ヴァイオリン覚書♪15年0ヶ月~536回めのレッスン2021年01月20日

今朝のおめざは、昨日アムール・デュ・ショコラで買った
・リッチ生チョコレート ピスタチオ(メゾンカカオ)
サクッと軽い食感のタルト生地にピスタチオのチョコレートがぎっしり。うっすら底にフランボワーズのペーストが入っていてアクセントになっていました。
ピスタチオ×フランボワーズは鉄板コラボですね♪

今日は有給明けもあって仕事が片付かず( ノД`)シクシク…
ぎりぎりまで残業してから教室へ。

カール・フレッシュ ヘ短調 9
一オクターブスケール重音、2ポジから1&3、2&4のフィンガリングを繰り返して下がっていくパターン。
今日は4重音1スラーに挑戦しました。
まったく自習はしていなかったけれど、音は割合捉えられたし、先生からも
「4つの方が左手の反応がスムーズでしたね」
とコメント。
右のボウイングはまだ安定しませんので、次回も継続。


前回の続きから最後まで。
範囲は少なかったけれど、3をブリッジして高弦で2を捉え、高弦の方で4を動かしてトリルという難所が2か所くらいあって苦戦。

それ以外は繰り返しのフレーズもあるしで、まずまず反応はできたと思います。

これだけ細分化して進めてきたので、通し演奏をやるかどうか、先生に意思確認されました(;^_^A
ま、折角なので次回、挑戦してみます。


★ショパン「ノクターン 第20番 嬰ハ短調『遺作』」
参考動画ペタ↓
今日も先生と一緒にところどころ確認しながら、まず1回通し演奏しました。

その後で、先生の気になった部分を再チェック。

3段目の三連符↓のポジション移動で、フィンガリングの修正あり。
私はギリギリまで3thポジからの、最後のシで1stポジへ降りていたのですが、他のフレーズでも私がラ♮を若干ラ♯気味に弾いているみたい&開放弦を使えるとこは使った方が無理がないとの事で、三連符頭からstポジへ降りるパターンへ。
重音の音程はまだまだ安定しないけれど、徐々に反応が上がるといいかな。

後半からのアルペジオやスケール的な音符の詰まったフレーズも、フィンガリングが頭に入ってきて、だいぶ反応できるようになってきました。
ゆっくりめに部分演奏して、下から3段目の長い1スラーはとりあえず2等分、3等分して弾いて音を確認。

だいぶ左手の反応は上がってきているのですが、左手の速度が上がらないと、1スラーは難しい(;´Д`)

でもまぁ、慣れかなという感じです。

帰宅後は疲れてたからテキトーな晩御飯を食べて、お腹空いてないけどおやつ食べちゃいました(;´∀`)
メロンパンの皮(^^♪
私、メロンパンは底の周りの固いはみ出たクッキー生地のところが好きで、そこだけほしいと思ってたら、あった!
これこれ!
結構お腹膨れるし、ミルキーで美味しかったです。