本日もWレッスン。
御名残り惜しいヴァイオリンのD先生とのラストレッスン別れ際、たまたま前後のレッスンが詰まっていないおかげで、いつも2、3の雑談をしてお別れしていましたが、あんまり長居もできないので、あとはお手紙に託して、簡単なご挨拶でお別れしました。
今日はチェロレッスンまで時間的余裕があったため、なにげなく成城石井に寄って……最近とんとおみかけしない、よつ葉のポンドバターあるかな???とダメモトで覗いてみたら、あった!!!!!
加塩はなかったけど、無塩がおひとり様1個限りで売られていたので、抱えてレジへ駆け込みました(笑)
エシレバターとかも在庫充実してました…やるな成城石井。
これでしばらくバター生活に戻れるっ!!
お買い物も目的の商品だけ買って済んでしまったから、だいぶ早いけれどチェロ教室へ移動……
したら、たまたまレッスン室が空いていたので、レンタルして30分、来月のカフェ発表会に備えて、またD先生との思い出を振り返りつつ、ヴィターリ『シャコンヌ』を練習しました。
最近自宅でもなかなか集中して練習できていないから、ちょうどよかった。有意義な空き時間となりました。
ポジション移動3回めまで、親指は指板へ乗せなくていいという前回の指導を思い出して、A線のポジション移動の際に気をつけてみたのですが……単音で弾いた際にはとってつけたような(苦笑)動きになっちゃいました。
2音1スラー、4音1スラーと弾くうちに、だんだんその移動の仕方は修正していったのですけど、まぁ……イマイチ残念感は否定しません(爆)
この調は引き続ぎ弾く事になりました。
ジャン・フィリップ・ラモー『タンブーラン』
今日は先生がピアノでガイド演奏してくださるのに合わせて、ひとりで通し演奏。
前レッスンからまだ一週間しか経っていないおかげで、感覚は多少残っていたので、フラジオとかの反応は前回より良くなっていたと思います。
しかし相変わらず2カッコ、3カッコへ飛ぶ時の反応が追い付かない(苦笑)前回より若干速度もアップしてたので尚更、各カッコへ飛んだ直後のフレーズがもたついて、一旦止まってからじゃないと弾けなかったり。
また7段め1小節の2拍目のスラーが抜けて、後のボウイングが逆順になっちゃったり。
3カッコからの6段4小節め終わりからの高低差があるフレーズは、四分音符分伸ばして繋げず、切って弾くようにと前回言われたので、注意してみたのですが……
この曲に関わらず私の演奏全体の傾向として、フレーズが後ろ押しアクセントになるクセがここで顕著に表れるようで、後拍の音が飛び出て聴こえてしまうらしく、後拍の音で弓量セーブして力を抜くように言われました。
やってみたのですが……イマイチできてない(爆)
後ろ押しが目立たないよう、前拍へ譜面にないアクセントをつけちゃうという反作用が起こってしまいますた(爆)
とりあえず、譜面通りの音を弾くのに必死で、そこまで気を遣えないというのが正直なところでしょうか……あはは。
「(苦笑)じゃあ、とりあえず前後拍とも同じニュアンスでいいので、おうちで練習する時もベターっと弾いてきてください。(5段め最後の小節)♪ターターターターーー♪とか、(6段め4小節)♪ターターターター♪という感じでいいです」
おうちで……って、こんなんでも、ちょっとでも自習してきてると思ってくれてたのかな先生………?今更だけど。。。。。。。※注※もちろん、ここ数か月?自習は一切しておりません
それは先生の「自習しないと弾けないよ」ってささやかなプレッシャーだったのか、
「自習してほしいな」って淡い期待だったのか……さだかではございません……。
まぁ、まだまだ時間がかかりそうですわっはっは。
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