ヴァイオリン覚書♪13年8ヶ月~491回めのレッスン2019年06月26日

体調不良であんまり自習は出来なかったけれど、前日にちょっとおさらいして臨みました。

カール・フレッシュ ヘ長調 7
前回と同じ重音スケール、今日は2重音1スラーでウォーミングアップしてから、4重音1スラーで弾きました。
2重音1スラーで弾いた時は、だいぶ音程を探ってしまいましたが(;^_^A、4重音1スラーでは割と修正が効いてスムーズに弾け、先生からも高評価頂いて合格。

次回は続き、同じ調性のオクターブスケールを単音で弾きます。



さぁ今日は通し演奏。
先生の帆奏もなく、一人で必死に弾きました!(;'∀')

何ケ所か、若干詰まって弾き直したところはあったけれど、苦手だった3音の重音の後半、ファの1オクターブを2&4の指で捉えるところで、3の指がなるべく曲がってしまって4が伸びない症状↓が出ないよう
低弦の空中にしっかり待機↓とまで行かないまでも、踏ん張って弾いて何とかコンとか音程は捉えました。
ふぅ…( ´Д`)=3 フゥ物凄く集中力使ってどっと疲れた…。。

「おおお~!音程はほとんど問題なく綺麗に捉えられていましあ!ただ、後半疲れてきたせいか、付点八分音符+十六分音符のリズムがやっぱり三連符みたいなリズムになってしまうので、そこだけ確認しましょうか」

十六分音符が次の付点八分音符の前打音くらいの気持ちで弾かないと、どうも私は正確なリズムを刻めないみたい(;^_^A

今日は特に通しで音程を気を付けていたせいで、そこがどんどん甘くなっていっていたみたい。
指摘されれば対応できるので、先生と一緒にもう一度後半ワンフレーズだけ確認演奏して、合格。

次回から新しいエチュード、指定箇所までです。

劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」メドレー
今期主宰アンサンブルSKEで担当するヴァイオリンパートのレッスン。
今日はAll I Ask of You※残り1小節とBeyond The LakeThe Point of No Returnを半分レクチャー頂きました。
参考動画をペタッとな。

Beyond The Lakeもこれも、いい動画がなかった(-_-;)
石丸幹二さんは私の中でラウルのイメージが強すぎて、クリスティーヌもちょっと迫力ありすぎて、私の「オペラ座~」ではないです…。あくまで参考。

前回覚書で私、残り1小節のAll I Ask of Youを、こう↓
流れから自己判断で記載(しかもアップ、ダウン、アップの弓順)してましたが、
師匠レクチャーでは1stポジへ降りるとの事と、今回改めて弾いてみると…弓順に違和感があって、変更。
3rdポジは次がかなりのハイポジなので、上がったままにしておきたい私でして(;^_^A一応、師匠案も残しておく。

【H】Beyond The Lakeのは、フィンガリングが全く思いつかず(;'∀')師匠案におんぶ。
【I】The Point of No Returnは指番号は概ね師匠案で、フィンガリングが見えた事によりスラー位置も何となく見えてきたのだけど、これはまだ師匠も私も迷いがあって、保留。

「次回までにもうちょっと考えてきます。宿題にさせてください」

と師匠。
ありがたや~。私も毎回、禿るほど悩ましいしっ。

ヴァイオリンパートは残すところ半分もないくらいかな…?
私も自分なりに悩んでみます…。