ヴァイオリン覚書♪16年3ヶ月~578回めのレッスン2022年05月10日

今朝も朝ごぱんたっぷり頂きました(^^♪


で、GW明けも仕事が忙しく…(ノД`)・゜・。
〆日で急かされていたので、仕方なく残業してから教室へ移動したので、あまり時間の余裕はなかったのですが、ひと息入れたくて無理矢理寄り道しちゃいました(;^_^A

・西原プリン
・ホンジュラス
コーヒーはプリンにオススメと書いてあった二種のうちから選びました。
19時過ぎで軽食メニューばかりなのに、結構お客さんが入っていてびっくり。
でも、わりと落ち着ける空間だからかな。

雰囲気は良かったのですが、プリンは乳脂が口に纏わりつく感じで好みではありませんでした。
珈琲も、自宅でネスプレッソ飲みなれてると普通^_^;

時間がある時に利用すべきでした。。。慌てて食べたから余計、プリンが意外に大きくてお腹ぱんぱんでした(;^ω^)


というわけで、時間ギリギリに教室へ。

カール・フレッシュ ヘ短調 7
6度重音の上昇系スケール、単音で弾きました。
自習もそこそこしておいたし、ちょっと時間差で捉えて音程の擦り合わせをしながら、なるべく正確な音程を捉えるよう丁寧に弾いたので、まずまずだったと思います。

弾き直しもなく、次回は2重音1スラーで弾くことになりました。


こちらもちゃんと譜面通りのスラーで自習してきて、先生と一緒に何とか頑張って弾きました。

2回目は1人で弾きましたが、長いスラーの弓の量がギリギリで終わりがけが音がカスカスになってしまったので、

「移弦の時に少し弓量が多くなってしまいがちなので、最小限の弓量を意識しましょう」

と指摘を受けて少し速度アップして3回目リベンジでOK。



この動画
と同じ譜面は使用していませんが、一番近かったので参考動画としてペタ。

今日も難しい【E】パートをひたすら先生と一緒に弾いて音程を掴むトレーニングをしました。
何度か弾くうちに、指の間隔が掴めてきて、先生のガイド音のおかげもあってズレたら修正できるようにはなってきましたが、一人で弾くのはまだまだ(;´Д`A ```

フィンガリングに慣れてきたおかげで、譜面ににらめっこばかりでなく、少し左手の間隔を目視しながら弾けるようになってきたため、目で間隔を確認すると音程の精度も上がりました。

ここは確実に暗譜しないと弾けそうにないなぁ。

今日は続きから最後までのフレーズも再度フィンガリングを確認しながら弾いて、音色重視でフィンガリング(ポジション)を変更した箇所がありました。

さらに、少し手前のやや難しいフレーズ【D】パートも2回ほど先生と一緒に確認。

一緒に弾けば大丈夫だけれど、独り立ちはまだまだです。。


最後に主宰アンサンブルSKEの今期演奏曲をレッスン。
宮川泰&彬良『白色彗星』&『無限に広がる大宇宙』&『宇宙戦艦ヤマト
こちら↑の動画
の構成がメドレーでちょうど良かったので、参考にして編曲。

今日も『白色彗星』、前回の続きで【B】【C】パートのフィンガリングをレクチャー頂きました。

音域はほぼ1stポジで弾けるのですが、速度が速いため、フィンガリングやボウイングの工夫が必要です。


なるべく同じ弦で弾いて開放弦を活用するようなフィンガリングを自分で考えてきましたけれど、やっぱり先生にレクチャー頂くと自分では思いつかなかった素晴らしいフィンガリングが!

私はどうも、2ポジを使うフィンガリングが思いつかないのですけど、2ポジから3ポジ、2ポジから1ポジで移動してアルペジオのフィンガリングパターンをなるべく変えないという方法が、速いフレーズでは有効です。

そう、まるでローデ 24のカプリースで多用されるぱたーんではないですか!!

こういう部分で活用されるんですね~自分で編曲したけどフィンガリング全く思いつかなかったので、練習曲の技術が演奏曲で活かされる実感を改めて感じました。

1ポジか無理矢理sul.●しか思いつかなかった段階では、正直指定速度で弾ける気がしませんでした(自分で編曲しておいて)が、なんとなく光が見えてきた感じ。

次回も続きをレクチャー頂きます。


1時間レッスンになって、みっちり全部教えて頂けたり、レッスン中に繰り返し弾いて体に叩き込めるようになったので、上達できるかなぁ?と期待して…


帰宅したら、玄関にお隣さんからの差し入れお野菜が。
冷蔵庫のストックと被ってないε-(´∀`*)ホッ

プリンが効きすぎて全くお腹が空いていなかったので、先にお風呂へ入りましたが、まだお腹空かず(;^_^A
でもメトトレキサートを飲み忘れていることに気付いたので、カポナータの残りを少し食べました。