本日の肴φ_(*^▽^*)_ψ牛すじのどて煮2009年09月25日

お皿がちょっと汚い…(汗)
お肉屋さんでいつもの豚の切り落としを買う時
目に入った牛すじ肉。
なんとなくどて煮が食べたくなり、思わず一緒に買ってしまったので
その日の晩にコトコト煮て、味見がてら
夜中にお酒のおともにして食べました(爆)ヲイヲイ

私はものすごく適当で大雑把な作り方なのですが
本当はどうやって作るんだろう???

以下が私の作り方です。

★牛すじのどて煮

牛すじ肉(生) 350gくらい→確か。
青ねぎ     先の青いところだけ4本
しょうが     大きいの1かけ
粉末鰹だし  1袋
焼酎      鍋ひたひたくらい(爆)
きび砂糖   多分大さじ5、6杯くらい
八丁味噌(カクキュー)  適当(笑)


牛すじ肉、高島屋のスギモトで買うと、
わりと綺麗なので下処理が楽です。
血とか、ちょっと気になるところをざっと取り除いて
お湯で3分くらい茹でて灰汁を取り
湯きりしてお湯で洗ったお肉を再び大きめの鍋へ。

お肉ひたひたくらいまで焼酎を注ぎ→一般的な量より多いです。
青ねぎ、包丁の裏で叩いたしょうがを入れ、
中火にかけます。
だいぶアルコール臭がきついため、ガス警報器が鳴らないよう注意!(笑)
対策としては、この時だけ警報器にビニールをかぶせるか、
鍋の方に蓋を軽くかぶせることです。
全部かぶせるとアルコールが飛ばないので…ちょっとずらして。

青ねぎは臭み消しなので、ある程度香りが移ったら
取り除いてしまいます。
粉末だしを入れ、水気がたりなくなったら水を足して
ぐつぐつぐつぐつ煮て、だいぶアルコールが飛んできたところで
お砂糖、お味噌を入れ、弱火でひたすら
くつくつくつくつ煮て行きます。

ここからは感覚で、色がこってり味噌色に沁みるまで
ひたすら煮るのみ。
水気が足りなくなったら、都度水を足し、
焦げつかないよう、たまに様子を見ましょう。

全部で2時間くらいの調理時間だったかなと思います。
たっぷり作ったので、食べる分だけ器に入れて
レンジで温めていただきまーす。

ま、今日は作りたてを少し冷ましてなじませてから再度温め、
一味と、乾燥あさつきをかけて、ていただきました。

久々にしては上出来です。
お酒のおともにはぴったりですね♪

角煮もそうなのですが、
私はやたら焼酎を使って煮るので
ガス警報器対策は必至です(笑)