3月末でサービス終了となった料理ミル、短いお付き合いでしたが、栄養バランスの見直しや、魅せる盛りつけなど、私の食生活に新たなエッセンスを加えてくれた事に感謝します。
そして、投稿ポイントもありがとう!!
キャンペーンへマメに乗っかって、きっちり投稿していたおかげで、累計で約9000ポイント=9,000円近く貯まり、職場用にドリップコーヒーを買ったり、今回はずっと欲しかったコレ↓をゲットしました!!
クレームブリュレのカラメルとか炙る調理用バーナーです。
カセットコンロ用のガスボンベでブタンガスを充填して使いますが、ガスボンベがなかったので、昨日有給とって所用を済ませたついでにホームセンターで買ってきました。
さて、何を炙ろう!?…そうだ!!
先週末に高島屋で1個30円にて大量ゲットしてきた小ぶりの伊予柑があったので、実を綺麗に取り出して、早速炙ってみました♪
薄っすら焦げた~vvv
最初、炎の大きさをマックスにしても、ちっともボーッと点火せず、不良品を掴まされたのかと思いましたが、使ってるうちにコツがわかりました。ガスの比重が重いから、充填しても底に溜まるんでしょうね。ちょっと逆さにしてから使うと、勢いよく炎が出ます。お皿を傷めるほどのハイパワーでもないので、家庭用としてはちょうどいい感じ。
お砂糖とか、脂の入ったものならもっとしっかり焦げるでしょう。
た…楽しい~~~!!
調子に乗ってパンケーキを焼き、炙った伊予柑を盛りつけてみました。
このシロップを是非パンケーキにかけたかった!想像どおりめっちゃ美味しい!メイプルシロップより好きかもです!!
さらに調子に乗って、スーパーでゲットした国産豚ばら肉ブロック(100g98円)2本で豚の角煮を作りました。
うちの角煮はお砂糖もお醤油もちょっと控えめで、焼酎の量が大量です(笑)レシピはセーブして出汁と半々の設定にしていますが、私はたいてい出汁:焼酎の比率を4:6か3:7くらいで作ってます。
おからがなかったら米のとぎ汁でもOKですが、おからの方が余分な脂がすっきり落ちますね。
必ず守るのは、調味料で煮る時間よりも茹で時間をしっかりとる事と、本みりんを使用する事。
しっかり茹でると、調味料で煮て少し冷めても脂が凝固しないので、タレが濁らずおいしく仕上がります。
また、本みりんは味の浸透率がよくなり、煮くずれも起こしにくくしてくれるので、崩れやすい豚ばら肉の調理には最適です。
本みりんの糖には米麹も含まれているので、塩麹は要らない気もしますが…入れてみたらお醤油が少なくても美味しくなったので、加える事にしました。
そして今回はさらにスペシャル!
これを炙る!!
お醤油とお砂糖と脂の焦げる匂いがたまりませ~んvvv
香ばしい薫りがついて、さらに美味しくなりました!
翌日はこの角煮を3等分くらいにカットして炙り角煮丼にしました。
脂がチリチリ焦げて、肉片が悶える感じが…嗜虐的でそそります…(爆)楽しすぎる…ふふ。
美しい炙りも徐々にマスターしたいなぁ。
何でも炙っちゃいそうです(笑)