ヴァイオリン覚書♪シンセティック弓毛に毛替えしてみた2016年02月01日

名古屋も色んな弦楽器屋さんが増えてきまして、1年半ほど前にオープンした
こちらのお店で、たしか昨年くらいに弓を幾つか試奏させて頂いたのですが、その際、無料会員登録しておいたら、毛替え割引キャンペーン他のDMハガキが届きまして。

これまで毛替えはヴィルトゥオーゾ名古屋駅前店にお願いしたり、チェロ教室の取引工房へ依頼したり、特に定まっていなかったので、今回は割引に乗っかってクロサワさんで替える事にしました。

といっても、今回毛替えするのは予備弓
本番弓は発表会前に替えたばかりでまだ2カ月ですから~。

折角クロサワさんで替えるなら、これまでのお店(カナダ産・モンゴル産・国産馬)にないラインナップの毛にしてみようかしら?割引だしvvvと思ってググったんだけど、クロサワさんには毛のランク分けがございません(モンゴル上質のみ)で、代わりに面白いものがありました。それがシンセティック弓毛です。

使用されているのはシンセティック・ファイバー、いわゆる合成繊維。
4年前に作った軽バイオリンの弓も、おそらく同じ素材の毛じゃないかなと思います。

ご存じのとおり、一般的には木で作られる弓自体も、昨今はグラスファイバーとか、カーボンファイバーなど木以外の材質で作られたものがありますよね。多分に漏れず私も左バーへ記載の通り、両方所有しております。
で、所有弓全部を弾き比べた結果、操作性と音色で現在、本番用に使用しているのがカーボンファイバー弓、練習用に使用しているのがグラスファイバー弓で、実は木の弓は何本も所有してるけど近年ではいっさい使用していないんですよね~あはは。

店頭で毛替えの相談をした際、「切れにくいが伸びないわけではなく、音色は毛というより松脂に左右される傾向にある」という説明を受け、「曲によっても、好みの音色によっても、一概に良し悪しは言えない」との事でしたので、ま、予備弓ならお試しで替えてもいいかな、2割引だし。と挑戦してみたのでした。

張り替えられた弓を、馬の毛の弓と比較してみると…
左:シンセティック弓毛(松脂塗布前)
右:モンゴル産弓毛(松脂塗布ずみ)
松脂を塗っていないせいもありますが、明らかに艶ピカです(笑)

退きで見ても、違いは歴然。

同じ松脂、黒猫のダーク(ミラン)を塗って……
操作性で違いが一番わかりやすいのは、鳴らしにくいG線かな?と思ったのと、ちょうどレッスン開始するモンティ『チャールダーシュ』の冒頭がまさにsul.Gだったので、練習兼ねて比較演奏してみました



さて、違いがおわかりでしょうか????
ヘタ過ぎて比較対象外という回答はナシの方向で……(;´Д`)

以下はあくまで私個人的な所感ですが、

シンセティック弓毛は、替えたて一番の松脂が付着しづらく、毛の両端(側面)が特に塗布しづらい
シンセティック弓毛は、中~強程度のボウイングに関してのバランスが良く、安定して操作できるため、必然的に音量も安定し大きく出せる
シンセティック弓毛は、松脂の薄い部分があると弦上でかなり滑るため、均一に塗布する事が重要で、わずかの毛先を使う微弱音は乗せにくい
お馬さんの弓毛は、弦圧の調整が難しいが、より演奏者の個性が出せるかも?

という具合で、録音でわかるか???微妙ですけれど、馬の弓毛の方が技術が拙くて音ブレはあるもののしっとりマットな音色シンセティック弓毛は音ブレが少なく、音の立ち上がりが明敏だけれど、個性が出しづらくて面白みがない?というところに落ち着きました。

んーーー、操作に慣れてないせいもあるけれど、今後私が本番弓で使う事は、ほぼナイかな。
アンサンブルで打楽器や金管木管に混じってひたすら強く強く、ガンガン弾くような曲だったらアリですが、ソロや弦楽アンサンブルではナシって感じ。

耐久性が高いというからには、当分替えずに済みそうですので……、予備弓としても微妙に感じ始めたら、古いフェルナンブー子を引っ張り出してきて、お馬さんの毛に毛替えして使ってもいいかもしれません。

名古屋はまだまだ、好立地の弦楽器専門店が少ないと思いますので、面白いリペア商品の情報がありましたら是非お寄せください♪(興味津々)

ヴァイオリン覚書♪10年10ヶ月~389回めのレッスン2016年02月02日

日曜の午前中にちょいちょい自習した程度で今日を迎えましたので、気負わず、ダメモト(苦笑)と思って臨みました。

■イ短調の4オクターブスケール
相変わらず、指板あるかないかギリギリラインの超高音域まで到達するスケールが続きますが、指の間隔&感覚、弦圧とのボウイングバランスなどは、高音域に突入してちょっと「あ、違うな」と思ったら、すぐに修正できるようになってきました。
今日も、2小節の3拍め1音入ったあたりで、「ん?」とバランスの誤差を感じて、2音めで修正、その感覚をキープして頂点まで弾けたし♪

「この高い音域を、本当に綺麗に弾かれますね~。次回はスラーをつけて弾きましょう」

えへへvvv
左手は小指が攣りそうで死にそう&弓はギギギギ鳴っちゃって出るのは不快音、だった頃の事を思うと、成長を感じられて嬉しいですvvv


今日も通して、譜面通りのスラーで先生と一緒に演奏しました。

弓配分は掴めてきたので少し速度アップし、複雑なフレーズの音程を捉えられるよう、イメージに添って弾く努力をしました。
中盤で臨時記号が増えてくると、フレーズ感が予測しづらくて、先生のガイド演奏に頼ってしまい、ちょいちょい詰まって弾き直しながら弾き終えた感じでしたが、全体的には前回よりレベルアップしたと見なされたようで、合格。次回から新しい練習曲です。

全然スムーズに弾けてなくても、クロイツェルはオマケ合格が多いです(苦笑)
42の練習曲を全て終えるのに、どのくらいかかるかわからないけれど、難しくても勉強になるし、どれも曲調がなかなか良くて弾きごたえあるので、1へ戻って何度も繰り返し弾きたい練習曲だな~と思います。


モンティ『チャールダーシュ』
4頁というボリュームと、演奏会で予習がわりの耳学問した感じで、若干尻込みしていましたが…いざ取りかかってみたら繰り返しもあるし、案外サクッと通して譜読み出来ちゃいました。
指定速度で弾いたら手ごわいには違いないけれども、ゆっくりめなら落ち着いて譜面通り弾けそうです。

頭から、レッスン時間いっぱいまで先生と一緒に弾いて、フィンガリングの確認などをしてゆきました。
毛替えしてから録音した(ヴァイオリン覚書♪シンセティック弓毛に毛替えしてみた参照)フレーズは【A】の5小節弱ですが、【A】は、ずーっとSul.GG線だけで演奏する芸(爆※おやぢギャグ注意報)です。
顎関節症になった事もあって、Sul.Gはしばらく嫌いだったのですけど、より曲想に添った演奏を求めると、避けては通れない技術。難易度の高い曲になればなるほど、譜面への指示もよく見かけます。

今は顎関節症も治ってるし、色んな曲でこなれてきたから、苦手意識は薄らいで、一度ポジション移動の間隔を掴めばスムーズかつコンスタントに捉えられるようになりました。

今日も、冒頭から【A】通して、ほぼ正確な音程を捉える事ができ、続けて【B】へ。
スラーの切れ目がパターン化されてなくて、ちょっと手こずったものの、ゆっくりめの速度で弾けば迷うことなく、こちらもサクッと流して、続く【C】へ。
ここから倍速ぐらいの速度指示(下画像は入力漏れですが)ですが、今日は確認なので、ゆっくり演奏しました。
スタッカート指示があったので、元弓で飛ばし弓っぽく弾いていたのですけど、後で先生から
「指定速度くらいで弾こうとすると間に合わないので、中弓を少ない量使って刻み大きめのトレモロくらいのつもりで弾きましょう」
と指摘がありました。

【D】も飛ばし弓ではなく、大げさトレモロ弾きに修正。
確か一カ所だけ、「1stポジに移動して弾いてたところは、3thポジのままで、って指摘があったはずなのですが……3段目1小節だったっけ……?と帰宅したら記憶が曖昧になっちゃったので、とりあえずフィンガリングは( )にしてあります(;^ω^)
次回確定したら更新予定。

【E】からまたニュアンスが変わって、画的に一瞬ウヘェ!と感じますが…
ヴィターリ『シャコンヌ』を弾いてからは、この程度の重音なら、いざ弾いてみると「あら、楽チン♪」とか思えちゃうから不思議です。厳密に言えば、現段階の演奏では若干音程の高低誤差があるけれど、全く捉えられない!というフィンガリングでもないので、という意味で。
ただ、先生から細かいツッコミが1点。
「1段2小節1拍めと3段2小節1拍め(同じフレーズ)の重音の低い方の音は四分音符なので、高い方の八分音符2音の間、ずっと鳴らしておいてくださいね」
わかってたけど、とりあえず音程重視で弾いてたので、スルーしちゃってますた(苦笑)

【F】は楽譜ソフトでフラジオレット用の符頭ツールが見つけられなかったので、無理繰りの記譜は確信犯です(笑)ま、あくまで私の備忘録なので……。
前回レッスンでザックリ、弾き方をレクチャー頂いたため、自習で鳴る位置を確認して、まだ完璧に掴みきってはいないけれども、それなりに弾けてるレベルまで持ってきました。
苦手なのは、1段1拍めと2拍めのパターン。それ以外は割と弾けているので、押さえる感覚と位置のすり合わせをピタっと、次回までにできたらなぁと思います。

今日のレッスンはここまで。
残り1頁半は大体繰り返しフレーズかパターン奏なので、ポイントは今日のレッスンで指摘のあった3か所と、【F】苦手フラジオレットの精度を上げることかな。

「Sul.Gのポジション移動後の音程も綺麗に捉えられていて、まったく危なげがなかったですね。【E】の重音も綺麗に鳴らせていて、良かったです」

この調子だと、あと3回レッスンくらいでサックリ終了しちゃったりして?
いやいや、甘いかな~。。。。

チェロ覚書♪♪6年10ヶ月~162回めのレッスン2016年02月02日

前回レッスンでの合格記念に、多重録音してみました♪
最近ノートPCにも録音アプリ入れたので、iPhoneとどっちが綺麗に録音できるか、試しに両方で録音してみたのですけど……
チャイコフスキー『花のワルツ』 組曲「くるみ割り人形」より Vn:ありこ&F先生、Vc:ありこ
 iPhone録音Ver.(ノートPCでiPhone録音音源を流して)
 ノートPC録音Ver.(iPhone録音音源をそのまま(iPhoneで流して)
ヴァイオリンレッスンの演奏録音に、チェロの生演奏を重ねて録音しておりますが、スピーカーの位置や向きにも左右されてると思います(;^ω^)iPhoneの方が角度を変えやすいので、よく集音するみたいです。

色々細部の技術的な問題はまだまだありますが、楽譜指定速度でも、何とか弾き切れました!
チェロも少しずつ、録音で確認しながらマイペースレベルアップを図っていけたらなぁ。

さてさて、ヴァイオリンとのWレッスンからのチェロレッスン。
いつもどおりスケールからスタートです。
■変ホ長調の3オクターブスケール
今日は新しい曲の譜読みに時間がかかりそう…ってことで単音だけ演奏しました。
次のスケールに、って話はなくなったぽい…?(苦笑)
腕のスライド移動が出来てないため、持ち越しのようです。
どうせ弾くなら、次の曲の調性のスケールを弾きたいんだけどなぁ……。

★ラフマニノフ『ヴォカリーズ』
一応、週末に自宅で譜読みしようと試みたんです…が、出だしからどの指で弾いてよいやら全く思いつかず諦め(爆)
フレーズは知ってるから、先生と一緒に譜読みした方が手っ取り早いわ(苦笑)って事で、演奏っていうよりフィンガリング確認をしてゆきました。
全体の半分くらいまでしかできなかったくらい、迷いに迷った…。
これ↑、ネットで拾ったフリーシートで、調性は他にト長調?の編曲とかあったのですけど、そちらは音域が低かったので、なるべくポジ移動のある編曲と思ってこっちを選んだら、なんかハマった感が……。

どこでポジ移動するか、演奏者各々の弾きやすいポイントが違うため、一概に言えないという点においてはヴァイオリンも同様なんですけど、チェロはインターバルの違いが大きく、比例して個々の感覚差も大きくなるため、正直どう弾いても弾きづらかったり(爆)

解放弦が全くないフィンガリングはさすがに厳しいので、要所要所使ってはいますが、暗い?というか収まる?フレーズでは使いたくないなぁ~と私も思って、先生もここは使いたくないですね、って仰った部分は4の指とかで頑張ってみます。

そんなわけで今日は一応、上記のフィンガリングに決めましたが、暫定です。
あと、最後の段の2小節の最後の音がなんか、オリジナルと違う???気がするので、ミス編曲かも????他の譜面確認して、修正するかもです。
スラーの位置も、上記はアレンジャーの譜面どおりですが、変えてもよいとの事でしたから、私の技術の都合で変わる可能性大。

弦楽器で演奏するのは多分初めてなラフマニノフ。
ヴォカリーズは元々歌曲なので、人間の声に近い音と言われるチェロで、それらしい雰囲気の演奏ができるようになるといいなぁ。

今日のWレッスンは間の時間がちょっと空いたので、お買い物で半額ゲットしてきました!サンドイッチは食べたかったから、2割引でも我慢のゲット。

帰宅が遅くなったので、パックごと失礼~~(爆)

世界ワインの旅φ_(*^▽^*)_ψ【講座5】イタリアワインの楽しみ2016年02月03日

昨年から通い始めたワイン講座、先月女性の生徒さんが1名増え、今月はさらに3名の女性が増えて、華やかになってきましたvvv
皆さん、ワインとお料理のマリアージュを楽しみに来られた方ばかりで、嬉しいな♪

【イタリアワインの楽しみ】
フランスワインの重たい系が好きな私ですが、イタリアワインは最近じゃランブルスコを常飲しているし、美味しいデイリーワインが多くて大好きですvvv
でも、フランスワイン以上に、イタリアワインの事全然知らない……ので、今日はしっかりポイントを押さえて聴講しました。

日本列島みたいに縦長地形のイタリアは全20州すべてがワイン産地なんですって!
しかもアルプス山脈に近い北部、地中海の影響が大きい中部&南部で気候が異なるため、特色も豊かとか。
イタリアを旅した時は北&中部を巡りましたが、水よりワインの方が安かった(しかも当時はまだ通貨がリラだった)ので、昼な夜な飲みつづけていた記憶があります(笑)
それにまだ幾分も若くて(遠い目)、ワインの銘柄どころか、味さえわからない時分でしたから、再訪の機会があれば是非、地方の特性を感じながら頂きたいものです。

全州が産地という事で、品種も特徴も様々なので、詳細は割愛して、ポイントだけ備忘録。
◆ワイン選びの際に決め手とする産地として、ピエモンテのバローロ、バルバレスコ、トスカーナのキャンティ覚えておくと良い
◆イタリアのワイン法に基づいた規格の内、DOCGが高級ワイン、DOCに分類される。品種や醸造法に厳しい規定があり、それ以外はI.G.T、VINO DA TAVOLAとカテゴライズされる。ただし、
イタリアのワイン法に縛られず作られたため、格下にランク付けされたワインにも美味しいものがあり、それらはワインライターたちによってスーパートスカーナスーパータスカンと呼ばれているため、要チェック。

というわけで、テイスティング。
今日も最初はラベルを隠して、いつもどおりテイスティングシートのキーワードに当てはまると感じたものをチェックしてゆきます。
今日のテイスティング・クイズは、1本だけ木樽で作られたものを当てるというお題でしたが……

【1】2014 ソアーヴェ・クラシコ
(ガルガネーガ90%、トレッビアーノ・ディ・ソアーヴェ10%)イタリア/ヴェネト州
【2】2012 ガヴィー
(コルテーゼ100%)イタリア/ピエモンテ州/ガヴィDOCG
【3】2014 キャンティ・プレスティージュ
(サンジョヴェーゼ90%、カナイオーロ10%イタリア/トスカーナ州/キャンティDOCG
【4】2009 バローロ
(ネッビオーロ100%イタリア/ピエモンテ州/ガヴィDOCG
下画像のボトルとグラスは左から【1】【2】【3】【4】です。
今日は初参加の生徒さんが多かったので、テイスティングの仕方は再度ご説明があり、【1】のワインで手順を再確認しながら一緒に進めていけたので、復習になってよかったです(笑)わかってるけどありがたい。

で、赤2本の色は全く違うんですけど、白2本は見た目ほとんど同じ色でした。でも香りや味が全然違う!!
好みで言うと、私は【1】【3】【4】【2】の順番だったので、木樽醸造は【3】って事にしたのですが、正解は【4】でした。

テイスティングの答え合わせは、色はほぼ合っていたのですけど、自信のついてきた花系は今回総空振り(苦笑)
残糖があるかどうかはわかったけれど、回す前の香りと回した時の香りの違いはわかっても、どのキーワードが当てはまるのかがわからない……。
そういう時は、自分の感じた何かの表現を書いてみてもいいって仰ったから、キーワードに囚われずに直感で思いついたものをメモしてみるのも、手かもしれません。

テイスティングが終わったら、いつもの楽しいマリアージュタイム♪
×ミニトマトのバルサミコマリネ
×鶏肉のオリーブ煮込み
はぁ~至福vvv

本日頂いたワイン勢ぞろい~左から【1】【2】【3】【4】、ほとんど空けましたね♪
【2】のガヴィは魚料理に合わせて作られたワインなので、今日のおつまみにはないんですけど、さすが先生!鶏肉の煮込の調味には、なんとアンチョビがたっぷり入っているんです!!でも頂くと、全然アンチョビっぽくなくて馴染んでます。この鶏肉とガヴィを一緒に頂くと、さっきまで好みの最低ランクだった【2】のガヴィが俄然美味しく感じられるから、マリアージュって不思議。

トマトのマリネも、何となくマリネっていうと白ワインに合わせるイメージだったのですが、バルサミコ酢でしっかりマリネされてるおかげか、赤とも良く合いました。

やっぱり、この講座はワインのお勉強も、お料理とのマリアージュもお勉強出来て、美味しい楽しいですvvv

チェロ覚書♪♪第6期SKE英気を養う新年会2016年02月06日

本日は主宰アンサンブルSKEの新年会です。
波乱万丈の5周年、5期SKEパフォーマンスを終え……今期は半数のメンバー入替にて船出となりました!

すっかり新年会の定番会場となりました、お馴染のビストロに集合~~♪

今期メンバー全員は都合つかず揃いませんでしたが、新規加入メンバーと無茶振りでその旦那様もウェルカムしちゃって、まずは泡でかんぱーーいvvv

外は寒いけれど、シュワシュワドライな南仏スパークリングワインが喉に沁みわたりますのぅ~。
48名の登録メンバーを目指す(笑)音楽集団SKEの累積メンバーは、今期も新たなメンバーを迎え…累計10名になる予定だったのですが……詳細は末尾で触れるとして。

ディナーメニュー 3,400円の前菜から、がっつりと食べます!!
・ルボル名物”お肉屋さんのオードブル盛合せ”
手前の砂肝のコンフィ?は温かいうちに…との事でしたので、早速頂きました。
柔らかくて、ウマウマ~~。
これで3人前なんですよ~驚きのボリューム(笑)

・蟹とクスクスのセルクル 蟹味噌ソースで
綺麗な層になっていますが、ガッツリ混ぜて召し上がれ~との事でしたので、遠慮なく……これも3人前。
そして泡はあっという間に消えましたので、追加の辛口白ワインを…また南仏でセレクト頂きました。

・具だくさん”サラダ ル ボル”
看板メニュー2品めの定番ボウルたっぷりサラダ。これで3人前。
こちらもしっかり混ぜ混ぜしちゃうから、混ぜる前にパシャリ。

お魚のメイン~
・鱈のムニエル トマトソースとロースト白菜添え
パリッパリの衣がふわっふわの鱈といい感じなコントラストでした。
これで5人前ですので、もちろん切り分け担当は私。

この頃には白ワインもいつの間にやら消え果ておりましたので、追加の軽め赤ワインを…。

お肉のメイン~
・豚肉のロースト
180度のオーブンで表面焼き、一旦取り出してまた表面焼きを繰り返し、中に火が通りすぎないように仕上げたひと手間の逸品。
お肉柔らかくて、脂もしつこくなく、美味しかったです♪

チーズ盛り合わせは最後に、ずっしり重めの赤ワインと。
シャブリのウォッシュチーズ(手前)美味しかったですvvv
もうだんだん酔っぱらってきて、音楽トークもヒートアップして、何が何だかワケワカメですが(爆)
お料理とワインが美味しかったことと、尽きない音楽トークが楽しかったのだけは、きちんと覚えておりますよ。

お腹パンパンだけど、折角なのでデザートも追加注文。
さすがオーナー、毎度追加するからと見越して、準備して下さってました!(笑)
・クレームブリュレ&ガトーショコラ アイス添え
今回は1人1品ずつじゃなく、取り分けて頂きました。
いつも単品追加で一口シェアとかしてたけど、このくらいの量がちょうどいいかも。

そして本日、きっちり空にしたワインたち~全てオーナーに味だけ言って選んでもらった、南仏セレクトでした。

食い散らかしております(爆)
ホントは海外赴任が決まって来期不参加のピアニストWさんの壮行会も兼ねたかったのですが、あいにくご都合つかず…予約の大変とりづらいお店なので、キャンセルもったいないな~と思って、急遽、新メンバーのオーボエOさんの旦那様、ピアニストのOさんに同席頂いたのですけど……楽器が弾ける人ばかりの飲み会だからもう、話題が盛り上がって、結局今期は総選挙の結果、新メンバー含むで稼働する事になりました!

今期の課題曲は
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※曲名クリックで参考動画が視聴できます
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今期はピアノWさん含め、フルートOさんチェロHさん(男性)が不参加のため、楽器編成とメンバー調整に難航しそうで、ピアノは私が弾くしかないかな…と思っていたのですけど、呑みトークで口説き落としたら(爆)、新メンバーのオーボエOさんの旦那様が加わって下さると内諾頂きまして!
チェロ教室の生徒さんではないですが、そこは何をおいてもワタクシ、代表T先生の承諾を勝ち取ってまいりますとも!!

というわけで、予定している楽器編成は

 私…ヴァイオリン
 相棒hikoちゃん…チェロ
 新メンバーHさん
(女性)…チェロ※新年会はご都合悪く不参加
 Nさん…二胡、カホン
 妻Oさん…オーボエ
 夫Oさん…ピアノ


この編成みてアレ????と思われた方はへヴィな読者さんですね。
そう、SKEの貴重なパーカッショニストにして、前期はオカリナ&がまがえるを務めたNさんが、なんと二胡エントリー!!
…ちなみに昨年、今期の演奏曲が決まった時点で楽器編成どうしよう云々の話をして以降に購入されたので、独学です!!大丈夫なのか!?(笑)

私自身が二胡弾いてみたいくらいだけど、今回はピアノも弾かずに済みそうだし♪、しっかりヴァイオリンでリードできるように励もうと思います。

累計11名のメンバー登録となり、さらに進化したSKEのパフォーマンスがお見せできるよう、この新年会でまさに英気を養われたワタクシ。
曲構成は、ほぼ参考動画どおり、上記楽器編成に置き換えた編曲にする予定で、正月休み中に主旋律の耳コピは終わっています。
今日でようやく編成も決まった事だし、さっそく孤独な編曲作業にかかりますよ!

ヴァイオリン覚書♪10年10ヶ月~390回めのレッスン2016年02月09日

先週の金曜に定時退社して、帰宅後ガツっと頑張ったくらいで…週末は出かけたりダラダラしちゃって弾かず、月曜はDEATH残業でそれどころじゃなく(苦笑)
全く自習してないよりは、マシだと信じて……レッスンスタート。

■イ短調の4オクターブスケール
今日は予告通り、2音1スラー、4音1スラーで弾きました。
前回も弾いたので、だいぶ指の間隔は掴めていて、スラーがついてもむしろ流れがわかりやすいくらいで、サクッと終了。
色んな調性で弾いてきて、頂いたプリントのスケールを終了してしまったので、次回はアルペジオの練習曲のプリントを頂き、最初のパターンを弾く事になりました。


今日から新しいエチュード。トリルの数&パターンは末尾のパターンです。
譜読みは出来るところまで、と曖昧ラインでしたが、延々八分音符の行ったり来たりフレーズにトリルが入ってるだけなので、一応ざっくり通して譜読みしてきました。
とお伝えして、先生と一緒に演奏開始。
音程が怪しい部分はちょいちょいあったのですけど、まずまず譜面通りに、トリルはむしろ勢い余って【2】パターンくらい入っちゃう勢いで(笑)弾けていたので、そのまま最後まで通し演奏しちゃいました。

中盤のフィンガリングに一カ所訂正が入ったのと、ポジション移動で下がって弾いていたところをポジションキープで弾くよう指示された以外は、特に問題もなく。

次回はよりスムーズに弾けるよう、怪しいフレーズ中心に攻めたいです。

モンティ『チャールダーシュ』
前回の続き【G】から先生と一緒に、確認演奏しました。
前回弾いた【D】パターンの繰り返しフレーズ。ついでに前回迷った3段目のポジ移動するかしないかを再確認したところ、やはり移動せずに弾くそうですので、フィンガリングを修正しました。( )内が前回グレイゾーンにしてた、ポジ移動のフィンガリング。

続く【H】も、【C】パターンの繰り返しフレーズ。八分音符で切って弾いてた音が四分音符になったパターンですので特に難なく。
最後の段の2小節のアップボウスラーから、3小節のアップで重音指定は、そのまま繋げて弾く感じかなと思って弾いたら、特に指摘はなかったので、多分いいって事でしょう。
最終小節レに0&2のフィンガリング指定があって、なおかつ上下に音符の棒が出てる(上パート下パートに分かれてる)風に見える記譜は、ちょうどショーソン『詩曲』に出てきて覚えた技術(解放弦D線のレと、G線3rdポジのレを同時に鳴らすだったので、クリアできました!

これで通し確認はできたので、再び頭に戻って【A】から。
いつも伴奏君なしの無伴奏演奏では、ほぼ先生が一緒に弾いて下さるのですけど、今日はなぜか?お一人でと言われ……ちょっとドキドキしながら【A】【B】を弾いたら、

「Sul.Gも綺麗な音程で弾けていますし、ちゃんと駒寄りで鳴らしていらっしゃっていいですね。あとは、【A】の2段2小節の八分音符2音スラーで、ちょっとアクセントが後ろ押しになっているところが気になったので、両方均一にベタッとしっかり鳴らすといいと思います。もうひとつは、この曲、結構テンポを揺らして雰囲気を作る曲なので、ご自分の感覚でもっと大げさにタメを作っていいと思います」

というわけで上記マークのフレーズに譜面どおりの音符の長さじゃないタメを作ってみるとよいとアドヴァイス頂き、もう一度タメを作って弾いてみました。
無伴奏で、しかも先生が隣で見てる前で、わざとらしいタメを作って弾くって……なんかちょっとさすがの私も照れ(/ω\)があり、おっかなびっくり感は否めませんでしたけれど…曲想を加味しながら自分の演奏をするって、そういう事ですもんね(笑)

続く【C】も一人で弾きました。
ここはそういうタメは要らないので(笑)、譜面通りに弾けばよいのですが、ニュアンスを加味した演奏という観点で先生からのアドヴァイスあり。
出だしのアップボウで弾くスタッカートは、前の休符を意識しながら、大げさなくらい弦に引っ掛けて、短くアップ、を繰り返す感じで弾くと、音の歯切れが良く、【A】【B】との曲想の変化がはっきりしていいと思いますよ」

確認演奏で同じフレーズを繰り返し弾いてみて、何となくその感覚はわかりましたが…

「どうも、十六分音符のフレーズの指と弓のタイミングが、きちんと噛みあわないというか、合わせづらいっていうか…」

と暴露すると、

「一度リズム演奏で確認しましょうか」

出た!リズム演奏!!
こういう音符の詰まったパターンが繰り返されるフレーズは、弾けないと大抵リズム演奏、でしたね!!

前後2音の前&後ろに付点をつけて、両方のパターンで十六分音符のフレーズ(2段4小節から3段)を弾いてみて、最後に譜面通り演奏。

「あ、なんか急に弾きやすくなりました(爆)」

なんでしょうね~。リズム演奏の不思議!!
自習でも、いったんリズム演奏で確認してから弾いていこうと思います。

次回は続きからかな???

「折角なので、自分の感覚で演奏できるよう、この曲は伴奏君じゃなく、私が簡単にピアノ伴奏して合わせ演奏しましょうか」

と先生からありがたいお申し出が!!
この曲は、私にとってアルバム3卒業のラストソングになるし、記念に先生が伴奏して下さったら、発表会気分で嬉しいなぁ!!

最近のおやつ&ごはんφ_(*^▽^*)_ψヤル気もネェ、肉もネェ、間を取って野菜だヨゥyeah2016年02月10日

月末月初で残業DAYが多かったので、料理する時間も精神的余裕もなく…ましてや材料ストックも野菜ばかりで、メニューを駆使する創造力をいつも以上に求められ、洗い物ばかり流し台で貯まる一方の日々が続いておりました。

それに春はね、税金とか、車検とか、出費が重なるシーズンなわけですよ。
早々外食で贅沢ばかりもしておれず、節約弁当に、先週の半額活動でゲットして冷凍保存しておいたベーグルでフルーツサンド作りました。
お腹も膨れるし、ヘルシーだし。間違いなく美味しかったです。

好きじゃないくせに、うっかり商戦に乗せられると言ってたバレンタインのチョコレートも、先日買ったバトンドール以外に気になる商品がいくつかあったのですが、オヤツにしては贅沢品だから我慢して…たら、バトンドールをおすそ分けしてあげた職場の後輩ちゃんが、コレ!くれた♪
グレイシア(オードリー)
高級だったんで、買うの止めたヤツの1つ。
ありがたく頂きました……合掌。

帰宅が遅くなっても、頑張って材料駆使し、お弁当の材料を兼ねて作った晩御飯。
だし巻き卵
・菜飯
・自家製大根の漬物汁リサイクル(笑)大根と白菜の浅漬
・スティックブロッコリーの茎
宅配野菜と、お隣さんから頂いたお野菜を使って、オール野菜プログラム(笑)
合うお酒がなかったので、この日は休肝日。

お弁当もほぼ同じメニューを詰めて……。

超DEATH残業だった翌日は、上記メニューを作るついでに下茹でした野菜とかがあったので、ぱぱぱぱっと作りました。
・自家製大根の漬物汁リサイクル(笑)大根と白菜の浅漬
・大根のあっさりステーキ
  with ラム酒のハーブシロップ割り
やっぱり合うお酒がなかったんで、無理矢理養命酒カクテル的なものを作って呑みました(笑)

そしてエンドレス肉なし生活(爆)
・自家製大根の漬物汁リサイクル(笑)大根と白菜の浅漬
スティックブロッコリーとかスナップえんどう大根葉など緑野菜を茹でた汁に、本返しとか鶏がらスープなどなどを加えて軽く調味したスープに稲庭うどんを入れただけのリサイクル料理(笑)
もうホント、どこまでもリサイクル、果てしなくリサイクル。

でもね、うっかり無駄遣いしちゃう。大食漢だもん♪(*ノωノ)
というわけで、生活雑貨を買いに寄ったドラックストアで、コレ見つけて買ってしまった…。ので早速食べてみる。
ホットミルクで食べるって書いてあったから、わざわざそのドラッグストアで牛乳も買って帰ったのに、結局、牛乳はカフェオレにして、グラノーラはそのままバリボリ(笑)
甘じょっぱくて、なかなか美味しいかも。噛み噛みしてるとお腹も膨れます(爆)

で、本日は職場の大先輩たちとの三婆会(爆)
最近OPENした居酒屋へ行ってきたんですが……

とりあえず生ビール

一番美味しかったかもしれない、お通し。

・しらすたっぷり葱塩サラダ
ちょっと塩気がきつかった。

・とんぺら焼き 白
おススメ料理のこちらも、胡椒ッ気がきつかった。

・鮮レバー 葱塩
全体的に塩分強め??かと思ったらコチラは薄くて、ちょっとレバー臭が…レバー好きなんだけど、私これはちょっとダメでした。

・鴨葱ポン酢
店名のとおり、鴨と豚が売りの居酒屋なので、期待したのですが…鴨ってこんな味だったかしら???

で、普段は2杯目から焼酎とか熱燗へ行くんだけど、なんか濃ゆいもので洗い流したくて、りんごヨーグルト酒
お酒感ゼロ(笑)

だったので、三杯目はライムハイボールにしました。
……ジンジャーエール???(爆)やはりアルコール感薄し。

塩度の強い料理とか肉が続いたんで、普通メニューで
・とろ玉だし巻玉子
かつお出汁じゃなく、鶏ガラスープを使用した出汁巻きらしいですが…つまめるほど濃厚だというとろ玉の良さは正直わからないし、フワフワ感じも香りもあまりない。
てか、それ以前に形がいびつなのが気になる(爆)

・ごぼうの唐揚げ
不味く作りようのないメニューが無難と知る。

・国産ニンニクの丸揚げ 赤油添え
ん!間違いない!

ならば冷菜ならどうだ!?
・鴨のカルパッチョ
んーーー鴨が生臭い。何も下味つけてないようで。
玉ねぎのみじんぎりとオイルとバルサミコのソースが一番美味しかった的な。

・鴨のフォアグラ
燻やさんの燻製フォアグラの味に慣れちゃってるせいか、生臭い……し、下味が何もついてないのでお醤油をかけないと食べられない。

安全牌に逃げよう。
・さきいかのチーズフリット

シメにお姉たまが頼んだ奥三河鶏塩ラーメン
これは普通に美味しかった。でも鶏の肉片はパサついてたから、要らないかも。

先輩が頼んだチーズリゾット
温い…。てか、器ごと温めてない???
リゾットというより、お粥。

そして私が頼んだ紀州鴨カレーうどん
一番外さないと思ったのに、一番ハズした( ノД`)シクシク…
お湯にカレー粉溶いただけみたいなスープに、伊勢うどんのようにコシのない麺…。
お醤油たくさん入れてなんとか食べましたが。鴨の存在感もナシ。

結局お酒は6杯くらい飲んだんだけど、全くアルコールが回ってる感じがせず。
ま、コース料理にしなかった分、終電ギリまで4時間くらいダラダラ過ごしたので、座席料と思う事にします……。

本日のビール&ごはんφ_(*^▽^*)_ψ急に気合い入れてオトナ買い&パスタネスト2016年02月11日

前日、終電まで呑んでたんですけど、ヘパリーゼ仕込んでもいなかったのに、んだ翌日感が全くなくスッキリと目覚め(笑)

喋り倒してデトックス効果があったのか?とにかく元気だったので、珍しく祝日にひとりで百貨店へ行き、お目当てだったグルメをゲットしてきました♪

グルメっていうかサンクトガーレンチョコレートビール(爆)
試飲も全種類、朝っぱらから迎え酒してきちゃった(笑)
・インペリアルチョコレートスタウト
・ストロベリーチョコレートスタウト
・スイートバニラスタウト
・オレンジチョコレートスタウト 
 ラッピングしてもらったのは、一応?プレゼント用…なんだけど、自分で呑む気満々かも(爆)

お目当ての商品がゲットできたので、ついでにお気に入りのパン屋さん、ル・シュプレームにも寄っちゃった♪
✴︎柚子コンフィチュールと蜂蜜のブリオッシュ
✴︎和栗のブリオッシュ
✴︎キャラメルコルネ
✴︎塩豚のシチューパン
✴︎ベシャメルソースとハムを練り込んだデニッシュ
✴︎クロックマダム
✴︎きのこのタルティーヌ
✴︎合鴨サンド
✴︎マスタード鶏と人参のサンド
✴︎プチパンアラカルト
勝手に春のパン祭り(爆)

こうして、1時間もしないうちにさっさと撤収し、帰宅しておうちでゆっくり、買ってきたパンを味わうランチタイム…。
きのこのタルティーヌ
ベシャメルソースとハムを練り込んだデニッシュ
猫ピックはちょっと前にセリアで見つけて買ったのを、デビューvvv全部使いたくて、無駄に刺してみたり。

そしてかなり肉の欠乏したウチゴハンライフを送っておりましたので、出かけたついでにスギモトでゲットしたプレーンハンバーグを使って…
・自家製大根の浅漬
イタリアワイン講座の復習でスプマンテ❤️とマリアージュ。

朝から出かけたおかげで、アクティブモードにシフトされたのか、料理意欲も途端に復活しまして、やってみたかったパスタネストと2品、作っちゃいましたよ~。
1品はガッツリ系で、見た目は可愛らしくニャンコ♪

もう一品は春の情景を描いて、さっぱりと…

お味もバッチリでした!
最近、休日は約束がない限りひきこもりがちだったけれど、たまには気分転換にちょっとだけ出かけるのもいいもんですね。

本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψパン、パン、パスタで嬉しいな♪2016年02月12日

昨日いっぱいパンを買ったので、祝日からナカ日の出勤前も朝ごパンしました。
・クロックマダムル・シュプレーム
朝からリッチな気分~vvv

そしてお弁当もリッチ!
・合鴨サンドル・シュプレーム
・マスタード鶏と人参のサンドル・シュプレーム
・バトンドール ベリー&ローズ江崎グリコ
至福~~~vvv(*´∀`*)憂鬱な仕事も、ちょっと気分が軽くなりました。

仕事が佳境に入らないうちに休んでおこうと、週明け月曜に有給取ったので、三連休前の晩御飯は、まったりと…(*´ω`)残り物中心の、呑みメニュー。
ミートボールとポテトのほうれん草パスタネスト
シャックリ野菜のゴロじゃがハニーマスタード温サラダ
・大根ステーキのあんかけスープ仕立て
・プチパン
ル・シュプレーム
昨日パスタネストに合わせたスプマンテちょっと料理に負けちゃって物足りない感じがして、イマイチだったので、やっぱりお肉があるから赤の方がいいかも?と思い、頂き物のランブルスコとマリアージュ。
やっぱり、お肉には赤ですな。このランブルスコ美味しい~vvv

さて、明日からの自主三連休は私事に徹したいと思います!

本日のごはんとおやつφ_(*^▽^*)_ψ編曲作業ちうにつき、滋養強壮メニュー2016年02月13日

先日無事、拙主宰アンサンブルSKEの新年会が終わったよ~とご報告いたしましたが、一日少しずつでも作業を進めるべく……昨晩も休み前なんで頑張って深夜編曲作業しておりまして…

お、おそようございます(爆)

早寝早起きで、日中作業すればいいんじゃね?と私自身も思うのですけどね、なぜか深夜帯の方がはかどるんです。っていうか、23時頃からヤル気が出る…体質?(爆)

特に約束のない三連休の気の緩みもあり、すっかり寝坊したため、朝昼兼用ごぱんにしました。
春菊のペペロンチーノ巣ごもり
・カレーおさかなソーセージ
らでぃっしゅぼーや
・レーズン入りプチパンル・シュプレーム
・おっきい‼️苺らでぃっしゅぼーや
・トマトクリームスープキャンベル
春菊、超苦手野菜です。
母の料理では鍋onlyで活躍する野菜だったため、鍋全体の味に影響をおよぼすクセ物としか思えず……宅配で好むと好まざるとに関わらず届くようになって、調理法を試した結果、一番食べやすいのが炒める事だったので、今朝は巣篭もりにしてみました。うん、食べられるし、美味しい。鉄分豊富ですからね、しっかり摂りましょう!

間に楽器弾いたり、録画した番組見たり、気を紛らわせながら、編曲…というか、細部の耳コピに明け暮れ……疲れたのでおやつ休憩
・柚子コンフィチュールと蜂蜜のブリオッシュル・シュプレーム 
・おっきい‼️苺らでぃっしゅぼーや
インドで買ったチャイ用茶葉で淹れたマサラチャイとともに…。ポットにも淹れて、ガブガブ飲みながら作業しました。

割と作業に気合いが入って来たので、晩御飯は簡単に済ませようと、炒め物と残り物で…
・11穀とライ麦のオーツパン(Sala)
スプマンテクランベリージンジャーティーエンハーブ)を割った、ワインクーラー的なものと頂きました。
牛肉と豚肉両方食べて、自分的にはかなりボリューミー!

だがしかし、深夜帯に突入する手前で、小腹が……
なので、らでぃっしゅぼーやで買った不揃い小さめの安納芋を、タジンで焼き芋にして食す♪
食べやすいサイズでちょうどいいんです。でも1個じゃ終わりません(爆)

あれ?あれれれ???
これはね、甘い物を食べると、しょっぱいものが食べたくなる生理現象ですから!