ヴァイオリン覚書♪15年5ヶ月~553回めのレッスン2021年07月14日

今朝も昨日とほぼ同じ朝ごぱん。
モンブランっていうのは形状の意味で、栗は入っていないモンブラン型のクロワッサンってことです。中にはピスタチオクリーム。
カスタードだと思ったら、またバタークリームだった。。。

で、休み明けだったから仕事も溜まってて、夕方から始まった外の物凄い雷雨を背に、それこそ鬼のように仕事してた…あはは。。。。疲。

JRもその影響で運転見合わせだったけれど、レッスンお休み連絡は来てなかったから、振替輸送の地下鉄で移動。

寄り道するほどの余裕はなかったので、教室の50円自販機でピーチスカッシュ氷なしを買ったら、泡があふれてた。。。。。
底も側面もベトベト…やむなくハンドタオルで処理する。。。

そんなこんなでいざレッスンスタートしようと思ったら、今度は教室のレンタルヴァイオリンの駒が、見たことないくらい仰け反ってΣ(・ω・ノ)ノ!
こ、これは弾いたら危険なヤツでは…怖くて弾けないっ!
ボウイングしたら駒が倒れて、楽器自体とんでもないことになりそうなレベルだったため、速攻先生にヘルプ。

私は今日最後のレッスン枠の生徒なのですけど、直前に入られた生徒さんは始めたばかりの初心者さんだからわからないにしても、他の生徒さんはレンタルしてないのか、気づかなかったのか…謎です。
危険な駒の位置の参考画像でしか見た事ないようなヤバい感じで、もう駒自体も反ってしまってたから、調整じゃ直らないレベルかと…交換してくれないのかな。。。

というゴタゴタで時間を取られてしまい、カール・フレッシュは本日お休みになりました(;´・ω・)
私の貴重なレッスン時間をかえして。。。。。

前回の続きから指定箇所まで。
若干音程に自信がない(頭に入ってこない)部分があったのですが、先生が帆奏してくださったおかげで、頼りに弾くことができ、まずまずの反応で弾けました。

ここまで、比較的順調に進んでるから、次回は最後までが宿題範囲になるかなと思いきや、難しいところがあるから半分に区切られました。

ゴールは見えてきたぞ。


前回再現部から最後まで、先生にピアノパートを弾いて頂きながら合奏しましたが、ブログを見返してたら2カッコ以降中盤まで飛ばしてた気がしたので、今日は2カッコから再現部までを弾きました。

音程は、たまにピアノのフレーズに引きずられることもあるけれど、割と精度が上がってきたように思います。
先生からの指導も、おおむねニュアンス奏法に関することばかり。

①スタッカートがついているフレーズも、大きな流れを途切れさせないように弾く
↑これ、ター、タッ、タッと歯切れよく弾いていたのですが、タン、タンくらいのニュアンスで弾いて、休符までの流れを保った方がよいそうです。

同じパターンがしばらく繰り返しあるから全部そのニュアンスで。

ボウイングも、私は自分が参考にしてる動画を見てスタッカートをアップアップで弾いていたのですが、アップダウン、ダウンアップで弾いた方がいいくらいとの事でした。

でもボウイングはアップアップで慣れちゃったから、修正するよりはニュアンスを繋げる方向へすり合わせようと思います。

②再現部の直前の一音は他の楽器と呼吸を合わせる雰囲気を作る
ここはヴァイオリンがリードして、率先して「再現部へいきますよ~」というサインを見せるように、気持ちタメるような感じで弾くべし、ということでした。

ヴァイオリンパート自体はほぼ弾けるようになっているので、先生もそろそろおしまいに…って雰囲気?
次回、候補にしてる曲の楽譜を持っていこうかなぁ。。。。

帰りの電車は通常運転だったので、帰宅後に昨晩の残りでまたチキン南蛮定食を食べました。
おやつにレモンクリームのトロペジェンヌ(ブールアンジュ)つき♪

トロペジェンヌって、ブリオッシュにカスタードのパン菓子のはずなのだけど、今回買った2つは両方バタークリームだからどっちかというとマリトッツォ寄りかも。
カスタード野郎な私は、マリトッツォより断然トロペジェンヌ派です。

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