チェロ覚書♪♪9年1ヶ月~213回めのレッスン2019年07月23日

今日はレッスン前まで物凄い頸肩腕症候群から来る緊張型頭痛で、辛かった…( ノД`)シクシク…
なのに一番ピークで辛かった時間、職場でシナモンがめっちゃ香るあんドーナツと、銀だこの差し入れもらって…
ありがたいし普段なら喜ぶところ、臭いがやばくて気持ち悪くなり、速攻パック&袋を縛って冷蔵庫へ→翌日のお弁当にシフト。

幸い、飲みまくった薬が効いてきて教室へ向かう頃にはスッキリしましたε-(´∀`*)ホッ

着いたら、教室のキャンペーンとかで、しゃぶしゃぶ用のさんざし入りタレを1本頂きましたよ♪
重たいけど、今の季節に重宝しそう。

さてレッスン開始。
実は先週、ぼーっとしながらレタスを千切りしてたら、うっかり左手の人差し指を爪ごとサクッと…包丁でやってしまって(-_-;)
譜読みは怪我する前にさらっと再確認程度、したけれど、きちんと弾く自習は傷口が開いちゃうから出来ず、今日ようやくうまくくっついて、多少押さえても開かないレベルまで治ってきたところ。

なので、人差し指の押さえがちょっと弱い状態で臨みました。

★ホルスト 組曲『惑星』より「木星」
先生と一緒に頭から通して演奏。

前回レッスンでフィンガリングの書き込みしてないところ、やっぱりちょいちょい間違ってましたので、今回で修正。
前回覚書の間違いは自戒を込めて修正しない事にします…もう一曲もめっちゃ間違ってたし(;^ω^)

「やっぱりちょっと後ろ押しアクセント気味に弾いてしまうのと、ボウイングが速いので、圧を弦へちゃんと乗せて引くように意識しましょう。
四分休符を挟むフレーズは伸ばし過ぎないように軽く切って、八分音符は少しニュアンスの変化が感じられるように意識して弾くといいですね。
四分音符が続くフレーズはレガートで歌いましょう」


まだ正しい音程を正しい指で捉えるのに精一杯でしたが、次回まdにはレベルアップしたいです。

もう一曲も先生と一緒に演奏しながら、間違ったフィンガリングを修正(;^_^Aしました。

★ハーライン『星に願いを』

こっちは相当間違ってました(;^_^A
三小節目のミとか、7小節目のシを2って書いてた(-_-;)

でも、12小節目のミは2でOK。
多分これを基準にさらさら書き加えて、何となく弾きさらって終わってたせいだと思うのですが…同じポジションの同じポジションで違う指(2or3)になる意味がイマイチよくわからない…。

11小節目ほかのファ#、ファ♮はニュアンスが変化するフレーズなので、意識的に弾きましょう。
ピッツの弾き方がヴァイオリンっぽくて、ちょっと鋭すぎる感がありますね~。はじくというより、指の腹で弦を軽く払う感じ…?あまり深く引っかけて放すと、どうしても音色がきつくなってしまうので、優しく、爪に当たらないように注意してやってみましょうか」

先生のお手本を確認しながら、なんとか真似してみようと頑張ったのですが、まるでダメでした…元々、ヴァイオリンでもピッツ苦手だけど、チェロのピッツもっとわからない…
意識的に、柔らかく払う?努力をします。

フィンガリンクで( )を追記した部分は、5小節目が1&1の方がポジション移動しやすいかもという事で、43小節目は解放弦より音色的には4が望ましく、次のフレーズのフィンガリングも捉えやすくていいだろうという事だったので、併記。
最終的に弾きやすい&弾ける方を選択します。

最近、レッスン歴だけは長くなって、ニュアンス的なものを重要視するようになったせいもあり、ヴァイオリン共々、基本的な音程がちょっと疎かになりがちだなぁとも感じているので、まずは正しい音程を丁寧に捉えて、そこからご指導いただいたニュアンスを加味できるように頑張ります。