ヴァイオリン覚書♪13年10ヶ月~497回めのレッスン2019年08月28日

体調イマイチだったせいもあり、この一週間はほとんど自習できませんでした…( ノД`)シクシク…
久々に楽器触るので、どうなることやら。

カール・フレッシュ ヘ長調 8
今日は2重音1スラーでウォーミングアップしてから、4重音1スラーで弾きました。
最初は音程かなり探りました(;^ω^)が、4重音は結構スムーズに弾けました。

「4重音1スラーの方が綺麗なくらいでしたね!今日は両方の弦がしっかり鳴っていて良かったです」

次回は、クロイツェルの37を見越してヘ短調のスケール、アルペジオ、クロマチックスケールです。
単音ではなく、1拍1スラーくらいで弾く予定。


いよいよ最後まで。
36に入った当初から、自習では頭から宿題箇所までを弾くようにしていたし、8月に入った頃はすでに予習も兼ねて通しで弾いていたので、一週間くらい自習しなくても多少は弾けるかなと期待して臨んだのですけど…

終盤には、これまで出てこなかったパターンの厄介なフレーズがありまして(;´Д`)

何故か音程感がわかりづらくて捉えづらい2段めの1&2小節目の最初の1音シは、自習不足も祟り、先生の帆奏にすり合わせる感じで、何とか弾いた感じ(-_-;)
一人で弾いたら多分、微妙にズレた音を鳴らしてました…。。。。

誤魔化しがきかなかったのは、終盤も終盤の終わり2段分、移弦&ポジション移動で指のパターンが同じ3&4の重音で、指の開きが微妙に変わるいやらしいフレーズになっていて、頭ではわかっているのだけど、指は反応し切れてなくて。

同じパターンを繰り返すうちに修正しきれないまま、終わりますたよよよ(;´Д`)

案の定、先生からツッコミを頂きまして、ここだけゆっくり再確認。
ゆっくり、少し止まりながら弾けば反応は出来ているので、フレーズの流れの中で反応できるように…

同じ個所を次回リベンジです。


★ベートヴェン 交響曲第5番「運命」第1楽章
チェロ教室の年末発表会曲、2曲目のフィンガリングレクチャーです。
前回、冒頭は3ポジスタートと伺いましたが、なんせ自習できなかったので、譜読みもこの一週間はノータッチ。

楽譜をもらった頃にサラッと見た記憶を思い起こしながら、先生と1頁分くらい確認しながら弾きました。

あまりにも有名な曲ですので、音はだいたいわかるけれども…

①少しずつ駆け上がるフレーズを、どこでポジション移動するか
②アルペジオでは、移弦を避けてポジション移動にするか否か

自分で何となく考えたパターンがしっくりこなくて、先生の提案がハマった部分もあれば、先生の提案を受けて思いついた別案もあったりして、これまた2、3パターンを書き込んでおき、弾きこんで判断する方向です。

急遽休みにならない限り、9月中レッスンで譜読みは終われそうだけど…10月のオケ練に参加できるレベルまで持って来られるのかな…いつもぎりっぎりだわ焦る~~(;´Д`)