startしたけど、前半の重音フレーズがイマイチ決まらず(;´・ω・)
音程がズレているのがわかって気持ち悪かったので、ちょこちょこ弾き直しました。。。。
でもアレグロからは調子が上がってきたので、細切れレッスンの時より速度をUPして、ほとんど詰まらずに弾き切りました!!( ´Д`)=3 フゥ
先生からも
「頑張りましたね~。特に後半はほとんど詰まらずに弾けて良かったです」
と評価頂き、次回は次の練習曲を…弾きますが、またまたかなり難しいため、1~2行くらいずつ、小間切れてレッスンします。
週末にトリオでレッスンして頂く事になっているので、直前確認ということで再レッスン。
個人レッスンして頂いたのは前の教室(先生は同じ)の頃で、昨年の夏あたり。
その時は譜読みがメインで、ある程度弾けるようにして結構サクッと終了してしまいましたので、あれから1年以上経って弾き込んだ成果が出せるか。。。。
時折先生がピアノやチェロのパートをヴァイオリンで補完演奏してくださりつつ、一人で通し演奏しました。
「ほとんど問題ないので、あとはニュアンスづけですね。トリオで見てみないと何とも言えない部分もありますが…」
ということで、指導頂いたのは
・冒頭(同じフレーズの繰り返しあり)フレーズの移弦を滑らかに
・3小節めのララ(アップ&アップ)のボウイング(直前のスラー位置から)を変更した方がいいかも※ララがはっきり聴こえすぎるため
→よくよくこの↑拾った動画の楽譜と、自分が拾った楽譜のを確認してみたら、指定のスラー位置が違っていました( ゚Д゚)色んな解釈がありそう。
・重音スタッカート指定のフレーズ、フレーズ終わりの重音2つはおさめる感じで弾く
→f指定だから全部フォルテで弾き切らなきゃと思っていましたが、一辺倒にフォルテで弾くというものでもないようです。。。
・半音階で上昇するフレーズ(パターン奏で繰り返しあり)は1音1音を明敏に弾き過ぎず、1スラーが引き立つよう、左手の使い方を軽めに
→いつもスラーのボウイングが1音ずつ押して途切れ気味と言われるので、気をつけていたのですが、左手の使い方にも工夫が必要とはΣ(・ω・ノ)ノ!
・fpの弾き方、fが音量1/3の長さ、pが残り2/3の長さで弾く
→fが強すぎたり、fzみたいになってしまいがちなので、ボウイングで下弦の月みたいな動きを意識して弾くようにしていたのですが、p感が薄いみたい。。。難しい。。。。
・f指示で上昇系から下降系になるフレーズは音形を意識した強弱をつける
→クレシェンド指定がない部分でf指定が入るところ、全部フォルテで弾くのかな?んん-ーー?と疑問に思ってはいたのですが、やはり譜面に指示がなくとも音形を意識したニュアンス付けが必要との事
後は楽譜に指定のない強弱の付け方で、トリオになった時のバランスを見て判断したいので保留という部分もありました。
楽譜通りに弾けても、音楽として美しく演奏するために、当たり前だけれど色んな神経を遣って、色んな意味を込めて弾かなくちゃ。。。。
週末にトリオでレッスンしていただく前に、自分で修正できる上記の点は確認して臨みたいと思います。
それにしても、急に寒くなってきて、着るものの選択間違えた~寒いっ!
帰宅後は、作り置きしておいたお鍋を頂きました。
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