今日は定時退社したし、例年どおり1~6月はレッスン休会する事にしたため、休会前最後のレッスンにつき、チェロレッスンでは久しぶりにがっつり寄り道して、公園をお散歩。
プリンは固めだけど生クリーム感がちょっと強い…パリパリのカラメルブリュレが食感の良いアクセントでしたが、添えてあるバニラアイス向けであろう塩キャラメルのソースが混じると甘い(;'∀')
園内、近くにあったスーパーのデリはイートインスペースも利用できるみたいだし、プレハブの休憩室もあったから、入口の方にあったおにぎり屋さんやお菓子屋さんで買ったものを持ち込んで食べても良さそう。
前回レッスンで通し譜読みが終わったものの、結局見開き2頁弱くらいまでしか”とりあえず弾けるレベル”に到達できず。
でも弾けるところまではレッスンで聴いて頂こうと思って週末頑張ったのですけど…
ちょうど今日、レッスン前に別ミッションの新曲の楽譜データが届きまして。
簡単って言われてたから気楽に見たら…え…???Σ(゚д゚lll)
曲名だけでかなり焦りを覚え、スコアを確認して更に恐れおののき、急遽そちらをレッスン頂く事に。
※動画は近いものを参考に…
ヴァイオリン3パート、チェロ1パートの編成で、ヴァイオリン教室の方の来年2月のアンサンブル発表会で全体合奏する曲です。
チェロは相棒Vc-hikoちゃんにお願いしてたものの、何せ基本番まで期間も短くて”簡単”と訊いて鵜呑みにしてたら、とんでもなかった。
そもそもこの曲自体、初心者向けじゃないですよね?!
これまでのヴァイオリン教室の参加者(だいたい初心者から中級)の演奏を鑑みても、絶対縦が合う気しない。
先生どうしてこんな曲を選曲したの…チャレンジングすぎる。
しかも私は第1Vnを先生と一緒にとパート指定されましたが…
いやこれは私2か3に入った方がいいんじゃ。。。。
おそらく他の参加者はアンサンブル経験の豊富な方いらっしゃらないと思うから、各パート引っ張れる人を配置しないと相当デンジャラス。。。。
という心の葛藤はさておき、早速チェロ師匠にフィンガリングレクチャ―頂きました。
音域的には全て1stポジで弾けるけれど、スラー位置やらスムーズなフレージングを考えると、逆に1stポジを使うところは半分以下かもと思ってたら、やっぱりそうでした。
冒頭チェロ、2音目でいきなり重音のロングトーンなんですよ…これ死ぬ。めっちゃ技術要る。
チェロ2人いるならディビジにしたいって提案したい。
小節を跨ぐタイも多いし、3拍子だけどこの浮遊感…みんなが同じテンポ頭に入れてないと絶対に合わない。
ストバイ(第1Vn)2人ならなおさら、自由には歌って弾けないですインテンポ保って弾かないと副旋律パート迷う。
フィンガリングを予め譜面へ書き込んで頂いて、師匠と一緒に通し演奏。
もちろんスムーズにサクッとは弾けませんでしたが、師匠の帆奏があれば、まぁ何とか弾けました。
つ、疲れた(;´Д`)
レッスン時間残り5分ありましたが、フォーレをやるには中途半端だし、もう1回ドビュッシーを弾く気力もなく、自ら辞退(;´Д`A ```
ていうか、ストバイも弾くの不安だな…
思い返せば私、最近着手してるフォーレ以外で、このドビュッシーとかラヴェルの「亡き王女…」のような曲を弾いた事がなかったです。
これらの曲調、技術が丸裸になるから怖すぎて発表会とか無理だと思ったし、たまたまレッスンやアンサンブルの課題曲に上る機会もありませんでした。
勉強にはなるかもしれないけれど、人前で、しかも合奏とかハードル高いな((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
チェロ師匠も「これは難しい、厄介ですよね合奏だと」と概ね私と同意見でした。。。。
来年から合奏練習あるらしいですが、怖いしかないですよ。。。。
というわけで何だか締まらない感じのレッスンになりました。
帰宅後もお腹は空いてなかったけれど、残り物があったので、温めて頂きました。
★爆弾ロールキャベツ入りタジンポトフ
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