※曲名クリックでサンプル音源が聴けます
弦楽四重奏曲第77番『皇帝』の第二楽章をヴァイオリン1、チェロ3の編成にアレンジしたもの。
今日は一番難易度の高い第1チェロパート、前回の続きと第2チェロを見て頂きました。
前回から全くチェロ触ってないし、職場で昼休みに譜面をざっくり見直す程度しかできず。
でも先生と一緒に、フィンガリングをレクチャー頂きながらなんとか第1チェロのチェックが完了。
第2チェロは全部1stポジで行こうと思ってフィンガリングを振ってあったのですが……これも先生のテコ入れ(笑)がかなり入りました。
「第1ポジションでもいいんですけど……んーーーやっぱりここは解放弦で行きたくないですね~~4を使ってください」
練習会では個人の技術向上も求めたいとは思いますが、優先順位としてはまず合奏する事なので……どちらのフィンガリングを選択するかはパート担当者本人におまかせしましょう。
あまり指摘は入らないと思っていた第2チェロもなんだかんだでかなりフィンガリングパターンやら、ボウイングの変更が入りつつ、なんとか完奏。
これで後は、スコアを作り直して、パート譜を作って、皆さんへ配布するだけとなりました!(っていうか、これ書いてる時点で配布完了しました!!わーい!!)
先生、ご協力本当にありがとうございました!!
先般明記のとおり、11月の上旬の練習会から、皆さんとの練習スタートです。
ここまで全パート自分で目を通したの、実は初めてなので、私自身も楽しみだなぁ~~♪
私自身がレッスンして頂いた事を皆さんに伝えつつ、私たちのアンサンブル『皇帝』が仕上がるまで、頑張りたいと思います!
ところで、次回レッスンに何をやるか全く打ち合わせなしで終わっちゃったんですけど……もう私の持ち込みオンリーでいいのかな?(爆)だったら発表会まで『愛の挨拶』やりたいかも。
……これ以上、新しい何かを入れたくない……入れる余裕なし。
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