チェロ覚書♪♪9年5ヶ月~220回めのレッスン2019年11月26日

今日はA先生の後任、B先生立ち会いのもとでのレッスン。
もうちょっと自習してきたかったけれど、週末に教室オケやアンサンブルの練習があって体力使い果たしちゃったため、前日に慌ててサラッと弾いてきたくらい…。

あ、今日休会届出すの忘れちゃったけど、半年休会→半年復帰はもう固定サイクルにしますので、

「ありこさんは発表会明け休会されますので、再開レッスンは持ち込まれた曲をやります。よね?
で、今はモーツァルトのクラリネット協奏曲で、チェロ編曲版をレッスンしています」

と先生の前説があってからの、↓レッスン。
今日も第2Vcを弾きました。
まだ弾くのに必死で、ニュアンスとか、第1Vcとの呼吸を合わせるレベルには至れませぬ(-_-;)

が、先生と同じパートを弾いて正しい音程を掴みつつ、第1Vcとの掛け合い、呼吸感を少しずつ感じ取ってきたかな。
冒頭、移弦が多くて、ついスタッカート気味になってしまうので、

「跳ねずにそっと切る感じで。ニュアンスは、第1Vcの盛り上がりに沿って向かう感じ、収める感じをすりあわせましょう」

ここ↓はお尻のスラー3つ、私がラを開放弦で弾いている兼ね合いで、不自然に音が飛び出てしまうようで(-_-;)
「ラからのデクレシェンドですけど、ラだけ唐突に飛び出ないように、開放弦を使われていますから、弓圧をちょっと加減しましょうか。
スラーの直前のスタッカートも、少し長めにとって収めるといいかなと思います」

スタッカートの加減がなかなか難しいのですが、ここ↓は
「長めに取らずに軽やかに跳ねる感じで弾くといいかなと思います。解釈の違いもありますけど」

pでスタッカート、適正な弓圧が難しい…。

そして続くスタッカートの受難…。
「第1Vcがクレシェンドしていますので、すり合わせて少し向かっていく感じで。スタッカートは切らずに長めでとりましょう」

ここ↓は単純に自習不足で音程が不安定だったので、次回までに克服します。
本日はここまで。

先生との合奏が綺麗にはまる箇所もちらほらあったので、残り2回レッスン、仕上げは第1と2Vc両方弾いて合奏し、A先生とのレッスンの集大成となるようにしたいです!