月1くらいでChikaちゃん&相棒hikoちゃんとコンスタントに実施している合奏練習。
いよいよ本番直前の合奏です。
★ショパン「ノクターン 第20番 嬰ハ短調『遺作』」
参考動画ペタ↓
一週間後にチェロ教室で開催される弦楽ミニ発表会で初合奏披露するこの曲。
今日は本番想定でウォーミングアップ等なし、アナウンスからぉじぎも含めて1回だけ通し演奏することにしました。
いつものスタジオで、特に観客が居るわけでもないけれど、1回だけカメラを回していると、なんとなく緊張感があります…どきどき。
とはいえ、弓手が震えたりすることはなく。
1箇所、カデンツァのとこだけ何故か急に違う弦を鳴らしてしまって弾けなくなってしまい、ごまかして先へすすめましたが(;´Д`)
何となく本番もこんな感じになるだろうというイメージはできますた。。。。(;´Д`A ```
でも全体的にはニュアンスやテンポ感もでて安定してきたので、一か所チェロのニュアンスをつけたいところだけ部分的に確認して…
次の目標へ向けて早速合奏開始することにしました。
およそ3年前に主宰アンサンブルSKEで映画「ラヴェンダーの咲く庭で」に使用されている
『Theme from Ladies in Lavender』と
『Fantasy from Ladies in Lavender』の
2曲をそのまま続けて1曲演奏したことがありました。
これをトリオ編成で合奏してみることに。
当時の私自身のパフォーマンスは悔いの残る演奏だったので、少し時間が空いた時に弾き続けていて、いつかどこかでリベンジしたかった曲です。
あれから3年の成長がみられるかも確認しやすいし。
その際に女子部メンバーも参加していたので、一度弾いた曲…とはいえ、3年もブランクがあるとさすがに記憶をたどるのに少し時間は必要。
今日は弾ける範囲で合奏して、トリオ編成になった場合のニュアンス変更などを確認しました。
もう1曲は来年へ本格的に目標を定めた
私は通し演奏のできる状態になりましたが、二人はこれからという段階なので、弾ける範囲でサラッと確認演奏。
チェロ教室でこういうきちんとしたピアノトリオ曲を発表する人はこれまでいなかったし、私自身も編曲もの以外の正規トリオ曲を人前で演奏するのは初めてなので、色んな意味で挑戦的な目標になりそうです。
弾けないところはたくさんだけれど、合奏は楽しい。
練習後は皆でお疲れ晩御飯へ。
アルコール類の提供はないので、ノンアルコールカクテルで乾杯。
飲茶メニューを片っ端からほぼ注文して、麻婆豆腐とエビチリと、胡麻団子も(笑)
喰いだおれしました( ´艸`)
一週間後の本番は、昨年より成長できているといいなぁ。。。
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