ヴァイオリン覚書♪17年1ヶ月~598回めのレッスン2023年03月15日

多少寒さが和らいできて、春眠暁を覚えず春の(夜の)夢の如し、、、な起床です(=_=)
が、昨夜お隣さんから菜の花をたくさん頂いた(^^♪から、下拵えしておいて、朝ごぱんちゃんと作って食べました!
カンパーニュは先日のお散歩で買ったBleu Tablierの。
皮がカリっと香ばしく、生だともっちりしてた中も軽くなって、トーストにいい感じ。

今日は残業で寄り道できなかったので…そのままレッスンへ。

カール・フレッシュ 変ニ長調 4
クロマチックスケール、2拍分1スラーです。
全く自習していなかったけれど、下りで最後の♭が高めになった以外はほぼ問題なく弾けました。

次回は1小節1スラーで弾きます。


譜読みの手間を省く)参考音源↓
今日も前回の続きからかなり短く区切った箇所
思ったより難易度低かったし範囲が少なかったので、ちょろっと自習した程度でしたが、わりとすんなり弾けました。
ただし1回めはソ♯がソ♮くらいの音程になってしまったため、2回めでリベンジして合格。

次回つづきは冒頭の再現部があるので、ちょっと長めの宿題範囲です。

週末ピアノ伴奏と2回め合わせして、だいぶ弾けるようになってきたし、一人で弾いてもピアノ伴奏の音が脳内再生されるようになってきました。

今日は頭からひとりで通し演奏。

先生からは「だいぶ良くなりましたね!Es Durらしい雰囲気が出てきましたよ」とお褒めのお言葉を頂けました♪

「音程もほとんど問題なく捉えられていましたので、ニュアンスで気になった点だけ…」

と、数点。

・冒頭の二分音符ロングトーン
私の弾き方は音符の長さ分なく、短く切れているため、べったりとフォルテシモで。
変奏部の同フレーズも同じく。

・3小節内でフォルテシモまでのクレシェンド
レンジがまだ足りない。もっと急速にクレシェンドする事

・トリルロングトーン終わりの三連符
フレーズのニュアンスの違いが判る程度、若干の切れ目が欲しい。流れで弾かない事。

・重音不点フレーズ
はじまりのpは音量を落とすというより、もっと柔らかく演奏
中盤からはしっかりめに弾いて良い
ダイナミックレンジを意識する事。

全体的に、自分で思ってるほど強弱がついていないってことかぁ。
やはり客観的な意見は参考になります。

ずっと苦手で憶えられなかったフレーズ終わりの1音の音程は、アルペジオでなくスケールで弾いて頭に沁み込ませたら、譜面通りの1音抜けになっても弾けるようになったし。

音程はもう大丈夫と太鼓判を押して頂いたので、ニュアンスづくりに意識をシフトします!

手ごたえを感じながら帰宅して、簡単晩御飯。
★菜の花とトマトとモッツァレラチーズのマリネ
チルドのピザを焼いて、ちょこっとおかずと果物とおやつを添えましたが…このピザ美味しくない&おせんべいみたいに軽すぎて満たされず。

明太子ご飯を追加で食べたのですが。。。。

なんか足りない。。。。

で、深夜の最終兵器ポテチ袋食いしてしまいました。。。。

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