五連休明けの五連勤が辛い(;´Д`A ```
残業確定→レッスン直行は目に見えていたので、朝ごはんはお米にしました。
梅干&わかめおにぎり、アボカドはサラダとデザートです。
タイムリミットギリギリまで残業してから教室へ。
前半ほとんど雑談に費やしちゃったけど^_^;
その割には純粋なレッスンも時間内できっかりやれたな1時間バンザイヽ(^。^)ノ。
アルペジオを3連符1つ分1スラーで弾きました。
最初のアルペジオの音程が取りづらい(;´Д`A ```
カールフレッシュはこのところ自習等全くせずに臨んでいるので、スケールじゃないと指番号があやしくなって、音程だけで追っかけるから、前半1小節分はもたつきました。
が、弾き直しでそこそこ音程のすりあわせが取れてきたので、次回は2拍分1スラーで弾きます。
く、黒い……ひぃぃぃぃぃぃぃ!
でも、ぶっちゃけ今日弾いた曲類の中で自習は一番頑張りました!
とはいえ完璧には弾けないし、記憶のあやふやな音は多分音程間違ってるのスルーしてるけど、そこそこクリアな音で、なおかつ腕弾きにならないよう注意し、落ち着いて弾き切りました( ´Д`)=3 フゥ
先生からも、間違っていた音がちらほらあった点はがっつり指摘されましたが(;^ω^)
「高音域も綺麗な音程で鳴らせていたし、リズムの間違い等もなく、よく頑張りました」と評価いただけました(/・ω・)/
次回は次のカプリースを2段分、また短く区切ってレッスンします。
さて、曲の方は前述の通り、トリオで新ミッションの、編曲できたてほやほや2曲をさっそくレクチャー頂きました。
★滝廉太郎「憾」
ピアノソロ曲の右手主旋律を、ほぼ原曲ママ、ヴァイオリンパートにしました。
冒頭は前奏がわりに同じく滝廉太郎「荒城の月」をワンフレーズ挿入。
「憾」原曲の右手はほとんど1オクターブ重音なので、どちらかの音域をヴァイオリンパートにして、たまに重音を入れる編曲は当然考えたし、先生からも最終的にはそれをお勧めされたのですが…
弾ける重音を考えるのが面倒だったのと、とにかく”なる早”でトリオ編曲しなければならなかったので、自分のパートは最悪、後からどうとでもなる体で(;^_^A
ほぼオクターブ重音でかなり高音域もあるので、「これは、、、キツイですね~」と言われましたが、オクターブを単純に1stポジ開放弦と3で捉えて、残りを1&4でスライドする以外に、2ndポジで開放弦と2で捉えて3rd以上にスライドしやすくするフィンガリングをレクチャー頂いたのは収穫。
編曲しながら実際ちょろちょろ弾く分には、そこそこ弾けていたのですが、実際にリズムの中で弾くのは厳しいかもしれないので、弾き込んで追々決めます。
★滝廉太郎×貴志康一「鳩ぽっぽ₋戒₋」
こちらは元々滝廉太郎「鳩ぽっぽ」だけ演奏候補に挙がったものの、1分も経たないうちに終了する幼稚園唱歌で、変奏いれても微妙…だったため、何かとコラボできないかと考えた中で浮かんだアイデアから、いっきに編曲のイメージが湧きあがって仕上げたもの。
で結局ほとんど、貴志康一の交響曲「仏陀」になって、ちらちら滝廉太郎「鳩ぽっぽ」のフレーズが出てきて、最終的に完全な「鳩ぽっぽ」で〆る構成になりました。
仏典に出てくる鳩が、仏陀に覚醒したお釈迦様の前世の姿で、貪欲を戒めるお話の中の動物だったんですよね。
そこからの編曲アイデアです。
っていう話とともに、フィンガリングとかレクチャー頂いたら、なんか先生に大ウケして( ´艸`)
「8月の発表会で2曲目に弾いたら?!」
えええ~Σ(・ω・ノ)ノ!
何はともあれ、まともに弾けるように練習します。。。。。
帰宅後は、ローデと「鳩ぽっぽ₋戒₋」の編曲褒められた達成感に浸りながら、レトルトカレー。
おやつに、職場の後輩ちゃんから頂いたお土産↓食べようかと思ってましたが、疲れて爆睡しちゃいました(;^_^A
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