ヴァイオリン覚書♪17年3ヶ月~562回めのレッスン2023年05月10日

五連休明けの五連勤が辛い(;´Д`A ```
ヴァイオリン&ピアノ覚書♪♪CCC&ユニット・女性作曲家オフ会の末筆経緯で、急遽出演が決まった夭折&長寿作曲家オフ会に向けて、GW中はひたすら半徹編曲作業をこなして2曲何とか完成させて…からのしーごーとーーーーΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)

残業確定→レッスン直行は目に見えていたので、朝ごはんはお米にしました。
梅干&わかめおにぎり、アボカドはサラダとデザートです。

タイムリミットギリギリまで残業してから教室へ。

前半ほとんど雑談に費やしちゃったけど^_^;
その割には純粋なレッスンも時間内できっかりやれたな1時間バンザイヽ(^。^)ノ。


カール・フレッシュ 変ニ長調 5
アルペジオを3連符1つ分1スラーで弾きました。

最初のアルペジオの音程が取りづらい(;´Д`A ```
カールフレッシュはこのところ自習等全くせずに臨んでいるので、スケールじゃないと指番号があやしくなって、音程だけで追っかけるから、前半1小節分はもたつきました。
が、弾き直しでそこそこ音程のすりあわせが取れてきたので、次回は2拍分1スラーで弾きます。

譜読みの手間を省く)参考音源↓
戦々恐々、通し演奏DEATH(;´・ω・)
く、黒い……ひぃぃぃぃぃぃぃ!
でも、ぶっちゃけ今日弾いた曲類の中で自習は一番頑張りました!

とはいえ完璧には弾けないし、記憶のあやふやな音は多分音程間違ってるのスルーしてるけど、そこそこクリアな音で、なおかつ腕弾きにならないよう注意し、落ち着いて弾き切りました( ´Д`)=3 フゥ

先生からも、間違っていた音がちらほらあった点はがっつり指摘されました(;^ω^)
「高音域も綺麗な音程で鳴らせていたし、リズムの間違い等もなく、よく頑張りました」と評価いただけました(/・ω・)/

次回は次のカプリースを2段分、また短く区切ってレッスンします。

さて、曲の方は前述の通り、トリオで新ミッションの、編曲できたてほやほや2曲をさっそくレクチャー頂きました。

★滝廉太郎「
ピアノソロ曲の右手主旋律を、ほぼ原曲ママ、ヴァイオリンパートにしました。
冒頭は前奏がわりに同じく滝廉太郎「荒城の月をワンフレーズ挿入。

原曲の右手はほとんど1オクターブ重音なので、どちらかの音域をヴァイオリンパートにして、たまに重音を入れる編曲は当然考えたし、先生からも最終的にはそれをお勧めされたのですが…

弾ける重音を考えるのが面倒だったのと、とにかく”なる早”でトリオ編曲しなければならなかったので、自分のパートは最悪、後からどうとでもなる体で(;^_^A

ほぼオクターブ重音でかなり高音域もあるので、「これは、、、キツイですね~」と言われましたが、オクターブを単純に1stポジ開放弦と3で捉えて、残りを1&4でスライドする以外に、2ndポジで開放弦と2で捉えて3rd以上にスライドしやすくするフィンガリングをレクチャー頂いたのは収穫。

編曲しながら実際ちょろちょろ弾く分には、そこそこ弾けていたのですが、実際にリズムの中で弾くのは厳しいかもしれないので、弾き込んで追々決めます。


★滝廉太郎×貴志康一「鳩ぽっぽ₋戒

こちらは元々滝廉太郎鳩ぽっぽだけ演奏候補に挙がったものの、1分も経たないうちに終了する幼稚園唱歌で、変奏いれても微妙…だったため、何かとコラボできないかと考えた中で浮かんだアイデアから、いっきに編曲のイメージが湧きあがって仕上げたもの。

で結局ほとんど、貴志康一交響曲「仏陀になって、ちらちら滝廉太郎鳩ぽっぽのフレーズが出てきて、最終的に完全な鳩ぽっぽで〆る構成になりました。

仏典に出てくるが、仏陀に覚醒したお釈迦様の前世の姿で、貪欲を戒めるお話の中の動物だったんですよね。
そこからの編曲アイデアです。

っていう話とともに、フィンガリングとかレクチャー頂いたら、なんか先生に大ウケして( ´艸`)

「8月の発表会で2曲目に弾いたら?!」

えええ~Σ(・ω・ノ)ノ!

何はともあれ、まともに弾けるように練習します。。。。。

帰宅後は、ローデと鳩ぽっぽ₋戒の編曲褒められた達成感に浸りながら、レトルトカレー。

おやつに、職場の後輩ちゃんから頂いたお土産↓食べようかと思ってましたが、疲れて爆睡しちゃいました(;^_^A