本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ秋味の酒肴2008年10月05日

生ハムは柿とあわせるのがお勧め
JR名古屋高島屋のペックでお楽しみ袋が売り出されていたので
歓び勇んでほくほく2袋も買ってきた(笑)
ペックの生ハムが大好きな私♪
今夜はさっそくお酒と一緒にいただきましょ、というわけで
ペックといえばイタリアなので、イタリアを意識して盛りつけてみました。

大きいプレートは左上から

・刀根柿とペックの生ハム
 香りづけに杏露酒をたらして。

・ペックのハーブソーセージ
 普通に焼いて。

・メゾンカイザーのハムケーキ
 おかずケーキというやつ。
 前の日にフィッシュケーキを食べたのだけど
 こちらは温めずに食べたらちょっと魚くさかったので
 冷たいままならハムの方が美味しいかも。
 お店の人の言う通り、塩気がきいててワインによく合う。

・ペックのリオナソーセージ
 リオナソーセージってフランスだと思うんだけど…
 イタリア惣菜のペックでなぜフランス?というのは素朴な疑問。
 ダルマイヤーよりピンクの発色がよくて
 盛り合わせる時はこちらの方が好き。
 味は、ペックの方が濃いかな。
 緑色のアクセントはビスタチオ。

小皿だけまともにつくった

・紫ずきんとじゃがいものサラダ
 角切りの男爵をチンして、ゲランドの塩と味の素マヨネーズであえて
 黒胡椒をかけただけ。
 っていうか、ほんと、紫ずきんが万能なのよ!

本日のワイン

・フィロー・ロッソ
 バレンタイン商品として売り出されていた
 イタリアの赤のスパークリングワイン。
 苺などデザートによく合うと書いてあったとおり
 赤というよりロゼと赤の中間くらいの感じなので
 炭酸もあってライトな味わい。
 バラの香り…(って書いてあったけど)かどうかはわからないけど
 フルーティーなのは確か。
 軽くて飲みすぎるので注意(笑)→二日で1瓶空けた。

究極の塩ラーメンを求めて回回橙や回回2008年10月06日

名古屋三越栄本店で開催されている北海道物産展の
イートインに出店されていた旭川のラーメン屋、
橙やの炭火焼チャーシュ塩ラーメンを食べてみた。

感想。

スープ…
鶏がらの味がしっかりしたとんこつとのミックスで白濁。
とんこつがあまり好きではない私でもさほど気にならない、割とさっぱり味。

麺…
細めのちょっとちじれた卵麺。そこそこのコシ。まずまず。
スープとの相性もそれなりによろしいのではないかと。

メンマ…
他の人はどうか知らないけれど、私はメンマが好きなので
ここに手を抜いているところは減点される(笑)
というわけで、メンマがだめ。
味が薄くて、見も薄っぺらいので、ほとんど存在感がない。
むしろ入れない方がいいのではないかしら。

のり…
個人的にシワシワになって美味しくないので、私はいらない。

ねぎ…
生ねぎがあまり好きでない私にはほどよい量でGOOD
よく焦げた焼きねぎが混ざっているのがアクセントになっていて
好ポイント。

シャーシュー…
炭火の香りがちゃんとするのがいい。
味付けも、豚肉本来の甘味をそこなわない薄味なので
スープの味も殺さずちょうどいい。
厚みがあって食べ応えあり。

かなり厳しい採点だけども、
もともと味噌ラーメンがおすすめのお店なので
塩を食べるのは邪道ね。

ちなみに先週は、名鉄百貨店の九州展で
鹿児島のくろいわというお店の塩ラーメンを食べたのだけど
こちらも同じくとんこつと鶏がらのベースで
味は橙やさんよりさらにさっぱり。
ただし麺も中細のストレートでさっぱりすぎて
食べ応えが半減してしまったのと
そのわりに具がシンプルすぎて(もちろんメンマもない)物足りなかったので
そちらよりは私好みだったな。

ヴァイオリン覚書♪3年7ヶ月~127回めのレッスン2008年10月07日

今日のレッスンは『ジュトゥヴ』から。
伴奏と、先生の弾く他パートと一緒に弾く。

前回言われたフレーズの山と切れ目はだいぶ意識して練習してきたし、曲の流れが頭に入ってきたので、多少弾いていて余裕が出来てきた。おかげで出だしは順調。音もそれなりに響いているし、伴奏に回る旋律も、ブンチャッチャのワルツのリズムに合わせて休符を意識して弾いているつもり。

半分以上がそこそこの内容で進んで、気が緩んだのか、最後の一ページ分が乱れて、似ていてちょっと違うフレーズの繰り返しのところで弾いているところを見失ってやや中断。
すぐ入り直したものの、またバッハやメンコンっぽく弾くようにといわれている、八分音符でソの1オクターブ連続6小節のところを、カウント間違いで寸足らずにしてしまった!

「あ~だめだ~後半うっかり己を見失いましたっ」

一人で練習してる分には絶対的にやらないミスなのだけど、他パートが入って旋律が複雑に入り乱れると己を保つのがかなり難しくなり…そのうちカウントミスをやらかしてしまうというわけ。

「他のパートの音まで頭に入ってくれば間違えないと思うけど、もう一歩ですね。あとはスラーの最後の音で、特に移弦すると萎まず雑に終わるところがまだあるので、気をつけましょう。八分音符で伴奏に回るところは、きちんと音を響かせようと頑張ってくれてるんだけど、もう少し弓をバウンドさせて、弦の反発を利用して軽く弾くようにしてください」

それよりなにより、譜面があるのに行方不明になるのだけはどうにかせねば…っ。

さてアイネ君は通して弾くと長いので、前回弾き込み不足の後半から始めることになった。

だけど…最初から弾いていると音と指に慣れてきて、途中の変化が加わった近似フレーズの音程も安定するのに、そこからいきなり弾くとなんだか音程が…安定しないんだよね~。
自習でも何度か同じところから集中的にやってきたのに、まだ音程が微妙…そして気になるので他がおろそかになってどんどん崩れる…。
ので、すぐやり直しになる(泣)

「♪タ~ッ タ タ~ッ タ♪の次の♪タ♪がね、うまく響いてない。乗せて弾こうとする気持ちは伝わってくるんだけど、慌てて一生懸命乗せて力が入りすぎで、後の音も全部頑張りすぎ。一音一音切ってるので、切った後でもっと心の準備をしてから弾いて」

自習の時からこの部分は苦手で、音も汚いなぁと思って集中的にやってきたのだけど、ゆっくりめの速度からだんだん上げていくと、やっぱりまだついていけなくて…うーん、速くなるとどうしても頑張ってアップダウンさせすぎて、力が入ってしまうのね。
ひたすら弾き込んで感覚で覚えるしかないのか…ううう…。

気を取り直してまた弾き直したら、三度目の正直でようやく音が安定してきた。この峠を越えて下っていったら、次は前回指摘された音の山のスラーが続く……突入―…うがっ!
自習ではだいぶ山が作れるようになってきたのに!その前の峠で神経を使いすぎてうっかり気が抜けてしまい、力だけが妙に入ってしまい、ぎぎぎぎっといういやな音が交じる美しくないスラーに~~~。あああああ~っ!

自分の出来なさ加減が赦せず、自らそこでストップをかけた。

「力入っちゃいましたね~(苦笑)、それから、その前のところの♪タッ タ~ラララ♪の♪タッ♪は弓をそんなに使わなくていいですから、速く短く、前の休符を意識して♪(ン)タッタ~ラララ タラララッ♪緩急つけて弾いてください。スラーは山を作ろうとする意識は伝わってきたんだけど、最初の方で力が入りすぎましたね。手前からもう一度弾いてみましょう」

♪(ン)タッタ~ラララ タラララッ タッタッタッタッタッ タラララッ♪がしばらく続くところは緩急に気をつけて弾き直したら、かなり音程も安定して響きがクリアになってきた。
途中で先生も

「うん。綺麗ですね」

と横で相槌をいれてくれた。
で、スラー……うーん……自習ではもっと弾けてたはずなんだけど……さっきよりましになった程度……。
とりあえず流されて、先を弾く。
pで3rdポジションの高音は綺麗に響かせるのが難しいので、弓のちょっとした力加減の違いがモロ音に反映して、まだまだ安定しない。
それよりも出だしのフレーズに戻る手前のトリルでストーップ。

「走りすぎてトリルが入りすぎ。最後は♪タララララララ~ララ♪って少しのばします。もう一度」

弓がアップでひと弓、その角度に気をつけながら、トリルはE線の1stポジションからハーフポジションを取って弾く……と、どうしてもトリルが走ってしまい、終わりの〆でのばす部分が足らなくなったり、逆にトリルを早く切りすぎて間のびしたり……うまくいかない。

「タイミングは慣れですね。トリルを落ち着いて弾いてください」

最近、仕上げに向けて全体的に速度を上げて練習したため、どうもついていけないところと、逆に走りすぎるところがあるようだ。

出だしに戻るフレーズはとばして、♪タ~ タラララッ タッ タッ タッ タッ♪からスタート。そこからは何とか最後まで弾き終えたけれど、ラストの重音は前回よりましになった程度でまだまだ乱れる…。ていうか、その後の八分音符の連続で激しく移弦するうちに力が入ってきて、弓の角度が乱れ、左手のポジションもあやふやになってくる感じ。
案の定、先生に注意された。

「重音はだいぶよくなったけど、その後が響いてないですね。さっきと同じで、しっかり弓を弦に乗せて弾くといっても、入れすぎはダメです。全部がんばってタ タ タ タってfで弾かないように、これもクレッシェンド気味で徐々に駆け上がっていきますから、最初は軽く立ち上がって下さい」

とにかくこの部分は3つの弦を往ったり来たりする上に、切って弾くといってもある程度速度があるので、ポジションをとるのも大変だし、さらにボーイングまで気を回そうとすると全部がめちゃめちゃに……。
はぁ……どうやったらうまく弾けるのかしら……。

「それから後半、三連符以外のところでも、♪タ~ララ ラッタッ♪の♪ララ♪とか、他にも部分的に走りがちな分、帳尻あわせで間延びしちゃうところもあるから、メトロノームに合わせて、リズムを保って弾く練習もしておいてくださいね」

やっぱり速度を上げると途端に走り出す習性はなかなか直らないみたい……。
わかってるんだけど、ゆっくり弾くより速く弾いちゃった方が誤魔化しもきくんだよね(笑)
もう一度速度を落としてから、徐々に速めていって、乱れる速さの手前から慣らしていくか…。

本番までレッスンはあと2回。
前回は結構弾けてると思ってたのに、本番全然だめだったから、弾けてない今回はやばいかもしれない。かなり不安……。

本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψハロウィンクッキー2008年10月08日

Trick or treat!
ぶっちゃけ、私はクリスマスよりハロウィンが大好きだ!
仮装も好きだし(爆)、なによりかぼちゃの食べ物が大好き♪

というわけで、本日のお昼ごはんは

★神戸屋キッチンのハロウィンクッキー。

かぼちゃフィリングがクッキーの間にサンドされているので
かなりかぼちゃの味がするのじゃないかと期待していたのだけど
想像よりかぼちゃの味が薄かったのが残念…。

ここ二週間くらいで、冷凍庫に眠っているものを含め
かなりかぼちゃのものを買ってみたわ♪

★かぼちゃのスコーン(成城石井)
 かぼちゃの種がはいった、生地にかぼちゃを混ぜ込んだ黄色いスコーン。
 かぼちゃが混ざっているせいか、
 いつものプレーンその他のスコーンより一層もそい(もそもそ)食感。
 種の食感はいいけど、それほどかぼちゃの味はしなかった。

★かぼちゃのスコーン(フォートナムメイソン)
 かなりかぼちゃの味が濃厚そうな感じvvv期待大♪
 と思って買ったのだけど、思ったほどではなかった。
 フォートナムメイソンのスコーンは小さいけどしっとりしてて
 プレーン生地がそもそも香り高いので
 かぼちゃがまざっても、もともとの生地の風味が強くて
 ごく繊細にしかかぼちゃ味は出てこないみたい。
 クローテッドクリーム抜きでいただいた方がよかったかも。

★かぼちゃのモーニングロール(フォートナムメイソン)
 とりあえず冷凍庫行き。
 色が綺麗でちっちゃくてかわいかったので。

★かぼちゃの焼きカレーパン(フォートナムメイソン)
 カレーはミンチのドライカレーでなかなか美味しい。
 かぼちゃのおっきな角切りが入ってるけど
 ちょっと味はカレーに負けちゃったかな。
 かぼちゃに下味をもっとつけたほうがいいような気がする。

★かぼちゃ入りキッシュ(ブランパン)
 キッシュ大好きな私の心をくすぐる、堅焼きぱりぱりの皮!
 ふわふわの卵フィリング!
 …はいいんだけど、肝心のかぼちゃは
 こだわりのベーコンの味にすっかり隠れてしまってるのが、残念。

★かぼちゃのおはぎ(餅文総本店)
 ちょっとかぼちゃあんが甘めなのだけど、
 甘~い宿儺(すくな)かぼちゃを使っていて、
 かぼちゃ味が濃厚で美味しかった。

★かぼちゃ饅頭(餅文総本店)
 ういろうのお店らしく、芯がういろうで、
 外のかぼちゃあんにはかぼちゃの小さな薄切りが飾ってあって、
 みためもかわいく、ちょっと甘いけど味も良し。

★かぼちゃ入り季節の鬼まんじゅう(菊屋松月)
 かぼちゃもさつまいももゴロゴロはいってて、
 てっぺんにとどめのように栗の甘露煮が乗っかってる。
 かぼちゃも美味しいし、生地のもっちりしたところは
 それぞれの具材をくっつける程度の量なので丁度いい。
 これは贅沢な鬼まんじゅうねvvv

★かぼちゃソフト(KIHACHIカフェ)
 ソフトクリームはかなり滑らかだけど、
 期待したよりかぼちゃの味がしない。

★かぼちゃパン(メゾンカイザー)
 ほんのりかぼちゃ風味の丸くてどっしりしたブロート系の重いパン。
 中がしっとりもっちりで食べ応えあり。
 パンが美味しいので気に入った。

★かぼちゃメロンパン(神戸屋キッチン)
 かぼちゃクリーム入りのメロンパンなんだけど、
 やっぱりクッキー同様、色は濃いけど味は薄い。

★かぼちゃデニッシュ(神戸屋キッチン)
 ちょっとデニッシュが油っぽくて、
 一緒に練りこんであるかぼちゃのペーストの味が死んでるかも。

★かぼちゃパン(店名忘れ)
 高島屋のパティスリー&ブーランジュリー展に出店していたお店。
 かぼちゃの混ざった生地に、
 セミドライのかぼちゃの固形も入っているので、
 ちゃんとかぼちゃ味がする。
 外にトッピングされた種もアクセントになって美味しかった。

★かぼちゃプリン(明治の館)
 高島屋のパティスリー&ブーランジュリー展に出店していたお店。
 日光に行かないと買えない一部商品のひとつ。
 しっかりかぼちゃの味はするのだけど、
 メープルシロップじゃなく、苦いカラメルソースの方が
 かぼちゃの味が引き立って美味しいんじゃないかと思う。


ちなみに最近自分で作ってはまったのが

★かぼちゃのクリームグラタン

かぼちゃのグラタンはよく作るけれど
かぼちゃの下味がしっかりついてなかったり
かぼちゃの質によってかなり味にばらつきがあって
これ!っていうレシピになかなか到達できなかったとき。

下処理済みのかぼちゃが、ソテーしてもまだ硬くって
味もつけにくかったので、マッシュするか…どうしようと思って探した
クックパッドにホワイトソース自体へかぼちゃを混ぜ込む
っていうレシピが乗っていたので実践してみた。

具材はアレンジしちゃったけれど、基本のかぼちゃソースが
普通にかぼちゃの角切りを並べて、ホワイトソースかけるより
断然かぼちゃの味がして美味しいとわかった!

色も黄色で可愛いし、こいつはいける!
これからかぼちゃグラタンはこの方法で作るわ!

本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ秋の味覚のキッシュとサンド2008年10月10日

久しぶりにディーン&デルーカへ行ったら、
秋らしい惣菜がいっぱい並んでいたので
本日は手抜きでゴージャスディナーへ切り替え(爆)

プレートの左から

■焼なすのシャンパンマリネ
焼なすって夏っぽいけれど、秋茄子だからね。
買う前に「シャンパンの味がしますか?」と訊ねたら
「シャンパンの味というより、かなり酸っぱいです」
との回答どおり、かなり酸っぱかった。
シャンパンが高いのか、結構なお値段なので
もうちょっとコストダウンしてくれるといいのにな。
焼なすをマリネするという調理法は意外と思いつかなかったので
今度自分で挑戦してみようっと。

■秋野菜と豚轢き肉のキッシュ
カレー風味のひき肉がしっかりした味。
何チーズかわからないけど、たっぷり入ったチーズに
秋野菜が乗っかって、食べ応えあり。

■紫芋と和栗とリコッタチーズのキッシュ

一見おやつのような組み合わせだけど、
栗と芋の甘さだけなので、ちゃんとおかず味。
リコッタチーズが癖なくさっぱりしているので、
栗と芋の味を殺していなくて技あり。

■かぼちゃとツナのサンド
全粒粉のパンがちょっとパサい上に厚切りだったのが残念。
かぼちゃがしっかり入ってて、ツナは味付け程度というバランスがGOOD。
ただ、もうちょっとマスタード抑えめの方がかぼちゃの味がしたかも。

庭改造計画p(*´Д`)qいちごを育てよう2008年10月11日

私の無茶な剪定のおかげで、毎年少しずつ庭木が枯れていった…。
空いたそのスペースに、勝手に知らない木が生えてきた…。

処理が大変!!

というわけで、私は今年から一大決心をした。

私はここに誓う!
庭をもっと有効に活用しようと!!

とまぁ、そんなわけで。

まずは余計な木を伐採するところから始めないとならなくて
てっとりばやく改造にはかかれないので
夏のお花が終わって空いたガーデンラックへ
プランターを3つ置き、
いちごを育ててみることにした。

買った苗は三種×3株

■びっくりいちご(びっくりするほど大きい実だかららしい)
■ピーチピュアベリー(ももの香りがするらしい)
■ジャンボピュアベリー(びっくりいちごとどっちが大きいのかな)

土は手頃な値段で売っていた
花と野菜用のゴールデン培養土。

追肥はいちご用として苗の脇に売られていたものを使用。

植えてしばらくはぐんぐん枝がのびて
葉っぱもにょきにょき伸びていたのだけれど。

最近1株だけがどんどん枯れてゆく~。
同じプランターで1株だけ。なぜ~?

調べたら土の病気らしいんだけれど
っていうことは、現状元気な残りの2株もだめになるの!?

いきなり壁にぶちあたっている私。
来春無事に収穫できるのでしょうか…。

庭改造計画p(*´Д`)qレモンを育てよう2008年10月12日

私はレモンが大好き。
丸かじりも全然OKで、学生のころは
お弁当のデザートに、スマイルカットのレモンを持ってきていたほど。

でも外国産のレモンは防腐剤がかかっていて
皮をお菓子に使ったりできず
国産のレモンは買うと結構高い…。

ならば育ててみせよう!

というわけで、買ってきましたレモンの苗。
実はついていないものだけれど
植えつけように剪定済みで、緑の葉っぱが元気そう。

土はケイヨーデイツーオリジナルの
野菜など手広く使える培養土。

移動がしやすいよう、素焼きの鉢へ鉢植えにした。

でも問題は…
アゲハチョウの幼虫に注意って書いてある。

我が家、定期的な消毒の効果あって
最近庭木で毛虫はめっきりみなくなったけれど
かわりに今年の夏はアゲハチョウの幼虫が
大量発生して、若葉をぜんぶ食べてしまったのよ!

毛虫じゃないし、蝶は好きだからいいや。
って今年は放置していたのだけども
来年からは決死の覚悟で卵を駆除だわ!

この時期は休眠期なので
苗木にめだった変化はないそう。

無事冬越しできますように…。

本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψほうれん草のラザニア2008年10月13日

ディーン&デルーカでほうれん草のラザニアシートが安売りしていたので
思わず買ってしまった。

のはいいものの、どう料理するべきか…
冷蔵庫の食材もほとんどないし…
とにかく余りものをかき集めてつくってみたら
意外とまともな料理になった。

【材料】
ほうれん草の生ラザニアシート(ディーン&デルーカ)
フランス産生乳と山羊乳のチーズ、ジョビエ(成城石井)
パルメザンチーズ

小岩井の低脂肪牛乳
カルピスバター
 →ベシャメールソースにした

オリーブオイル
赤鶏のひき肉(冷凍庫にあった)
赤ピーマン(冷蔵庫の残り)
玉葱(冷蔵庫の残り)
トマトケチャップ(ハインツ)
カレーペースト・エクストラホット(パタックス)
ドライニンニクビッツ(ハウス)
 →炒めてひき肉ソースにした。

男爵(一個だけ残ってた)
 →カルピスバターと牛乳でマッシュポテトにした。

滋養卵(成城石井)
 →ゆで卵にした。


とまぁ、とにかく残りもんをさらえて
色々シートの層に挟み込む具材をつくり
ひき肉、シート、ベシャメールソース、シート、マッシュポテト、シート、ジョビエ、パルメザンチーズ
の順番でラザニアサンドイッチにして
焼いてからゆで卵とパセリをトッピング。

美味しいじゃない~♪
ミートソースは本来トマトピューレで作るものだけれど
そんなものなかったし、代わりにベシャメールソースを作ったから
こっちには色よりスパイシーな下味がつけばいいと思って
カレーペーストを入れたのは大正解。

上の層のベシャメールソースが、ミートソースのがっつりしたあたりを
まろやか~にしてくれ、
マッシュポテトが少ない具材のボリューム感を補ってくれている。

またおつまみの残りのジョビエが
濃厚でちょっと癖のある味なのでどうかなと思ったら
ソースそれぞれの違った味にがっつり一石を投じていて
負けず勝ちすぎずのいい感じではないですか。

肝心のラザニアシートの味はどうかというと、
ほうれん草の味はしないけれど
下手に草っぽい味がするよりいいし、
緑色の発色がいいのであえてソースをかぶせず焼いても
表面パリ、中モチッで食感もよかった。
4皿つくって翌日に食べても硬くならず、ふやけすぎもせず
けっこう食感を保ってくれたし。

ラザニアシートはたまに紙やゴムみたいなのがあるので
なかなかこれっていうのがなかったのだけど
これから生を使おうかな。

やったね、私。
この調子で休日くらいは頑張って料理しよう。

ヴァイオリン覚書♪3年7ヶ月~128回めのレッスン2008年10月14日

三連休を挟んだ今回のレッスン。
連休は来客と車の定期点検があったくらいで、特に出歩かず家にこもっていたので、レッスンまでに練習もめいっぱいやれた。
とりあえずなんとか通してそこそこ弾けるようになってるから、今度は客観的にどう聴こえるかを、携帯のボイスレコーダーで録音してチェック。すると暗譜できてることにより、譜面の中の休符のカウントが甘くなっていて、リズムが安定していないところが多々見受けられたため、改めて基本に立ち返り、メトロノームでリズムをとって弾く練習をしてきた。
細部の仕上がりは、まだまだ微妙な感じ…でも全体的にはまとまってきたと思う。

さっそく『ジュトゥヴ』から前回同様に、伴奏と、先生の弾く他パートと一緒に弾いた。

つられないように己を保つことと、フレーズの山と切れ目を意識して…小さなミスはあったけれど、無難に弾ききった。

「綺麗に弾けてますね。あとはやっぱり音量の調節ですね~。盛り上がりの音量のつけかたが惜しくて、所々大きな音で飛び出ちゃっているので、その辺りを仕上げましょう」

主旋律の

♪タ~ラ~ラ~~~ ラ~~ラ ラ~~ラ~~ ラ~~ラ~~ ラ ラ~~~♪

という一見簡単そうに見えるごくごく単純なフレーズが、意外と綺麗に弾こうと思うと難しい。音程もとりにくいところがあって、よいしょっと指のポジションを取ると、それがありありと音に表れるところもある(苦笑)

「pだからって全部弱々しく弾くと、盛り上がらないのでしっかり弾いてもらって構わないんですけど、立ち上がりの音を抑えて、あとは音量を大きくしようとすると弓の速さが早くなりすぎてるので、速さは変えず、ここは圧力で変えてください」

♪タ~ラ~(<)ラ~~~ ラ~~ ラ~ ラ~~ラ~~ ラ~~ラ~~ ラ ラ~~~(>)♪

大きな音の山を表現するので、立ち上がりを抑えておかないと、強弱がつけづらいのだ。

そこだけ弾いてみるけれど、立ち上がりを弱くしようとすると、弓が弦から浮いたような音になってしまったり、やっぱり音量をあげると弓が速くなってしまう…。

「徐々に上がっていくところも、音程がとりにくいせいか一音一音均一に弾いてしまってるので、最初は抑え目で、徐々に音程を合わせていくくらいのつもりで弾いてください」

♪タ~ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~(<) タ~ラ~ラ~ラ~ラ~ラ~ ラ~ラ ララ~ ラ~~(>)♪

毎回思うけれど、ヴァイオリンってpの音を出すのがすごく難しい。弓の圧力を弱めると、弦から浮いちゃうし、浮かないように乗せてぎりぎりの圧力を保とうとすると、音が震えちゃうし(泣)
ベストの感覚を掴むのは理屈じゃなくて、体が覚えないとだめってことなのね~。

というわけで、相変わらず音の山づくりに悩まされつつ、アイネ君へ。
今回は先生の第2ヴァイオリンと合奏。
うわ~、初めて別パートとあわせるのでつられないか心配…。

と、どきどきしながら、せ~の、でスタート。
自分が第1ヴァイオリンなのに、すっかり先生のペースと音に寄り添う感じで弾いている私……、こっちは一人で弾くより音程が安定して楽かも。
若干つっかえたところはあったものの、最後まで何とか弾ききった~。

「はい。こんな感じです。だいぶ綺麗に弾けてます。惜しいところを仕上げましょう」

うわ!珍しく褒められた!
合奏したおかげで、細かいところの仕上がりの甘さがわかりづらかったのかもしれないけれど、ちょっと心が軽くなった!

「皆なぜか最初の♪タッタッタッタッタ~♪でつまってるみたいなんだけど、やっぱり弾きにくいみたいね」

当初よりマシになったとはいえ、苦手意識が今だに抜けきらないフレーズ。
出だしだし、綺麗に弾いて次へ行きたいんだけれども、やっぱり安定していないようだ。

「乗せようとして力が入りすぎてるんだよね。弓の方の手を、こう、おばけみたいにしてみて」

弓を持ったまま、いわゆる”うらめしやポーズ”を取ってみる。

「はい、そのまま♪タッタッタッタッタ~♪」

抜きすぎると弦に弓が乗らないままアップダウンさせてしまって、音が浮く。移弦が忙しないので、移弦するたび弦に弓を乗せようとつとめると、力が入りすぎる。

何度か♪タッタッタッタッタ~♪を、極力脱力して弾いてみた。
ちょっとずつ感覚は掴めたけれども、前の重音から続けてできるかというと、まだ無理だろう…。

「ここだけ練習してから流して弾いて、感覚を掴んでください」

また感覚か‥‥。

「伸ばし方が足らずに間延びしてるところも、直しましょう」

♪タ~~~ タラララッ♪×2 

度々出てくるフレーズで、前々から伸ばしが足りないと言われていたので、注意しているつもりなんだけれど、まだまだ足りないらしい。

「♪タ~~~♪をぎりぎりめいっぱい伸ばしてから、♪タラララッ♪を素早く。♪タ~~タラララ~♪にならないように」

♪タラララッ♪の音程を正確に、と思って心構えすると、心が逸って無意識に伸ばし足らずになってしまうみたい。

ヴァイオリン、本当に心の動きが音へ直結する楽器……くそ。

「終盤の4thポジションの三連符、ここも伸ばし足りないのと、音程が乱れるので、もう一度左手のポジションを確認して弾きましょう」

以前よりは安定して弾けるようになったつもりだったけれど、やっぱり前の音をめいっぱい伸ばすと、後の三連符がもつれてしまう。

「左手がちょっと5thポジション的に横へ行き過ぎてるよ。4thですから、もうちょっとネック寄りで、すこし離すだけです」

ほんとだ。
ハイポジションだと意識しすぎて、左手の角度が狂ってた…。
これももう一度部分練習しなおさなきゃ。

「♪タ~~~ タラララッ♪の次、♪タッ タッ タッ♪も、音の山が欲しいですね。今のままだと、最後の一音が飛び出て聴こえるので、緩やかに音を絞って、ワンフレーズの山を下って終わるように」

というわけで、ひたすらフレーズの山が課題となった。
本番までラスト1回。練習あるのみだ~~~。

ところで今回から次の時間帯に新しい生徒さん(同年代らしい女性)が入った。前回体験レッスンを受けられていた方だろう。
前の外国人の男の子は結局来なくなったと思ったら、続かなかったらしい。その前も、その前も、この時間帯に入ってくる人はなぜか経験者が多くて、しかも続かない。今回は調弦も自分でできる方みたいで、相当弾けるのかもしれないけれども、どうなるかしら。
個人的に後ろの時間帯が空いていると、先生とだらだら無駄話できたりとか、アドバイスもらったりとかできてラッキーなんだけどね。
個人レッスンでなかなかお友達ができないから、前後で同世代の生徒さんが入ったら、お近づきになりたくもあるんだけど。長く続く人がいないので、なかなかそういう段階までいけないし…。

前から思ってたけど、ヴァイオリン上手なお友達が欲しいなぁ。

編み物 012■モチーフつきのベビーシューズ2008年10月15日

左が前、右が後ろデス
来年1月に生まれる予定の、弟の第一子(たぶん男の子)のために
あんまり御祝金はあげられないので、
何か作って添えようかなと思って、とりあえず1点作ってみた。

率直に、子供用ってすぐできていいわ♪
製作時間は正味2、3時間ってところだもの。

しかも赤ちゃん用だから糸もベビーコットンにしたので
柔らかくて気持ちよくって、編んでる自分の感触がいい感じ~(タオルフェチ)

難しいなと思ったのは、一対のものって同じように編んでいても
仕上がってみると微妙に左右対称じゃないこと。
力加減とかでどうしてもまったく同じ形に作れない…。
気をつけていたけれど、
足の甲部分のモチーフと底の編地のはぎ方加減がちょっと違うだけで
なんかこう…微妙に仕上がったラインが違うのね…。

編み図どおりに同じ糸で作ってみたものの、
モチーフの中心の花形のところだけ糸を替えたりした方が
より可愛かったかもしれない。

っていうか、この糸気に入ったわ~。
色の種類があんまりないのが残念。
(あるのかもしれないけど、とりあえず購入した店舗には三色しかなかった)

編み図:毛糸ピエロのサイトから「ベビーシューズ」DL
糸:(ダイソー)コットンソフト25g【ブルー】1玉弱