フィンランド・エストニア旅行o(^o^)o2日め/ムーミンワールドへ2013年07月11日

本日は早朝からヘルシンキを離れ、ムーミンワールドのあるナーンタリへ移動です。

昨日ヘルシンキ中央駅のチケットセンターで事前購入したチケットを持って、ヘルシンキ中央駅へ。
立派な駅舎です。

レシートみたいなチケットです。
左のレシートみたいなのがチケット、右が時刻表のリーフレットです。あ、黒い革カバーがかかってるのは押さえるために置いた私のiPhoneですよ(笑)
ちなみにチケットは当日でも、券売機でも買えますが、語学に自信のない私のような方は、チケットセンターで私と同じく前記事のようなやりとりをして購入するのがベターだと思います。

今日は出発までにホテルの朝食が食べられない(レストランが開いてない)ため、ホーム前のロバーツコーヒーでサンドイッチと飲み物をテイクアウェイして、車内で頂く事にしました。
サンドイッチおいしいvvv
フィンランドっぽく丸い黒パンにスモークサーモンやお野菜が挟まれたサンド。美味しいvvv

始発だからか、すでに電車は待機していました。車内には自分で扉のオープンボタンを押して中へ入ります。
駅には改札がなく、チケットを通す機械も、検札する人もいませんのでスルーで入れますが、車内できちんと検札がありますので、無賃乗車はできませんよ~。

フィンランドは日本と同じくらいの国土なのに、人口密度が日本の何十分の1くらいらしく、電車や道もほとんど混まないと聞いていましたが、早朝列車ということもあってか、私たちの乗った車両の2階には私たちの他、2客くらいしかいませんでした。がら空きです。

チケットセンターのおばさんが教えてくれたとおり、テーブルを挟んで差し向かいの席。コンセントが各席に装備されており、充電し放題ではないですか!
…ってことは…と思ってiPhoneの接続確認してみたら、WiFi使えました!素晴らしい!!終点のトゥルクまで2時間あるので、暇を持て余さずに済みそうです。

しばらく走ったら、車窓からモスグリーンの綺麗な田園風景が見えました。
ををを~♪タラッタッターラ タ~ララ ララ~♪
リアル、世界の車窓から(笑)
モスグリーンの畑がきれいです

車内でミイルフェイスブックにいそいそ投稿してたら、あっという間の2時間でした。
トゥルク駅に到着したら、あらかじめ拾ってあったマップを片手に、バスターミナルのあるマーケット広場へ徒歩で移動。20分くらいで迷わず到着できましたvvv

ターミナルが見えてきたあたりで、ナーンタリ行きの110番のバスがすでに待っていたので、さっそく乗り込んで運賃を先払い。そこからバスで30分ほど移動してナーンタリに到着です。
ちょっと感心したのは、ほとんどの人が乗る時も下りる時もキートス!(フィンランド語で「ありがとう」)」とはっきり声をかけていた事。日本ではバスの乗り降りで「ありがとう」の声掛けをする人、少ないですよね。見習わなきゃ。

ナーンタリのバスターミナルから、ムーミンワールドへも更に30分ほど歩きます。ここでもあらかじめ拾っておいたマップを片手に、わかりやすいルートで向かいましたら…途中でこんな標識を発見。
シンプルでわかりやすい
どちらかというとマイカー利用者向けのルートを通ったので、車向けなのか、それともムーミンバスの出ている停留所までを示すのか…不明ですが方向は間違っていないとわかりましたのでひと安心。
これがもうちょっと退いた写真
さりげないデザインが好感度大。
わかりやすい!
曲がってしばらく歩くと、ヨットハーバーや、海沿いにテラスを構えるレストラン、ホテルの街並みが見えてきました。
そこを眺めながら道なりに歩いていると…
ゲート発見!!
右手にゲート発見!到着で~す!

ようやくムーミンワールドぽいものが見えました!
ちょっとこの写真ではわかりづらいのですが、柱に渡っている幕にムーミンキャラのイラストが入っています。
毎年変えているみたいで、2013年度バージョンでした。

ゲートを通過して島までかかっている橋を渡ると、ようやくムーミンワールドです。
入場料は一日券で25€。値段は毎年変わる?みたいなので、参考までに…事前情報ではチケットがわりに紙のリストバンドのようなものを腕に巻くと聞いていましたが、お金を払って、日本語のリーフレットをもらったらスルーでした。

ちょっと歩いたらすぐムーミンハウスにたどり着きます。
さっそくムーミンハウス
こんなだったか記憶にない…ちなみに左脇のおっきいかぼちゃのモニュメントは今年のテーマアイテムだそうで、多分毎年変わるようです。

ムーミンハウスは4階建て!なにげにリッチ(笑)
素敵なインテリアで可愛らしいお宅を拝見~~。
メルヒェンなお部屋…

食器や棚はムーミンママの趣味でしょうか???

ダイニングにはムーミンママお手製?のお菓子がいっぱい。
ダイニングもかわいい
いちいち可愛らしいインテリア。

階段の途中の壁にこんな飾りがvvv
階段の途中にこんな飾り物が

ムーミンハウスのそばにあるヘムレンさんのお宅にもお邪魔。
普通に1階建てですが、長屋のように長いです。
ベッドルームに昆虫の標本がいっぱい!

海辺の方へいくと、ムーミンパパの船もありました。

反対側には滑り台が設置されており、船のデッキから降りられますが、私はやってません(笑)

スナフキンのテントもありました。
スナフキンがいないと、?な感じですが。

魔女の家?真ん中にいるのが魔女で、ぶらぶら歩いているとなんか話しかけられましたが、フィンランド語なので意味不明。
どうやら子供に薬?に見立てた液体の入った鍋をかき混ぜろと言っているようで、ほかの子供がずっとやらされてました(笑)

洞窟みたいになっているところへ入ると、いっぱいいるニョロニョロ
ニョロニョロの館

ガラス越しなのでちょっとぼけてますが…。

ラスボスに魔物のモラン登場。ライトアップされてるけどどこか間抜け(笑)

この写真ではわかりづらいかもしれませんが、飛行おにの黒目がハート(笑)

…というわけでお待たせしました!
いよいよ着ぐるみ(じゃないキャラも)たちの登場です!

ムーミンハウスに集中して出没しているので、子供たちが群がってて大変ですが…なんとか激写してまいりました!!

まずはムーミン

スニフミィ
スニフとミィ

子供たちには不人気?なのか、ヘムレンさん
ヘムレンさん

なんか可愛かったので撮っちゃった、フローレン(のお尻)♪
フローレン(のおしり)
尻尾は引きずらないよう、サイドへくくってあります(笑)

こっちが正面ね!
こっちが正面

西欧系の子供だと絵になるなぁ…。

ムーミンパパ、シルクハットでかい(笑)
ムーミンパパ

ムーミンママは特に大人気で、なかなかベストショットが撮れませんでした~。
パパとツーショット
子供たちがよく「ムーミンマンマ~~!」と言って抱きついてました。
私が抱きつくとタックルになっちゃうのでね…こっそり触ったり撫でるくらいにしておきました…。

バックを肌身離さず持っているムーミンママ、かわいいです。

ミィは日本だったら着ぐるみになりそうですが、リアルに人間のまま。
ミィはリアルです(笑)

ミィの異父兄弟、スナフキンはイケメンでした。
途中、ハーモニカを披露してくれましたが、写真取り逃しました!
でもツーショットで撮った写真もあるので、満足ですvvv

スティンキーもなかなかの人気で、署長さんとセットで移動してました。
スティンキーと署長さん

小さな島なので2時間もあれば十分ゆっくり廻れます。
入口付近にあるステージでは1時間おきくらいに15分程度の舞台をやっていたので、1回鑑賞してみました。

毎回少しずつ違う内容のようです。
歌と踊りとお芝居というミュージカル仕立てで、なかなか楽しかったですよ♪もちろんフィンランド語なので、身振りで内容を想像して楽しんだのですけど。
結構激しく歌って踊ってます
そういえばこれを観覧してる時、斜め前の席に座ってた女性の刺青も間違った漢字で…「愛」って掘りたかったのだろうけれど、心が抜けてました。ある意味、深い…???(爆)

お土産も自分用にちょっと買いました。
不織布のエコバック1.5€(左)と、琺瑯のマグカップ16.5€(右)。
ナーンタリのムーミンワールドにしか売ってなさそうなものをあえてセレクトしましたよ。
どちらも”MUUMIMAAILMA NAANTALI”と書いてあるし。

それから、施設内にあるポストオフィスで、ポストカードを買って、友人知人へエアメールを送りました。自分にも送っちゃった(笑)たくさん送ったから、字がよたっててすみません…
でも、切手もスタンプもムーミンで、かわいいので、つい…。
こちらの郵便局はムーミンワールドだけじゃなく、黄色のポストです。たしかドイツも黄色だったような…。

歩き回って小腹は空いていましたが、園内のフードコートやレストランはがっつり系が多かったです。
ミィのじゃがいも劇場っていうお店なんて、ちょっとのチキンにじゃがいも盛りだくさんとか(笑)だったし。
かといってサンドイッチは朝食べたし…で結局トゥルクまで戻ることにしました。

さらばムーミンワールド。
ゲートまで戻ったら、ムーミントレインがとまっていました。
可愛い電車です。
ナーンタリはリゾート地なので、ムーミンバスもあって近隣のホテルへ送迎してくれるようです。

こちらもさりげなく…
さりげなくムーミンがいますvvv

ドアにもゲートの幕と同じロゴが。

ナーンタリのバスターミナルまで、帰りは別ルートを通り、ムーミンショップに立ち寄りました。

ムーミントレインはショップからゲートまでの往復かな?

帰りのルートはお土産屋さんやクラフトショップなどが並んでいる、ちょっとしたショッピング街になっていました。

さて、予定通りのタイムテーブルで旅程が進んでいるので、まだまだ時間は十分あります。
せっかく列車で遠出してきたので、この後トゥルクで観光することにしました。ちょっと行き当たりばったりだけど、何とかなるさ!???

長くなったので後半戦は次の記事にて~~~。

フィンランド・エストニア旅行o(^o^)o2日め/トゥルク観光2013年07月11日

ナーンタリトゥルク間のバスのアクセスはなかなか良く、帰りのバスもほとんど待たずにやってきて、すんなりトゥルクへ戻ることができました。
参考までに、バス賃は片道5.5€でした。
往復ごとに買った片道切符です

さて、ヘルシンキにもマーケット広場がありますが、朝来た時はまだやっていなかったトゥルクのバスターミナルにあるマーケット広場も、帰ってきたらなかなかの賑わいでした。

ヘルシンキでも見かけたのですが、これ↓とか。
スナップえんどうより一回り大きいです。
スナップえんどうよりひとまわりくらい大きい豆がこのように棚へ山積みになって売られており、ふと気づいたら道行く人や子供がビニールショッパーに入ったこれの莢から実を取り出し、生のままムシャムシャ食べてました。

え!?これ、生で食べるものなの!?
しかも莢は捨てちゃうの!?

謎です…どんな味がするのか興味津々ですが、1カップ分が買うのを躊躇する分量だったので……断念。

ベリー系を欠かさない国だけあって、ブルーベリーいちごはどこでも売っていました。
が、どこも日本みたく整然とパックに包まれてはおらず、がーんと棚に盛られたところからスコップですくって、プラ容器へ入れてました。
その容器が入ったビニールショッパーを持って歩いてる人も、ちらほら見かけます。
いちごも色々売ってます

1カップ3€。日本とだいたい同じくらい?
いろんな品種のいちごを売っている屋台もありましたが、どれも日本より、ちょっと黒っぽい赤色をしたものが多かったです。

パン屋さんもありました。
すべて、ビニール包装がされているので、人や車の往来激しい街中でも衛生的ですね。
おかずパンの種類はかなり多く、常温OKなタルトやケーキ類も売っていましたよ。

マーケットをひととおりぐるっと廻った後、少し歩いてトゥルク大聖堂へ行きました。
トゥルク大聖堂、なかなか立派!
時計が…あれ?壊れてる?(笑)
たしか15時くらいだったのですが、4時前を指してますよね?

大丈夫なのか?それとも何か意味がある時刻なのか???
シンプルだけど美しい外装

内装もシンプルながら美しい…。
中も美しいです

脇の祭壇のひとつ。夜空のような天井ですね。

入口の天井に船の模型がありました。

こういう鉄格子の美しいエクステリアも大好きです。

ステンドグラスや壁飾り?も綺麗。



パイプオルガンは床置きで、そばにピアノもありました。
が、このピアノは幅からして、88鍵じゃなさそうですね。半分くらいしかないかも?


天井画も美しい~。

この壁画、わたし好みのパステル調です。


明かり窓から射す光に照らされた彫像が厳かな雰囲気。

トゥルク大聖堂、見どころが多く、よかったです。

すぐそばにシベリウス博物館があるので行ってみました。

が、残念ながら閉館時間に間に合わず…
外から中を除いてパチリ(笑)

まだまだ日は高く、時間もあります。
お昼ごはんも食べ損ねたし…このままアウラ川沿いに歩けば、トゥルク城が見られそうだったので、途中でカフェに入って休憩しつつ、お城へ向かうことにしました。

川沿いにはオシャレなカフェのテラスがいくつか出ていて、早くも席はいっぱいです。
が、ヘルシンキに比べると英語併記されてるお店が…少ない!!
カフェのテラスで美味しそうなガレットやオープンサンドを食べながら、シャンパンを楽しむ人、はたまたマーケットで買ったいちごと持ち込んだシャンパンを広げて、川べりでピクニックを楽しむ人など、さまざま。

見てたらちょっとお腹が空いてきましたが…トゥルク城の開館時間も未チェックで現在時刻的に気になったため、頑張って川沿いを延々歩き続けました。

歩き進んでいくうち、川幅がどんどん広くなり、それに伴って船上レストランや遊覧船もたくさんあらわれました。

どこもかしこも優雅~。
なのに私たちは未だに姿の見えないトゥルク城をめざし、ひたすら歩き続けます(苦笑)
ちなみに川沿いはタクシー乗り場もないし(基本、流しのタクシーは拾えません)、バスの停留所もありません。自転車専用道はあるけれど、レンタサイクルもありません。

後から、一本向こうの通りにバスがあったのを知ったんですけどね(爆)

こうしてトゥルク大聖堂から歩くこと45分、ようやくトゥルク城が見えました!!入館可能時間30分前!!休憩してたら間に合わなかったので、結果オーライです!

川が緩やかに湾曲しているせいか、目前になるまでまったく姿が見えず、不安になりますが川沿いに歩いていれば必ず当たります!これから訪問したい方、往きは是非歩いてみてください!(笑)

外観はうまく撮れなかったので、場内に展示されていた模型でご確認ください(爆)

中は中央の広いスペースの脇に階段があり、要塞のように細くて入り組んだところが多いです。

結構体力奪われます(苦笑)

でも、見どころ満載で、なかなか。

場内にあった教会↓

美しい壁の彫刻。

これもパイプオルガンかな?

素敵なテーブルコーディネートvvv

服飾小物の数々。



これはウェッジウッドのジャスパー?
装飾品や食器は、年代順に展示されていたみたいです。

中庭から建物を撮ってみました。

閉館時間近くまで、しっかり見学できてよかったです。
帰りはまた歩くのか……?とほほ、と思ったのですが、もらったリーフレットに英語表記でトゥルクから1番のバスで10分、と書いてあり、お城の入口付近にバス停があったので、当然逆方向もあるよね!?と思い、バスを待つことに。
同じくバス待ちの他のお客(フィンランド人?)に、トゥルク駅あたりへ行くか訊ねたら大丈夫と言われたし…ほかの番号のバスも来るのでちょっと不安でしたけれど、やってきた1番のバスの運転手に切符を買う際、「トゥルクまで」と言ったら「マーケットまでなら」みたいな英語が帰ってきたので、大丈夫なんだろうと運賃を払って乗車。
参考までにバス賃は2.5€でした。

こちらのバスは音声アナウンスがなく、電光掲示板の表示もなかったりするので、車窓を注意深く眺めていたら…見知ったマーケット広場が見えてきました!ほっ!

知ってたら最初からバスに乗ったのにね。
まぁ、これも旅の失敗談として記念になるでしょう。

とか思ったのも束の間、失敗談はむしろこの後でした(爆)

乗ったバスの番号が違うから降車位置が違い、駅へ向かう方向も降車位置とは違ったのに…間違った方向へ歩いてしまい、途中で気がついたものの手持ちのマップでは軌道修正ができず、結局またマーケット広場に戻って正しい道で駅へ向かいなおすというロスがあったため、ちょうどよい17時発の帰りの電車の時間まであと15分弱!

まだ間に合う…とチケットセンターへ駈け込んだら、空いてたにも関わらず前のフィンランド人か外国人男性客(あきらかにアニメオタク)がやけに長々、係員とやりとりしており…あと10分を切ってようやく順番が回ってきたら、19時発の販売はタイムアウト(泣)一時間後の20時発を買うしかなくなりますた…。

しかもなぜか往きと運賃が違う。時間割引?車両は同じはずなのに。それか早朝割増?結局謎のままです。

丸々1時間のロスは、お腹が空いたので駅の売店でサンドイッチと飲み物を買って食べました。
私はチリチキンサンドにしましたが、やっぱりパンがおいしい~~vvv
朝の電車内でサンドを食べてから19時過ぎまで、まったく食べていなかったので、いっそう美味しく感じました(苦笑)

出発時間が近づいたので、ホームへ移動。
しょっぱい思い出のトゥルク駅舎をパチリ。

20時まで10分前でこの明るさ!白夜万歳!

無事帰りの電車に乗って、再び世界の車窓から。

21時頃に撮ってもまだこの明るさ。

ところで、フィンエアーの機内プライベートモニターでビックリした日本語に続き、また間違った日本語を発見してしまいましたよ!

帰りの車内で、私たちの席に間違って座ってたというか、車内で切符を購入するつもりのお客が座ってて、間違いなく私たちの購入した席だったので隣に退いてもらったのですけど…
ふと気づいたそのお客のスポーツバッグ!↓
極度乾燥(しなさい)!?
Superdry=極度乾燥(しなさい)!?
またなにゆえ命令形!?しかもわざわざ()で語尾加えてるし!

可笑しくって笑いをこらえつつ…隣のお客が席を外した隙に激写してしまいました(笑)
帰国してからぐぐってみたら、イギリスのブランドらしいですね。フィンランドでは日本語の命令形が人気らしい…?
いや、それ以前にこの場合のスーパードライは超速乾(しますよ)という意味だと思うのだが。

こうして無事ヘルシンキ中央駅に到着したのが22時。
昼ごはんを二時間前に食べたばかりですが、お腹が空きそうだったのでまた駅の売店でサンドを買って…ついでに風呂上がりに一杯やりたくてビールを買いたかったのですけど、フィンランドでは夜21時以降のお酒の販売は禁止されており、冷ケースがしっかり施錠されておりました…くすん。

気分だけでも飲んだ気になろうと、ホテルへ戻ってホテルのミニバーのビールを並べてみる。

今日は珍しく、1滴もアルコールを呑みませんでした…。
明日は絶対呑むぞう!!