本日のおやつφ_(*^▽^*)_ψ俵屋吉富と森八の和スウィーツ2011年05月25日

最近頻繁に自分でおやつを作っていたこともあって、日持ちがするからとしばらく保管しておりましたこれらを、ようやく解禁しました。

まずは先日JR名古屋タカシマヤの京都展でゲットしてきた和スウィーツ。
ラスクとお米の焼き菓子に弱い私の心をゲットした一品です。

俵屋吉富
~おこめのラスク~ 京らすく
カラフルな小判みたいです


黒糖抹茶きなこキャラメルハスカップストロベリーの六種のフレイバーが楽しめる、ラスクというより麩菓子か、最中の皮、炭酸煎餅のあいのこみたいな食感、味わいです。
ハスカップは正直どこがハスカップ?というくらい微妙な味でしたが…他はほんのりと…ほんとにほんのりと淡~く、そこはかとな~く、それらしき風味がします。
ぱりっと香ばしいラスクも繊細な風味。
まぁ、味というより、見た目買いですね(笑)色んな色だけでなく、味も変えている手間と、フレイバーをべったり塗りつけず、模様がけにしているところに和菓子の粋を感じます。
もちろん味も重要なのですけれど、お菓子は見た目もかなり重要です。
客として、こういうお菓子をサービスされたら、すごくもてなされてるなぁと感じる一品ではないでしょうか?

もう一品も、そういうコンセプトでサービスあるいはいただきたい品です。

森八
圓(まどか)抹茶
こういうシンプルでさりげにポイントをおさえたパッケージに弱いんです…
金沢の老舗和菓子屋さんのもち玄米粉を使った薄焼きせんべいです。
JR名古屋タカシマヤの全国銘菓のコーナーでゲットしましたので、抹茶味のみの委託販売でしたが、他のフレイバーもあったのですね。
そっちの方が買いたかったです。

本当にうすーいお煎餅が8枚、浅田飴の缶と同じくらいの大きさの缶に入って、500円というのはかなり高級品ですが…
この繊細な手塗りの模様にやられちゃいました…うっとり。
これ、どうやって塗るのかな???

味は普通に美味しいですが、味も容量も繊細すぎて、じっくり味わう前に胃袋へ突入しちゃうくらいなので(笑)、見た目を食べる前にじっくり楽しみたい感じです。
お茶うけに出してもあっという間になくなっちゃうので、たとえばディッシャーですくったアイスクリームに添えたり、手作りのケーキなんかにちょっと添えたら、すごくオシャレじゃありません?

そういう時に欲しいですね~。