ｳﾞｧｲｵﾘﾝ覚書♪6年6ヶ月～232回めのﾚｯｽﾝ ― 2011年09月13日
先日ＪＲ名古屋ﾀｶｼﾏﾔで色々お買い物をした際、ﾎﾝﾄにあれやこれやと買ってしまったんですよ（苦笑）
ﾒｿﾞﾝｶｲｻﾞｰでﾅﾁｭｰﾙとﾊﾟﾝ・ｵ・ｱﾘｺ（笑）と洋梨のﾌﾞﾘｵｯｼｭを買って、ｵｰｸｽﾊｰﾄで薔薇の酢をもらって（ｽﾀﾝﾌﾟｶｰﾄﾞがたまってたので2,100円の商品を1本もらえました♪）…そのお隣のﾍﾞﾉｱでふと目に留まり、買ってしまったのがｺﾁﾗ↓
★ベノアの黒蜜きなこスコーン（左）と枝豆スコーン（右）
ﾒｿﾞﾝｶｲｻﾞｰでﾅﾁｭｰﾙとﾊﾟﾝ・ｵ・ｱﾘｺ（笑）と洋梨のﾌﾞﾘｵｯｼｭを買って、ｵｰｸｽﾊｰﾄで薔薇の酢をもらって（ｽﾀﾝﾌﾟｶｰﾄﾞがたまってたので2,100円の商品を1本もらえました♪）…そのお隣のﾍﾞﾉｱでふと目に留まり、買ってしまったのがｺﾁﾗ↓
★ベノアの黒蜜きなこスコーン（左）と枝豆スコーン（右）
定番のｲﾝｸﾞﾘｯｼｭｽｺｰﾝよりちょっと小ぶりで、形がｶｼﾞｭｱﾙなｼｰｽﾞﾝ商品です。
黒蜜きな粉はきな粉がたっぷり入っているせいか、かなりﾎﾛﾎﾛ食感。でも黒蜜が甘すぎず、ちょっと粒になって入ってるところも憎い感じのおやつスコーン。
対して枝豆はしっとりしていて、かなり枝豆風味が強く、あっさりしたおかずスコーン。
両方牛乳によく合うので、珍しく朝ごはんにいただきました♪
今日はレッスンが長丁場なので、朝から栄養補給です！！
■ﾄ長調の3度重音1ｵｸﾀｰﾌﾞｽｹｰﾙ
今日も重音、二音同時に鳴らして弾きましたが…難！！
でも下降系の時のﾌｨﾝｶﾞﾘﾝｸﾞにいっぱい訂正が入り、開放弦を使ってよいところが増えたので、次回からは少し楽になる？？？
■教本3－P31の4 半音階の練習曲
以前も弾いた練習曲なので、わりとさっくり弾けました。
★「日本歌曲メドレー」
伴奏くんと先生の第2ｳﾞｧｲｵﾘﾝとで合奏。
音程もほぼ安定して弾けたので、次回第2ｳﾞｧｲｵﾘﾝをやることになりました。
ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙｸｯｷﾝｸﾞ～中・上級ｺｰｽ課題曲～
★ﾍﾝﾃﾞﾙ『水上の音楽』…第1Vn
前回より速度を落として、先生の第2Vnと合奏。
全ﾊﾟｰﾄ打ち込んだ音源を自作し、それに合わせて練習してきたので、前回休符で落ちちゃったところも克服したつもりだったのですが…ﾚｯｽﾝではﾁｪﾛがないため、ﾁｪﾛの音を受けて…と覚えていたところと、休符の自分カウントをやや短くとってしまうところでやっぱりｽﾞﾚました…(泣)
この曲はいったんズレるとすぐに修正がきかず、ヘタをすると二度と入りなおせない(悲)ので、大丈夫かな～…不安。
それ以外、「音程、ﾆｭｱﾝｽはほぼOK」とのことで、「細かい音にもｳﾞｨﾌﾞﾗｰﾄを使う余裕が出るとよいですね」とのことでした。
ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙｸｯｷﾝｸﾞ～初・中級ｺｰｽ課題曲～
★ﾊﾟｯﾍﾙﾍﾞﾙ『カノン』…第1Vn
ﾗｽﾄでやや変則的な裏拍になるところのﾀｲﾐﾝｸﾞが、何年も弾いてきてもずーっと出来てない感じだったので、そこから先生の第2Vnと合奏して見てもらいました。
「大丈夫。ちゃんとﾘｽﾞﾑを掴んで弾けていますよ」とのことで、さくっとおしまい。
ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙｸｯｷﾝｸﾞ～初・中級ｺｰｽ課題曲～
★久石譲『人生のメリーゴーランド』…第1Vn
ﾒﾄﾛﾉｰﾑの拍に合わせて、頭から先生の第2Vnと合奏。
これも自作した全ﾊﾟｰﾄ入り音源に合わせて練習してきたので、ﾀｲﾐﾝｸﾞはつかめているつもりでしたが、繰り返しの前の小節休みでのんびりしてしまって、ちょっと出遅れてしまったので、そこだけ弾き直してﾀｲﾐﾝｸﾞを確認しました。
次回は『星に願いを』…第2Vnを通し演奏することになり、ﾚｯｽﾝ終了。
『水上の音楽』は一番弾けてない、というか旋律が弾けてないというより休符で落ちるのが最大の弱点(苦笑)なので、引き続きﾚｯｽﾝで見ていただきます。
ところでなんかまた肩当てが不調で…徐々にズレ出すと、顎で無理矢理挟むからか、顎の関節がおかしくなりました…。
たまに、関節がコリコリいって微妙に痛いというか違和感です。その後しばらくモノを食べようとするとコリコリ鳴り続けます。おとなしくしていると治まりますが、原因はいつもｳﾞｧｲｵﾘﾝを真面目に(苦笑)弾いた時。
これは…顎関節症になりかけ？？？
顎あて＆肩当てを見直すのが一番の改善ですけど、もう色々試してｼﾞｬｽﾄﾌｨｯﾄがわからないので半分お手上げ…てことは顎の方をなんとかｹｱするしかないのでしょうか？
むーん。悩ましいです…。
黒蜜きな粉はきな粉がたっぷり入っているせいか、かなりﾎﾛﾎﾛ食感。でも黒蜜が甘すぎず、ちょっと粒になって入ってるところも憎い感じのおやつスコーン。
対して枝豆はしっとりしていて、かなり枝豆風味が強く、あっさりしたおかずスコーン。
両方牛乳によく合うので、珍しく朝ごはんにいただきました♪
今日はレッスンが長丁場なので、朝から栄養補給です！！
■ﾄ長調の3度重音1ｵｸﾀｰﾌﾞｽｹｰﾙ
今日も重音、二音同時に鳴らして弾きましたが…難！！
でも下降系の時のﾌｨﾝｶﾞﾘﾝｸﾞにいっぱい訂正が入り、開放弦を使ってよいところが増えたので、次回からは少し楽になる？？？
■教本3－P31の4 半音階の練習曲
以前も弾いた練習曲なので、わりとさっくり弾けました。
★「日本歌曲メドレー」
伴奏くんと先生の第2ｳﾞｧｲｵﾘﾝとで合奏。
音程もほぼ安定して弾けたので、次回第2ｳﾞｧｲｵﾘﾝをやることになりました。
ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙｸｯｷﾝｸﾞ～中・上級ｺｰｽ課題曲～
★ﾍﾝﾃﾞﾙ『水上の音楽』…第1Vn
前回より速度を落として、先生の第2Vnと合奏。
全ﾊﾟｰﾄ打ち込んだ音源を自作し、それに合わせて練習してきたので、前回休符で落ちちゃったところも克服したつもりだったのですが…ﾚｯｽﾝではﾁｪﾛがないため、ﾁｪﾛの音を受けて…と覚えていたところと、休符の自分カウントをやや短くとってしまうところでやっぱりｽﾞﾚました…(泣)
この曲はいったんズレるとすぐに修正がきかず、ヘタをすると二度と入りなおせない(悲)ので、大丈夫かな～…不安。
それ以外、「音程、ﾆｭｱﾝｽはほぼOK」とのことで、「細かい音にもｳﾞｨﾌﾞﾗｰﾄを使う余裕が出るとよいですね」とのことでした。
ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙｸｯｷﾝｸﾞ～初・中級ｺｰｽ課題曲～
★ﾊﾟｯﾍﾙﾍﾞﾙ『カノン』…第1Vn
ﾗｽﾄでやや変則的な裏拍になるところのﾀｲﾐﾝｸﾞが、何年も弾いてきてもずーっと出来てない感じだったので、そこから先生の第2Vnと合奏して見てもらいました。
「大丈夫。ちゃんとﾘｽﾞﾑを掴んで弾けていますよ」とのことで、さくっとおしまい。
ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙｸｯｷﾝｸﾞ～初・中級ｺｰｽ課題曲～
★久石譲『人生のメリーゴーランド』…第1Vn
ﾒﾄﾛﾉｰﾑの拍に合わせて、頭から先生の第2Vnと合奏。
これも自作した全ﾊﾟｰﾄ入り音源に合わせて練習してきたので、ﾀｲﾐﾝｸﾞはつかめているつもりでしたが、繰り返しの前の小節休みでのんびりしてしまって、ちょっと出遅れてしまったので、そこだけ弾き直してﾀｲﾐﾝｸﾞを確認しました。
次回は『星に願いを』…第2Vnを通し演奏することになり、ﾚｯｽﾝ終了。
『水上の音楽』は一番弾けてない、というか旋律が弾けてないというより休符で落ちるのが最大の弱点(苦笑)なので、引き続きﾚｯｽﾝで見ていただきます。
ところでなんかまた肩当てが不調で…徐々にズレ出すと、顎で無理矢理挟むからか、顎の関節がおかしくなりました…。
たまに、関節がコリコリいって微妙に痛いというか違和感です。その後しばらくモノを食べようとするとコリコリ鳴り続けます。おとなしくしていると治まりますが、原因はいつもｳﾞｧｲｵﾘﾝを真面目に(苦笑)弾いた時。
これは…顎関節症になりかけ？？？
顎あて＆肩当てを見直すのが一番の改善ですけど、もう色々試してｼﾞｬｽﾄﾌｨｯﾄがわからないので半分お手上げ…てことは顎の方をなんとかｹｱするしかないのでしょうか？
むーん。悩ましいです…。
ﾁｪﾛ覚書♪♪2年6ヶ月～58回めのﾚｯｽﾝ ― 2011年09月13日
先日、帰宅してから作業して2日くらいで仕上げました↓ﾄﾞﾚｯｼｰなミニハットです♪
見たとおり、編み物じゃありません。家庭科の授業ですら母に大部分を任せていた(爆)ｿｰｲﾝｸﾞ、ﾝ年ぶりかに久々挑戦です！
というのも、私設ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙで参加するﾁｪﾛ教室発表会で、ﾒﾝﾊﾞｰの衣装をある程度揃えようということになり、ｳｪｱは黒基調＋ｻﾗﾏﾝﾄﾞﾗ（竜）をｲﾒｰｼﾞした青緑の小物を身につけることにしたのですが…演奏の邪魔にならず、青緑でお値段が手頃な、好みのﾃﾞｻﾞｲﾝ＆自分が予定している黒衣装に合う雰囲気のものが…ない！
ﾆｯﾄならある程度のものはサクッと作れますし、ﾐﾆﾊｯﾄなら何点か作ったこともありますけれども、わりとﾄﾞﾚｯｼｰでﾌｫｰﾏﾙな雰囲気にしたいとなると…ﾆｯﾄではややｶｼﾞｭｱﾙで…
色々ググって作り方を調べた挙句、とりあえずやってみようと一念発起！
細部かなり粗くてﾃｷﾄｰなつくりなのですが、使える程度には仕上がりました！しかもﾐｼﾝの使い方忘れたから、全部手縫いです（爆）
作りたい方（？いるのか？）ざっくりとした製作過程は、ﾆｯﾄじゃないけどﾆｯﾄﾌﾞﾛｸﾞを参照ください♪
しかし失敗した時の事を考えてかなり余分めに生地を買ったので…だいぶ余ってしまいました。もうひとつ…なんか作ってみる？？？
実はこれをさらに舞台用にｺﾞｰｼﾞｬｽｱｯﾌﾟさせようと、ｺｻｰｼﾞｭも…初めて扱う素材で作成中です！乞うご期待！？
そんな私の衣装、今年のﾃｰﾏはもうゴスロリで決まりだな…（笑）
というわけで、今日はﾚｯｽﾝ室をｳﾞｧｲｵﾘﾝ自習用にﾚﾝﾀﾙしていたので、ﾀﾞｯｼｭでﾁｪﾛ教室へ移動して30分、さきほども落ちまくって、心も堕ちた(泣)『水上の音楽』を延々、自作音源と合わせて弾き続けました。
落ちないことに必死で、ｳﾞｨﾌﾞﾗｰﾄとか…短い音にかける余裕なしのままでしたが…ﾚﾝﾀﾙ時間ｷﾞﾘｷﾞﾘまで練習してﾚｯｽﾝ室から出てきたら、代表T先生がお出迎え(笑)
この後のﾁｪﾛﾚｯｽﾝまでの15分、しばし雑談していましたが…
「私も昔(部活ｵｹで)『水上の音楽』やったわよ～♪ﾌｰﾝﾌーﾝﾌーﾝﾌｯﾌｰﾝ…(以下同曲ﾊﾐﾝｸﾞ)」
「え！？そんな丸聴こえでした！？（防音室の意味ないし)」
「それだけ弾ければｱﾏｵｹに入れるんじゃない？」
「ええ、入りたかったんですけど実際はﾚﾍﾞﾙが高いらしくて…そっちはちょっと断念して他の楽器始めるのもｱﾘかなって…」
「ええ～！？ｱﾏｵｹ、いつか一緒に入りましょうよ！（T先生は部活ｵｹでｳﾞｨｵﾗを弾いてらっしゃった経験のあるﾋﾟｱﾉの先生)でも新しい楽器始めるっていうのも気になるわ～？？？」
その他etc…かしましくおしゃべりしてから、ﾁｪﾛのﾚｯｽﾝ室へ。
ここでもﾚｯｽﾝ前にﾁｪﾛのＫ先生から、ひと言。
「ありこさん、さっき第3(教室)で『水上の音楽』弾いてらっしゃいましたね♪ちょっと通った時聴いちゃった♪」
ヲイ！防音室の意味ないし！
前から思ってたけれど、ＹＡＭＡＨＡ(ｳﾞｧｲｵﾘﾝ教室)の防音室は聞き耳立てないと聴こえないくらいの防音効果があるのに、ＫＡＷＡＩの防音室(ﾁｪﾛ教室)は効果薄いな…。
さてさて今日のﾚｯｽﾝ、本年度初の合同練習を次週に控えているので、いきなり『さんぽ』からｽﾀｰﾄしました。
★久石譲『さんぽ』
なんか、超経験者でお上手と伺ってた方が休学になり…結局ﾁｪﾛの生徒は私とＨｉさんだけになったっぽいです…がーん。
で、今日はdiv.で私が上、先生が下で一緒に通し演奏しました。
「だいたい弾けているので、音程の微妙なところは今後しっかり見ていきますけど、全体あまり重たく弾かないように。今日は音はしっかり出ていますけど、ちょっと重たくて、軽やかな足取りのさんぽって感じじゃないので（笑）あとは１つの音の塊にﾀﾀﾀ、ﾀﾀﾀ、と三連符を意識してﾘｽﾞﾑをとるようにしましょう」
ぶっちゃけ最近ちょろっとしか弾いてなかったので、こんなもんでしょうね（苦笑）
しかし…この流れでゆくと、この曲のﾁｪﾛﾄｯﾌﾟは私か？私なのか！？
「あとは～普通のﾚｯｽﾝを進めたいんですけど～鈴木2巻とｳｪﾙﾅｰ、どっちがいいですか？でもありこさん、鈴木はどんどん他の生徒さんに抜かれていっちゃってるから…」
それでいいのだ！もん（笑）
そこですかさず
「ｳｪﾙﾅｰでお願いします！！（爆）」
さすがに先生にも鈴木教本に対する私のﾔﾙ気なさがﾊﾞﾚてる感じですが、”ありこさんは鈴木教本＝ﾆｶﾞﾃで嫌い、ｳｪﾙﾅｰ＝得意で好き”という意識のすりこみ作戦です（爆）
しかし今日は先生もちょっと喰い下がった！
「ｳｪﾙﾅｰはまだポジション移動がない曲ばかりだから～鈴木は2巻からﾎﾟｼﾞｼｮﾝ移動があって、色んな先生がいい本だって仰ってるんですよ～。もうﾊﾞﾘﾊﾞﾘにﾎﾟｼﾞｼｮﾝ移動のある曲をやってらっしゃるから、いい練習になるんですけどね～」
「ﾎﾟｼﾞ移動ﾆｶﾞﾃなんですよ…発表会の曲は個人ﾚｯｽﾝの曲より長い間弾くから、ﾎﾟｼﾞ移動がいっぱいあっても、なんとなく弾けてるっぽくなるだけです」
と私も譲らず（鬼）、結局ｳｪﾙﾅｰを1回弾いて見てもらいました。
ｳｪﾙﾅｰは得意ってのもあるけれど、指のｳｫｰﾐﾝｸﾞｱｯﾌﾟにいいので、曲を弾く前にやるとなんだか気分的に落ち着くのですよ。
■ｳｪﾙﾅｰ P40の長い練習曲
ただでさえｳﾞｧｲｵﾘﾝと比べたら圧倒的に少ないﾁｪﾛの自習時間、ｳｪﾙﾅｰも今回ﾚｯｽﾝ前にちょろっと弾いてきた程度でしたが…ま、詰まりながらも音程やﾆｭｱﾝｽはそこそこ出して１ﾍﾟｰｼﾞ近くある長い練習曲を弾ききりました！
「やっぱりね。これだけ長い曲なのに、音程やﾆｭｱﾝｽはだいたい弾けてますもん。あとは左手の指づかいがもうちょっと指全体で捉えられるといいなというのと、さっきと同じで今日は弓がちょっと重たいかな。今よく見ていたら、弓の角度が特にｱｯﾌﾟで斜めになっていて、乗せづらいのを多分力で押してしまっていて重い音になっているので、弓の角度に気をつけて弾いてみてください。それ以外は十分弾けているので、鈴木教本を頑張りましょうね」
と釘を刺されました（苦笑）
そう、鈴木教本に関しては、私より１年後輩の生徒さんに抜かれています（笑）
というのを最近知って、さすがに少しはﾔﾙ気出さないとまずいかなとは思うものの、発表会が近くなるとどうしてもそちらに意識が向いてしまうので…。
ま、本人がまったく焦ってないとこをｱﾋﾟｰﾙしておきましょう！（爆）
というのも、私設ｱﾝｻﾝﾌﾞﾙで参加するﾁｪﾛ教室発表会で、ﾒﾝﾊﾞｰの衣装をある程度揃えようということになり、ｳｪｱは黒基調＋ｻﾗﾏﾝﾄﾞﾗ（竜）をｲﾒｰｼﾞした青緑の小物を身につけることにしたのですが…演奏の邪魔にならず、青緑でお値段が手頃な、好みのﾃﾞｻﾞｲﾝ＆自分が予定している黒衣装に合う雰囲気のものが…ない！
ﾆｯﾄならある程度のものはサクッと作れますし、ﾐﾆﾊｯﾄなら何点か作ったこともありますけれども、わりとﾄﾞﾚｯｼｰでﾌｫｰﾏﾙな雰囲気にしたいとなると…ﾆｯﾄではややｶｼﾞｭｱﾙで…
色々ググって作り方を調べた挙句、とりあえずやってみようと一念発起！
細部かなり粗くてﾃｷﾄｰなつくりなのですが、使える程度には仕上がりました！しかもﾐｼﾝの使い方忘れたから、全部手縫いです（爆）
作りたい方（？いるのか？）ざっくりとした製作過程は、ﾆｯﾄじゃないけどﾆｯﾄﾌﾞﾛｸﾞを参照ください♪
しかし失敗した時の事を考えてかなり余分めに生地を買ったので…だいぶ余ってしまいました。もうひとつ…なんか作ってみる？？？
実はこれをさらに舞台用にｺﾞｰｼﾞｬｽｱｯﾌﾟさせようと、ｺｻｰｼﾞｭも…初めて扱う素材で作成中です！乞うご期待！？
そんな私の衣装、今年のﾃｰﾏはもうゴスロリで決まりだな…（笑）
というわけで、今日はﾚｯｽﾝ室をｳﾞｧｲｵﾘﾝ自習用にﾚﾝﾀﾙしていたので、ﾀﾞｯｼｭでﾁｪﾛ教室へ移動して30分、さきほども落ちまくって、心も堕ちた(泣)『水上の音楽』を延々、自作音源と合わせて弾き続けました。
落ちないことに必死で、ｳﾞｨﾌﾞﾗｰﾄとか…短い音にかける余裕なしのままでしたが…ﾚﾝﾀﾙ時間ｷﾞﾘｷﾞﾘまで練習してﾚｯｽﾝ室から出てきたら、代表T先生がお出迎え(笑)
この後のﾁｪﾛﾚｯｽﾝまでの15分、しばし雑談していましたが…
「私も昔(部活ｵｹで)『水上の音楽』やったわよ～♪ﾌｰﾝﾌーﾝﾌーﾝﾌｯﾌｰﾝ…(以下同曲ﾊﾐﾝｸﾞ)」
「え！？そんな丸聴こえでした！？（防音室の意味ないし)」
「それだけ弾ければｱﾏｵｹに入れるんじゃない？」
「ええ、入りたかったんですけど実際はﾚﾍﾞﾙが高いらしくて…そっちはちょっと断念して他の楽器始めるのもｱﾘかなって…」
「ええ～！？ｱﾏｵｹ、いつか一緒に入りましょうよ！（T先生は部活ｵｹでｳﾞｨｵﾗを弾いてらっしゃった経験のあるﾋﾟｱﾉの先生)でも新しい楽器始めるっていうのも気になるわ～？？？」
その他etc…かしましくおしゃべりしてから、ﾁｪﾛのﾚｯｽﾝ室へ。
ここでもﾚｯｽﾝ前にﾁｪﾛのＫ先生から、ひと言。
「ありこさん、さっき第3(教室)で『水上の音楽』弾いてらっしゃいましたね♪ちょっと通った時聴いちゃった♪」
ヲイ！防音室の意味ないし！
前から思ってたけれど、ＹＡＭＡＨＡ(ｳﾞｧｲｵﾘﾝ教室)の防音室は聞き耳立てないと聴こえないくらいの防音効果があるのに、ＫＡＷＡＩの防音室(ﾁｪﾛ教室)は効果薄いな…。
さてさて今日のﾚｯｽﾝ、本年度初の合同練習を次週に控えているので、いきなり『さんぽ』からｽﾀｰﾄしました。
★久石譲『さんぽ』
なんか、超経験者でお上手と伺ってた方が休学になり…結局ﾁｪﾛの生徒は私とＨｉさんだけになったっぽいです…がーん。
で、今日はdiv.で私が上、先生が下で一緒に通し演奏しました。
「だいたい弾けているので、音程の微妙なところは今後しっかり見ていきますけど、全体あまり重たく弾かないように。今日は音はしっかり出ていますけど、ちょっと重たくて、軽やかな足取りのさんぽって感じじゃないので（笑）あとは１つの音の塊にﾀﾀﾀ、ﾀﾀﾀ、と三連符を意識してﾘｽﾞﾑをとるようにしましょう」
ぶっちゃけ最近ちょろっとしか弾いてなかったので、こんなもんでしょうね（苦笑）
しかし…この流れでゆくと、この曲のﾁｪﾛﾄｯﾌﾟは私か？私なのか！？
「あとは～普通のﾚｯｽﾝを進めたいんですけど～鈴木2巻とｳｪﾙﾅｰ、どっちがいいですか？でもありこさん、鈴木はどんどん他の生徒さんに抜かれていっちゃってるから…」
それでいいのだ！もん（笑）
そこですかさず
「ｳｪﾙﾅｰでお願いします！！（爆）」
さすがに先生にも鈴木教本に対する私のﾔﾙ気なさがﾊﾞﾚてる感じですが、”ありこさんは鈴木教本＝ﾆｶﾞﾃで嫌い、ｳｪﾙﾅｰ＝得意で好き”という意識のすりこみ作戦です（爆）
しかし今日は先生もちょっと喰い下がった！
「ｳｪﾙﾅｰはまだポジション移動がない曲ばかりだから～鈴木は2巻からﾎﾟｼﾞｼｮﾝ移動があって、色んな先生がいい本だって仰ってるんですよ～。もうﾊﾞﾘﾊﾞﾘにﾎﾟｼﾞｼｮﾝ移動のある曲をやってらっしゃるから、いい練習になるんですけどね～」
「ﾎﾟｼﾞ移動ﾆｶﾞﾃなんですよ…発表会の曲は個人ﾚｯｽﾝの曲より長い間弾くから、ﾎﾟｼﾞ移動がいっぱいあっても、なんとなく弾けてるっぽくなるだけです」
と私も譲らず（鬼）、結局ｳｪﾙﾅｰを1回弾いて見てもらいました。
ｳｪﾙﾅｰは得意ってのもあるけれど、指のｳｫｰﾐﾝｸﾞｱｯﾌﾟにいいので、曲を弾く前にやるとなんだか気分的に落ち着くのですよ。
■ｳｪﾙﾅｰ P40の長い練習曲
ただでさえｳﾞｧｲｵﾘﾝと比べたら圧倒的に少ないﾁｪﾛの自習時間、ｳｪﾙﾅｰも今回ﾚｯｽﾝ前にちょろっと弾いてきた程度でしたが…ま、詰まりながらも音程やﾆｭｱﾝｽはそこそこ出して１ﾍﾟｰｼﾞ近くある長い練習曲を弾ききりました！
「やっぱりね。これだけ長い曲なのに、音程やﾆｭｱﾝｽはだいたい弾けてますもん。あとは左手の指づかいがもうちょっと指全体で捉えられるといいなというのと、さっきと同じで今日は弓がちょっと重たいかな。今よく見ていたら、弓の角度が特にｱｯﾌﾟで斜めになっていて、乗せづらいのを多分力で押してしまっていて重い音になっているので、弓の角度に気をつけて弾いてみてください。それ以外は十分弾けているので、鈴木教本を頑張りましょうね」
と釘を刺されました（苦笑）
そう、鈴木教本に関しては、私より１年後輩の生徒さんに抜かれています（笑）
というのを最近知って、さすがに少しはﾔﾙ気出さないとまずいかなとは思うものの、発表会が近くなるとどうしてもそちらに意識が向いてしまうので…。
ま、本人がまったく焦ってないとこをｱﾋﾟｰﾙしておきましょう！（爆）
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