ヴァイオリン覚書♪15年3ヶ月~548回めのレッスン2021年05月26日

今朝は白飯気分だったので、高菜漬けと明太子のっけご飯を食べて出勤。
最近、果物が高くて手が出せなかったけれど、先週ようやく8個398円のオレンジをゲットしたので、ほくほく食べてます♪
あ、奥にあるのは再生中の葉葱(笑)
そろそろ土へ植え替えて育てようかな。

さて、今日も終わらない仕事をある程度片付けてから…お腹が空いてたので先週みたく喰いっぱぐれないよう、脇目もふらずスープストックトーキョーへ滑り込み。

・ソトアヤム(スモールカップ)
・豚肉と半熟玉子のタイ風粥(レギュラーカップ)※パクチー抜き
両方タイ風のスープ系大小セットにしました。
おやつのつもり(爆)で食べたけれど、結構おなか膨れちゃったvvv

ぎりぎりまでラジオでN響演奏会のライブ放送を聴いて…レッスンへ。

カール・フレッシュ ヘ短調 10
一オクターブ超の重音スケール、1stポジ1&4のフィンガリングでポジ移動しつつ、今日は2重音1スラーで弾きました(;´Д`A ```

1stポジは指の間隔が相当ヤバいので、小指が攣りそうになりながら頑張りましたが、自分でも思ったより音程は取れてましたε-(´∀`*)ホッ
ただ、音程とスラーの弓量へ意識を持っていかれるあまり、弓圧がついつい力が入ってギギギギいってたけれど(;´・ω・)

先生からは「単音で弾いた時よりいい感じですね」と評価頂きました。
次回…4つ1スラー?

前回の続きから指定箇所まで。
ここ数回のエチュードで相当苦戦していたことを思えば、今のところ順調です。
ラスボスだから、めっちゃ身構えていたけれど、指も音程も今のところ反応出来てて、次回も続きから指定箇所までが宿題。

今日は3ページ目、前回の続きから最後まで。
今日も「最初の弓を速く、すぐ速度を緩める」fpの弾き方に苦戦したのと、「sfとは違うのだよ、sfとは」というレクチャーを受けたので(;´Д`)
色分けしてみました。
先生いわく
フォルテピアノが、スフォルツァンドみたいな弾き方になって、アクセントがついてしまっているので、フォルテの長さは1拍分くらい保ってください」
とのこと。

弓の初速を速く、すぐ緩める、という動作でアクセントがついて、結果スフォルツァンドじゃんそれ!みたいになっているようです…。。。

これがなかなか…頭では理解できても、身体で表現できない悲しさよ。

あと、このフレーズに関しては1段目の4音スラーの連続部分は、この連続した部分ひとかたまりの大きなフレーズを意識して、フレーズのニュアンスが途切れないように弾くという点もレクチャーいただきました。

とりあえず通して確認演奏ができたので、次は頭から半分くらいまで、たまに(というか結構行刻みで)先生からストップかかって弾き直しつつ、一人で弾きました。
3箇所くらい譜読み間違いがあったので、もう一度確認しておかなくちゃ(;´・ω・)

緑枠は繋げず切って弾くように指示された部分。

音程は譜読み間違い以外、ほぼ捉えられていて問題なしと言われたのですけれど、音程を捉えることに集中するあまり、長いスラーの1音1音に微妙な切れ目が発生しているようで、ツッコミが入りました(;^_^A

「スラーの中で徐々に上っていくフレーズには、もう少し向かっていく感じが欲しいので、流れを意識して弾くようにしましょう」

「中盤の八分音符一小節単位くらいのスラーも、音程はちゃんと捉えられているので、恐れずもう少し滑らかに弾く感じで」

半音階とか、ちょっと変則的な音程があると、正しい音程が捉えられているのか確認しながら弾いてるので、スラーなのに一音ずつ、く、く、く、く、みたいな運弓になっているの…自覚あります。。。。心の動きが如実に音へ表れる楽器、それがヴァイオリン(笑)
この曲、臨時記号がとても多いから、まだ音程を探ってる状態。

もうそろそろフレージングを考えて弾けるようになりたいなぁ。

でも、今日は全体的に順調な仕上がりだったので、ほっとして帰りに成城石井でご褒美スイーツ買っちゃって、帰宅後のおやつに頂きましたvvv
・ピスタチオプリン カスタードソースがけ
プリンにカスタードソースの意味は正直?ですが💦プリン本体は割とかっちりしてて、ほんのりピスタチオ感もあり、上にかかってるクランブルがいいアクセントになってました。