チェロ覚書♪♪名古屋シンフォニア管弦楽団 第80回定期演奏会2022年01月30日

今日は友人の所属するアマオケの演奏会(^^♪

朝ごぱんはしっかり食べてお腹鳴らないようにするべし(笑)

  チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
  ラフマニノフ 交響曲 第2番
  指揮:髙谷 光信
  in 愛知県芸術劇場コンサートホール 

王道おロシアプログラム!
今回も良いお席を確保して頂いたので、がっつりかぶりつきで拝聴いたしました♪

チャイコンのソリストは名フィルでお馴染みの小泉悠さん。
超絶技巧を物ともせず、軽々と演奏されていましたし、音色が太くて低弦や高弦の鳴りが柔らかいところも素敵だったし、その演奏にオケも食らいついていて…2楽章までは安心して聴けましたが。

終盤で目が点になる事故発生?!Σ(・ω・ノ)ノ!

こっわ!コンチェルトこわっ!!!!!!

オケをバックにソロ弾いたり、オケでソロパート弾いたり、ソリストの演奏をオケで支えたりって甘チュアの私からしたら憧れでしかないのですが、自分には一生無理だわ…怖すぎて。

と思った瞬間でした。。。。。。。

アンコールは
タレガ アルハンブラの思い出

これも中々超絶技巧が織り込まれた編曲…
ピチカートがざわついた心をなだめてくれた…かな。。。

休憩挟みましてラフ2。
指揮の髙谷さん、チャイコンでは指揮棒使っていらっしゃいましたが、ラフ2は手振りでした。

そのせいか、かなり熱い指揮で、ぐぃぐぃオケを巻き込んでいく感じ。

熱量が指揮からもオケからも伝わってきて、4楽章形式の長い演奏も全く苦にならず、ただただ、美しいラフマニノフの旋律に酔いしれた時間でした…うっとり。

ラフマの交響曲、弦パートの切ないメロディとかすごく美しいのに、そういえばラフマニノフにヴァイオリンやチェロの協奏曲はないですよね?!私が知らないだけ?でも聴いたことない。

ピアノコンチェルトも確かに素敵だけど、ラフマの弦スキーとしては、もっと弦の音色でラフマのフレーズを聴きたくなりました♪

オケのアンコールは
エルガー 愛の挨拶
メイン楽器とピアノ伴奏ヴァージョンは良く聴くし、もちろん弾いたこともありますが、オケバージョン新鮮でした。

さて、終演後は感動を胸に、同行した友人たちとカフェへ。

・パスタランチ 1,500円
ランチタイムが17時までという前回の経験で、リピ。
私はサルシッチャと安納芋のクリームパスタにしました。
安納芋のもっちりした甘さと食感に濃厚なクリームが絡まって、サルシッチャの旨味ががっつりパンチを効かせていて美味しかったです。
そしてまたしても追加料金500円でクラフトビール呑み比べセットを注文(笑)
コーンスープ、キヌアのサラダ、看板のワンハンドレット食パン+おかわりのパン、レモネード…お腹いっぱい!

あ、友人が食べた洋梨のパフェもすごかった。
洋梨まるまる1個分?!

音楽、楽器演奏のお話でも盛り上がって、楽しいひと時でした。

差し入れももらっちゃったvvv
うざいほどピスタチオピスタチオって言ってるから(笑)
嬉しい~vvv
日本の片隅でピスタチオを叫んでて良かった(爆)