まだそのフィンガリングに慣れず、うっかり前のフィンガリングで弾きそうになったり…
3音めの移弦が肝かも。
これも小節の最初の1拍にアクセントをつけて、脱のっぺり感。
(第11変奏)は音程は比較的精度が上がってリズムのすっころびも目立たなくなってきたのですが
「非スラーの頭音はしっかり長めに慣らし、スラーはスタッカートで軽く」弾く脱のっぺりにはもう一歩届いていないよう。
前回飛ばした(第12変奏)は重音の音程確認でサラッと演奏。まだまだ音程の精度がイマイチ。
(第13変奏)は前回「音程が隣り合う塊(赤丸)を意識的にしっかり弾き、残りはオマケで軽く弾く」とレクチャー頂き意識はするも、脱のっぺりにはもう一歩届いていないよう。
あと、最後の四分音符2つの運弓はこれまでダウン&ダウンで弾いていましたが、今回ダウン&アップへ変更になりました。
(第14変奏)は前回ボウイングを変えた事によって飛躍的にリズム感は安定したように思います。
ただ、まだまだ脱のっぺりのため、偶数拍にアクセントをつけるミッションが追加です。
(第15変奏)も今日はサラッと演奏。他の変奏に比べれば弾けていますが、まぁ、音程かな。。。。。
(第16変奏)は「元弓付近の短い弓量だけで弾く」よを意識して前半は良かったのですけど、やっぱり終盤の(第4変奏)の3小節が雑音混じったりリズムがすっころんだり。
これも「三連符の頭の音にアクセント、長めに取って、特に終盤はフレーズが変化するので大切に」とアドヴァイス頂きました。
ここだけ抽出しても弾けてない気がするので、部分練習あるのみ。
(第17変奏)の重音もサラッと弾きましたが、開放弦を使ってポジション移動なしで弾いた方がいい重音が1パターンあったので、変更になりました。
(第18変奏)は相変わらず三度重音1&1になった途端に音が潰れる( ノД`)シクシク…
「全部の音を均一の弓圧で弾くのではなく、動いている方の音を鳴らして、動いていないベースの音は抑えて弾く」との事。
まず動いている方(下)の音だけ弾いて、ベースの音(上)をつける練習が必要です。
最後の変奏は割愛して、残り時間は久々に
自習ではだいぶ弾けてる気がしていましたが、先生と一緒に弾くと音程が微妙にズレてるところが明確に(^-^;
冒頭のアップボウ四分音符1音&以下の同じフレーズも同様に、私は次の音まで割と繋げて弾いていたのですが、これはこの音だけで切った方がいいとの事。
これもメリハリをつけるため、トリルが細かいフレーズはハッキリと、2小節単位で動くフレーズは大きなフレーズを意識して繋げて…など細かなニュアンスの意識が必要です。
まだギリギリ楽譜通り弾けてるレベル(~_~;)
「ピアノと対等なので、一緒に合奏レッスンしてニュアンスを詰めていった方が速いかもしれませんね」と先生。
次回はまた通常の個人レッスンの予定ですが、ピアノChikaちゃん🎹との合奏レッスンまでにもうちょっと弾けてるように仕上げていきたいです。
帰宅後はバタンキュー。
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