ヴァイオリン覚書♪18年8ヶ月598回目のレッスン※Mm合奏2024年11月26日

今日は個人レッスンではなく、🎹ChikaちゃんとのユニットMoll×mineurの着手曲合奏レッスンをして頂きました。
個人レッスン要素強いので、レッスン回数としてカウントします。

昨日は週末の本番&合奏練からの体調調整有給を取得していましたが、疲れすぎ片頭痛も酷く、自習どころではなく。

朝になっても何となく全身が重く、朝ごぱんがいつもより適当。。
おまけに今日の仕事が激務だった……。
片頭痛も微妙に尾を引いてて絶不調。。。。

でもせっかく🎹Chikaちゃんに日程調整してもらったので、何とかギリまで残業して死事をやっつけ、教室へ。

おっと!明日は健康診断今夜から絶食だった!!
のでレッスン前にスーパーへ駆け込んで、飲むヨーグルト1本補給。


いざレッスンへ~。


ユニット Moll×mineur(もーる みぬーる)
年内の本番演奏は終わったものも今後の予定も全て、参加規程の関係で短縮versionでしたが、レッスンではとりあえずフルversionで1回全部通し演奏。

前回の合奏レッスンで指摘を受けた部分はなるべく意識したつもりでしたが、全体的に音色も汚いし、弾けてない部分は自覚がありました(´・ω:;.:...

ので通し演奏後、先生からも総括して

「楽器が自分のものでない(いつも教室備品をレンタル)事は差し引いても、全体的に🎻もうちょっといい音色で弾いて欲しい」

「全体的に弓(の動き)が速い。速く弾くのと、前にいくのは違う」

とイタイつっこみを頂戴いたしました。。。。

第1変奏
フレーズ全てを画一的に弾きすぎてどんどん重たくなっていく&1小節で流れが切れてる
→スラーのフレーズは次へ繋がる意識を保って、大きなフレーズの流れを前向きに感じられるよう弾く
→十六分音符弱くならない&3拍めがスッと消えそうになる事があるので、なくならないよう注意
→最後2小節前のスラーまでクレシェンドのテンション維持

音量の問題と、冒頭の入り方は指摘されなかったので、そこから先のニュアンスの出し方についてのレクチャーでした。


第2変奏
🎻四分休符後、遅れない

前回、四分音符が切れすぎとの指摘を受け、そこは指摘なかったのですが、ちょっと慎重になりすぎた?

第3変奏
→大きなフレーズの流れは意識する

前回、前半は歯切れよく…と指導頂き、そんな感じで弾いてたら、ちょびっとやりすぎたみたい💦

1小節全てを1スラーで弾く自習を勧められました。

第4変奏
→依然として弓が速すぎるとの指摘(´;ω;`)ウッ…
→二分音符力み過ぎ&音の長さ分弾くがオープンになりすぎない(深く)
→ファソラ(2→3→4)の指のフレーズの発音が悪い。左手の動きを明確に叩く
→🎻三連符に入った時の🎹の右手フレーズはよりメロディックに

十六分音符を弾き終わった勢いで、その後の二分音符は四分音符くらいの長さで勢いよく弾いてしまい、もう次の十六分音符に気持ちが行ってた(;´・ω・)

2→3→4の指の動きが苦手なのは自覚アリアリだったので、今一度ゆっくりと弾いて、明敏な動きが出来るようにしていかねば。


第5変奏
→前変奏からの繋ぎ、間を開けない
→🎹の右手フレーズのメロディを意識
→全体的に力み過ぎ&終盤三連符は丁寧に
→重音の音程注意
→77小節で今までなかったニュアンスのフレーズが来た事を意識して🎻🎹とも丁寧に太く演奏(より変化をつけるため、🎻前半はやや軽めに弾くもあり)
→77小節まで”皮膚は同じ中身だけが変わる”感じなので、🎻は大袈裟な変化をつけずに弾けばOK


にレ&ファの3度重音が苦手で、最初で音程が少しずれると、もうすべてが修正困難に( ノД`)シクシク…

最後の三連符は前半からの苦行が終わった後のトドメみたいに感じて、もはや一刻も早く通り過ぎたいしかない💦し、ピアノのメロディ聴いてる余裕が全くない(;´・ω・)

あと、今更ですが”poco f”だから、徐々に音量上げていくべきところ、必死過ぎて最初からフォルテで飛ばしてた😨


第7変奏
→弓量節約でコンパクトに弾くが画一的にならないよう
→シ♭、シ♮など変化のある音は意識的に鳴らす

一応やってるつもりなのですが、前の変奏からのテンポ感が毎回掴み切れず、3小節弾いた辺りくらいで安定させて、ちょっとひと心地ついたら、苦手なスラーつきが来るので、またぐちゃぐちゃになるパティーン。。。。(ノД`)・゜・。

力まないようにと思ったら、音がカスカスになってしまい、先生から「スルポン(駒寄り奏法)になるんじゃないかと焦りました💦」って指摘受けました。

あとはリズム奏のススメで「タカー、タカー」のリズムで自習する事を勧められました。

第9変奏
pだけどdolceになっていない
→定型文のようで、一定ではない。何かが変わる部分はハッキリわかるように演奏
→後半の下降系アルペジオ、音色が薄くなりすぎないよう注意



第10変奏
→冒頭一音やや長めに、四分音符は力み過ぎない
→🎻弓が速すぎる。弓の量ではなく、最初の一音長めに

全てにおいて、弾きこなす事で必死なので全体力んでるのはわかっているのですが…移弦が多いフレーズばかりでどうしても焦って余計な力が入り、弓が速く動いてしまいます。。。。(つд⊂)エーン


第11変奏
音色が溌溂とし過ぎる
→🎹の装飾音は延ばさない
→推進力の🎻が遅れないよう先導してメロディーを進めていく

前回、移弦時の雑音に指摘が入ったので、今回はかなり意識して弾いて、そこはOKでしたが、おかげで音が軽くなりすぎたみたい。

🎹の右手をテヌート気味で弾いてもらって、合奏してみました。
そしたら、引っ張られて少し深めの音が入るようになったかな?

でもやっぱり移弦が多くて、慎重になると遅れがちになるので、要注意。


第12変奏
→🎻1に音程、2に音程、3&4も音程、5も音程


第13変奏
→最後の一オクターブ単音、レ→レの最後のレは収める(ちゃんと終わる※次の14変奏からガラッと雰囲気を変化させるため

第14変奏
→leggiero(軽く、優美に)、ダンスを意識
→三連符の頭拍はしっかり、十六分音符転ばない
→最後まで速度は緩めない

前回、跳ねないと指摘を受けていたので、気持ちレガート&速度で浮くくらいのつもりで弾いていたら、湿度高いと指摘されました(;´・ω・)


第15変奏
→最後のスラー、中膨らみしないよう、テンポの中で謳う

今日の指摘事項以外で、前回「明るく、向かっていく気持ちで重くなりすぎない音色を作る」と指導頂きましたが、それが出来てるかはさておき、ずっとボウイングで迷っていた部分を今回相談。

ppをダウンボウで始めた方が、譜面通りの弓順はおさまりが良くなるのですが、ppだしアップボウで始めた方がニュアンスは出しやすく。

となると、どこかで帳尻を合わせないと逆に弾きづらい弓順になるフレーズがあって迷っていたのでした。

結論
「冒頭はアップボウ四分音符のタイと次の二分音符をアップボウで処理」
に決めました。


第19変奏
pだけどdolceになっていない
→徐々に発展していくフレーズの流れを意識


第23変奏
→フォルテシモの音量が足りておらず、音量の変化が感じられない。変化をしっかりつける
→二分音符単音→二分音符重音は切れ目なしで、たっぷりと弾く

改めて譜面良く見たら、二分音符と二分音符の間は休符がないですね(;´・ω・)重音こなすのに必死で、手前の二分音符単音を四分音符くらいの長さで弾いて四分休符入れてしまっていました(;´Д`A ```


以上、今回も細々といっぱいご指導ご鞭撻頂き(;´Д`A ```

この曲の最終本番は来年3月の自主企画イベントですので、それまではやれる事を努力します。

今日は🎹Chikaちゃんからちょっと早めのXmasプレゼント貰ったvvv
名古屋の有名店レニエXmasツリークッキーvvv
Xmasまで飾っておこうっと。

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