レッスンついでに発表会のパンフ、来客用を頂いてきました♪
なんか、今回誤植が目立つんだけど……
「チェロンアンサンブル」とか。
あは、ちょっと可愛い?
SKEは私の申請でこう↓記載されております。
編曲者名は近年、パーカスがあるとNさんにお任せするからSKE名義にしてたのですが、実際は今回私一人です。
まぁ、SKEは毎年1名ずつ順調に増員しておりますので、累積何名になったか確認できて便利だなという他意もあってのSKE名義ってことで。
あくまで”暫定”人数のSKE”暫定”8。
48名(累積だけど)目指してますから!(笑)
今日はスケールの教本うっかり忘れちゃったし、発表会まで一か月前って事もあり、チェロアンサンブルのみ集中レッスンして頂きました。
今日も頭から通して、先生がピアノで演奏して下さる他パートに合わせて演奏しました。
前回レッスン後、この譜面の自動演奏mp3をiPodに入れて、出退勤の電車移動中に聴いていたので、譜面だけで頭に入りづらかったフレーズの音程も自然と頭に入ってきたようです。
鳴らしてちょっとズレてるな?と思ったら修正する反応速度はUPしましたし、全体的に音程は、耳で憶えはじめた音をなぞるイメージが出来てきました。
珍しく!週末ちょろっと(といっても1、2回弾いただけだけど)自習したので!
5度前後音程が跳ぶフレーズとか、フィンガリングだけだと鳴らす弦をよく間違える音に対して、弦記号を譜面へ書き込んでおいたんです。
くどいようですが未だにヴァイオリンとチェロの両刀使いの弊害、しかもチェロは全く頑張ってないせいで、なんせ↓ヴァイオリンの弦並び(低GDAE高)↓が頭にこびりついてて
ヴァイオリン演奏時は、この↑ような弦並びになるんだけれども、
↓チェロの弦並び(低CGDA高)↓とは音域が違うから順番も違うし、そもそも演奏中は高低が逆順。
ゆえに、我が家のチェロには、構えて見える側の駒へ、画像のごとく直接ADGCって書いてあるから、迷ったら駒を見れば、どの弦番号がわかるようになってるんですけど……
レッスンでは教室のレンタル楽器を借用しているため、当然だけど駒に弦記号なんて書いてない。
だから間違えたのさ(言い訳?)
Gって弦記号が書いてある音を、ヴァイオリンでは一番低い弦がGだから、逆順で一番低い弦は一番外側!と頭の中でとっさに変な置換をしてしまい、チェロは一番低い弦Cなんだけど、なぜかC線で弾いちゃったぜ、みたいな。
先生に思いっきり苦笑されました~~あはは~ん♪
いっそ、貼って剥がせる的なテープ持参して、レッスンの度に貼るか!?(爆)
それ以外(苦笑)、音程は大体問題なしという事で、ほとんど弾き方のレクチャー、ニュアンスの出し方に関する注意点でした。
◆全体的に4小節ワンフレーズの構成なので、フレーズからフレーズへのニュアンスの変化を意識する。
◆冒頭はpでも弱弱しくスタートせず、続くpのフレーズとの差異を明確にするためにも決然と、ただし静かに丁寧に弾く。
◆高低差のある音から音へのニュアンスの変化を明確に。
◆ピリオドⅢからの単調なリズムの中にも、フレーズの変化を意識して、同じように弾かない
普通に弾く事はようやく間に合ってきたので、本番までにニュアンスが出せるよう、意識をこころがけたいと思います。
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