月末の請求処理やらで残業が続いておりまして…寒くなって来て弁当作る気力もダウンし、お外ランチ&晩御飯が続いておりました。
残業からの~モスバーガーとか。
ちょっと残念な事があって、自分を慰めるために久々、天丼とか。
でもうどんがついて680円(笑)チープな私。。。
ま、庶民に優しい価格設定のお店なので……
翌日はうどんランチ。割引券で650円なり。おっきなチキンカツで満腹。
そして案の定、21時近くまで残業となり…先輩と残業明けのラーメン(私はつけ麺)を啜り、餃子を貪り食べたのでした……。
とか何とかやってたら、うっかり寝坊したんだよ!!
……という長い前置きから本題へ。
毎度紛らわしくて申し訳ありません&くどいようですが、本記事はチェロ教室で参加しているヴァイオリンレッスンの備忘録、つまり”チェロ(教室)覚書”ですのでご了承くださいませ。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
私の出演は3日開催の1日め&3日めで、本オーケストラ発表は
です。当日の出演は以下のとおり(私の参加順)
★チェロアンサンブル
コレルリ『ラ・フォリア』
…第4Vc
★大アンサンブル(オケ形式)
アンダーソン『クリスマスフェスティバル』
…第1Vn
★大アンサンブル(オケ形式)
ラヴェル『ボレロ』
…第1Vn
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
本日は年間練習とは別に設定された特別練習日でしたので、3.5回と勝手に銘打ちました。私自身は2回めの合わせ練習参加。
前日、残業からのラーメン屋からの~風呂入って爆睡。したら、目覚ましなってから2回くらい起き直した記憶はあるけど、気づいたら出かける30分前だった……っ!!がーーーん!!
焦って猛ダーッシュで何とかセーフ!!ぜーはーぜーはー。
急遽設定された練習日だったので、参加人数が少ないだろうとは思ってましたが、かーなーりーー少なかった(笑)
でも、その分じっくり音のすり合わせとかできるかな、とプラスに捉えて。
★アンダーソン『クリスマスフェスティバル』…第1Vn
今日は第1Vnが私含め2人、第2Vnが2人、チェロが相棒hikoちゃん1人、管楽器の方がフルート1名、オーボエ1名?クラリネット1名?、パーカスにSKEのNさんと先生その他若干名という編成で、もう音は目立ちまくりまです(笑)
先にぶっちゃけますが、採譜間違いに本日気づきまして。
ラストの八分音符以下同文、7小節分と記譜しておりましたが、6小節の間違いでしたチャンチャン。
前回は何となく周りの音聴いて判断してたから良かったのだけど、今回は参加人数が少なく、参考になる音がなくて小節数えて弾いてたら何か一小節多かったわ!的な(爆)
この間違いに気づけただけでも、今日の練習参加した意義あった…あは。
それにしても、今日はヴァイオリンの先生がいらっしゃらず、弦は生徒だけだったせいもあって、音程が……色々露呈しました……私自身への反省も含め。
第2Vnの副旋律の音程が難しい事もわかりました。普段は仕事人的旋律の第2が好きな私ですが、今回は第2じゃなくて良かったかも。
第2Vnのお二人とも、副旋律の素直じゃない音程を捉えるのに苦心されていて、お二人とも違う音程(苦笑)だったため、さすがに指揮の代表T先生も困惑しておられ…
見かねた私が、差し出がましいとは思いつつ、ヴァイオリンの先生もご不在でしたので、正しい音程を鳴らして、お二人にその音程へすり合わせて頂くという場面も(苦笑)
本番は先生のサポート演奏がありますから、大丈夫だと思いますが、ズレてると思っても修正困難な旋律ってありますよね~。
さらに、必死に弾けば弾くほど奔ってしまう、付点つきで2音1スラー内に移弦のある旋律なども、後のプルトで見ていると、(ああ……)とよくわかる感じで奔っていらしたので、代表T先生も「奔らないように」と仰ってましたが、「そういう(前述の)旋律で奔りやすくなるので気持ちだけでも丁寧に弾くといいですよ」とアドヴァイス的な事を言ってみたり。
って言ってる自分が、まさにその道を経てきて、未だに注意すべきフレーズなのでね(爆)
でも、一生懸命さが伝わってきて、私としてはとても良い刺激になったのでした。
今は……痴れっと誤魔化すのが上手くなっちゃったのね…すっかりスレちゃった私……。
★ラヴェル『ボレロ』…第1Vn
今日は、前回適当に弾いて回避してきた重音ピッツが、否が応でも目立つ人数でしたので、一応強弱意識して、弾けるとこはしっかり弾いて、左手がついてきてないとこは適当に誤魔化す(爆)という、痴れっと誤魔化し技に徹しますた(爆)
ここは弾けないので半ば捨てる方向の重音ピッツ以下!
主に主旋律【B】パート(と便宜上、私が記す)の終盤で、展開するフレーズの重音ピッツです。
左指がついて来ねぇ!構えて弾いてた時ですら、微妙だったのに、抱えて弾いたらもうカオスだわ諦めた(笑)
ここ↓も若干展開が違ってて、169小節の3拍めは書き込み忘れたけど、ポジション移動ありだから、無理ですっ。構えて弾いてた時はまだ、何とか音程は置いといても移動するレベルまでは行けたけど、抱えて弾いたら移動すらしづらいし!
そして144~146小節に頭拍一個余分について、終わりが若干違うパターン↓も、当然144~146小節でも弾けないんだから、音数増えたらもう無理だわ。
潔く、捨てるべし!あるいは1音だけでも弾いとけ!?みたいな(爆)
そこはオケなんで、助け合いって事で……あはははは~~ん。
後半から終盤までの、主旋律に回る部分は、前回ボウイングが確定した事もあって、大体スムーズに弾けるようになり、問題は最後のシメ↓のタイミングかな。
ここ↑、インテンポで弾いてるのかイマイチわかりません。
八分休符からのタララ~~まではいいんだけど、次の音のタイミングが多分みんなバラバラ。誰に合わせていいのやら、指揮を見ててもイマイチ???
周りを見てても良く分からないので、自分で拍カウントして弾くしかないか…。
そんなこんなの特別合わせ練習が終わり…ヴァイオリンの参加者の方とちょびっと雑談した際に
私「色々旨い事、誤魔化してるから、ちょいちょい抜けてたり間違えたりしてますよ(事実)」
とぶっちゃけトークしたけれども、お世辞か本当か皆さんが「そうは見えない」と仰って、「コツあるんですか?」と訊ねられたので
私「いや~正直、クソ度胸?(爆)」
とひと言。
いやマジ、それに尽きます!
え?ダメだって??
いやいや、間違えないようにとかプレッシャーかけるより、間違える事は前提で、いかにしてバレないようサクッと通常モードに戻るか、そこはクソ度胸にかかっている、と思われます!
本番まで一か月切った今、どんだけ弾きこんだとしても本番に潜んでいる魔物と立ち向かう術はこれしかないと!!
……すんません、ロクなアドヴァイスできなくて(苦笑)
最近のコメント