本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψにんじんのリゾット2009年03月18日

にんじーんにんじーん♪
お腹が膨れて消化もそれなりによいリゾットは
満足感があって大好き。

ワンディッシュ(鍋)で食べられるというところも
一人暮らしには嬉しいポイント♪
というわけでまたしても夕飯はリゾットになりました(笑)

大好きなにんじんが冷蔵庫に眠りっぱなしだったので
今日こそたっぷり入れてがっつり食べようと調理開始。


★にんじんのリゾット

にんじん 1本
パンチェッタ(カルディで購入) 少々
卵 1個
牛乳 少々
ピザ用チーズ 少々
固形スープ 1個
白ワイン 少々
バター(四つ葉) 少々
ピンクソルト(ヒマラヤ岩塩)
胡椒(ギャバン)
パプリカ(ハンガリーで購入)
黒胡椒(ギャバン)
発芽玄米入り冷えご飯 一膳
塩えんどう豆


にんじん半分を、お好みの大きさにカット。
私は2~3センチくらいの大きめ角切り。
適量水を入れた鍋に固形スープとドライガーリックチップを入れ、
温めたコンソメスープの中で多少柔らかくなるまで茹でて、
お箸などでフライパンへ取り出す。
ここで煮過ぎないことがポイント。

※面倒ならレンジでチンでもOKですが。
※私は水分が飛ぶのを避けたいのと
※下味をしっかりつけたいので…

残りのにんじん半分をすりおろして
汁ごと、このコンソメスープの中へ投入し
白ワインをお好み量加えて香り付け。
冷えご飯も加えてざっと煮る。

煮ている間に、茹でた角切りにんじんをフライパンで調理。
バターを多めに落とし入れ、
焦げないように、つやつやっとするよう
にんじんを転がしながら絡めてしみこませる。

※要するに、にんじんのグラッセです。
※ただし砂糖は入れず、肉料理などの付けあわせではなく
※これ自体がメインなため、仕上げの下味も強めにつけます。

塩胡椒で味を調え火を止める。

ご飯の仕上げに牛乳を加え
卵は黄身は殻にキープしたまま残しておいて、
白身だけしっかりかき混ぜ火を通したら
ピザ用チーズを入れ、もったりなったところで火をとめて
塩コショウで味を調える。

リゾットらしくお皿へ盛り
ここへさきほどのにんじんのグラッセを乗っけて、
彩りに塩えんどう豆をぱらぱらっと乗せ、
中央にくぼみを入れて生卵の黄身をそっと落とす。
最後にさっと炒めたパンチェッタをトッピング。
パンチをきかせるためにパプリカ、黒胡椒をかけたら完成~。

えんどう豆は冷蔵庫の残り物なので
別にパセリとかでいいです。

今回はピザ用チーズで、もったりと、こくのあるリゾットにしました。

にんじんのグラッセは砂糖なしの調味だから
にんじんの食感、甘味、バターの風味がしっかり味わえます♪
にんじん好きにはたまらない味ですよvvv
にんじんそんなに好きじゃない人でも
下味しっかりのグラッセならイケると思います。
(うちの弟がそうでした)

香ばしいパンチェッタはアクセント、
黄身を潰せばさらにまろやか~な味わいに。
カロチンたっぷり、カロリーもどっさり…?

でも栄養価はきっと高いです!(笑)