今日はアイネク全パート、ピアノ伴奏とチェロも交えて本番仕様での合わせ練習2回め。(性格には4回めだけど、うち2回はサボリ)
え~と、毎度紛らわしくて申し訳ありませんが、本記事はチェロ教室で参加しているヴァイオリンレッスンの備忘録、つまり”チェロ(教室)覚書”ですのでご了承くださいね。
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★モーツァルト『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』第1楽章…第1Vn
今日もI先生のご指導でスタートです。
本番までラストの練習という事もあって、今日はチェロメンバーがフル参加でしたし、ヴァイオリンメンバーも比較的揃っていましたので、だいたい本番どおりのプルトで演奏しました。
まずは通し演奏。
しばらくサボってたので合わせは3ヶ月ぶり、スピード感とか、以前の感覚のままでいたら、ちょっとテンポが遅くて出だしからしばらくはしってしまいましたヨヨヨ。
が、個人ではコンスタンスに弾き続けてきましたから、トリルの動きやら音程やらは、大ハズシする事なく、徐々にこのテンポにも慣れてきて、合わせる余裕が出てきたと思います。
今回の発表会以外で、過去にもう何度も弾いてきた曲ですから、いい加減落ち着いて弾けなくちゃね。少しずつレベルも上がっていなくっちゃです。
とはいっても、今回アイネクはチェロの皆さんがお上手な方ばっかり♪なので、テンポもいったん落ち着いたら走りすぎる事はなく安定していて、ヴァイオリンとしても弾いてて安心感があります。
チェロがなかった頃はフレーズによってはしったり、つんのめったり、結構合わせるのが大変でしたから……。
やっぱりチェロはいいですねっvvv
でもだからといってチェロパートが弾けるかといったら、私には無理ですが(爆)去年の『G線上のアリア』みたいに、個人的に後学の為として弾くなら、一度チェロパートを弾いてみたいとは思いますけれど。
チェロの方が前面に出て良いフレーズなど、I先生からのご指摘が入ると、皆さんすぐに修正して弾けちゃうし。頼れるチェロメンバーの皆さんに、のっかかって、乱れず弾けたらいいな。
ヴァイオリンパートも、部分的に修正しながら確認演奏ぼちぼち。
私はひたすら、コンミスのOさんの後ろのプルトで、Oさんの息継ぎ(鼻息)と弓使いを確認しながら、ニュアンスと呼吸をすり合わせて弾きました。
ちょっと前までは周りの音に乱されてすぐ集中力が途切れてしまっていたけれど、自分自身の演奏がカチッと固まってきたおかげで、周りに合わせてもつられず己を保てるようになってきたようです。
最後の通し演奏は、最初の通しよりちょっとテンポアップしましたが、いい集中力と緊張感を保って最後まで丁寧に弾けました。
この調子で、本番へつなげたいです。
さて、お待たせしていた相棒とOさんとで、練習後の腹ごしらえ~~は毎度お馴染みの洋食屋さんvvv
今日の日替わりオムライスは海の幸四種のアラビアータでしたので、そちらをセレクト。コンソメスープもついてきますよvvv
お腹いっぱいになったところで、相棒のレッスン時間までの暇つぶしに、カラオケボックスへ行って、自主練しました。
複数人で行くなら、スタジオよりカラオケボックスの方がお値打ちです。
キャンペーン的なイベントで、ミニレードルでお菓子すくいどりしました♪
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