チェロ覚書♪♪5年3ヶ月~124回めのレッスン2014年07月15日

さてさてヴァイオリンレッスンからの~チェロレッスン。
今日は移動だけで時間いっぱいいっぱいですが…なんかおなか空いた(爆)
ので、あと5分というタイミングで教室へ到着して、ごそごそ職場でもらったおやつを開封。
廊下に誰もいなかったので、安心してパリポリかじりだしたら、ギターの先生は来るわ、前レッスンが微妙に早く終わって顔なじみの生徒さんと先生にバレるわ…たはは。


■変ロ長調の3オクターブスケール
今日から新しいスケール。
前日にいちおうピアノで音だけは確認しておきましたが…まだフィンガリングでボロが出そうだ(苦笑)
今日は単音だけ弾きました。
ろくに自習してないから、今日も左手のオール漕ぎポジ移動奏法を、意識的にやってる風を前面へ出す(笑)

そこはいいとして、やっぱりポジ移動からフィンガリングがアレ?な感じになり…だってチェロのポジ移動のフィンガリング、よくわかんないんだもーーーん。ぶす。

で、もう一度確認して弾きなおししておしまい。


■ウェルナー P48~49 練習曲 
二重奏で見開き2ページの練習曲。本日3回めのレッスンです。仕上げ演奏、とか言われていましたが、最後の連続重音は相変わらず自習してないから苦戦しましたし、頑張ってニュアンス出してるつもりだけれどまだ足りないらしいです。

「重音の高い方の音がまだ弱いんですよね。むしろ高い方を鳴らすつもりで弦へ弓をのせてください」

重音だけ確認演奏。
また頭から通し演奏。
今日は先生、バロックチェロ持参だったため、二重奏だけど合奏ができなかった事もあるし、まだ突っ込みどころが満載らしく…

「重音はだいぶ良くなってきたので、音の作り方に注意してみてください。ニュアンスはだいぶ出てきましたが、もっと柔らかい音が出せるように、弓の使い方とか、移弦の都合で速くなったりしないように、気をつけて全体の音色を柔らかく仕上げましょう」

楽譜通りに弾くだけで精一杯なので、今回でやっとこさニュアンス的なものを出すレベルまでこぎつけましたが、今度は音色を創るですか~。

次回は上パートの仕上げ演奏と、下パートもやるという事なので…指番号???のトコがどうなることやらです。



タイムオーバーで本日
鈴木3巻 滝廉太郎『荒城の月』
鈴木3巻 リュリ『ガボット』
はナシ。
イェーイ!!(爆)しかも、先生から、

「そろそろ(発表会チェロアンサンブルの)エルガー『愛の挨拶』もやりましょうか。次回楽譜をもってきてください」

とのお申し出あり!
アンサンブルレッスンはすでに月1回ペースで始まっているのですけど、ワタクシ一度も行ってない(爆)し、個人レッスンでは譜読み程度に1度弾いたきりなので、さすがに先生が不安になったようです…。

まぁ、こちらはベースの第4Vc担当で、Vnでは何度も弾いてきて主旋律が頭に入ってる事もあり、合わせるというよりはどちらかというと、自分さえしっかり弾けていればよいという感じかな?
と勝手に思っているため、アンサンブルレッスンもたまたま用事が重なったせいで欠席(ただし今月は完全にサボリ)してますが、本番までになんとかなるでしょ的な楽天モード(爆)
ゆえに自習もしていなければ、エンジンすらかかっていないという…。

ヴァイオリンとのこの、温度差の違いナニ(笑)
これでバランスを保って続けられてるのかもしれませんが。

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