ヴァイオリン覚書♪13年1ヶ月~470回めのレッスン2018年11月14日

今日はグッと冷え込んで寒い~。
大きいマフラーをグルグル巻きにして教室へ行ったら、受付のお姉さんに「外は寒いですか~?」と訊ねられました(笑)

カール・フレッシュ 変ロ長調 7
6度重音スケールを2音1スラーで弾きました。
前回ミ♭が高めの音程になると指摘を受けていたので、注意しましたが、やっぱり一小節めは探っちゃう(;^ω^)
でも先生から「2小節め以降は綺麗に捉えられていて良かったですよ」と褒められました。

次回は4音1スラーで弾きますが、ウォーミングアップで2音1スラーを弾いてからにするそうです。

いつもどおり、まずは先生と一緒に演奏しました。
中盤♮と♯やら、調性で♭が臨時記号で♮になったりする厄介な部分の音程は、先生の帆奏だのみなところがあって、一緒に弾いてるから弾けてる感じに見えてるのがバレたのか(;^ω^)「もう一度、おひとりで弾いてみましょう」と言われて弾いた時には何か所か間違ってる音があり、指摘を受けました(笑)

このエチュードは参考音源もあまり聞かずに前半サラサラ弾けてたけれど、今回は聴いて覚えた方が良さそうだな。

次回は続きを最後までやります。


今日は頭から先生と一緒に、少しゆっくりめの速度で弾きました。
ゆっくりめだと弾けてるようにみえてた重音の音程がいくつか妖しい…
17小節は先生案だと下フィンガリングでしたが、18小節の重音へ1stポジへ戻るのに反応が遅れがちだったので、自己判断で上フィンガリングへ変えました。
29、33小節の不点二分音符の重音は、綺麗に2音鳴らせてないなぁ…
【A】からのハイポジ音域は、フレーズに聴き馴染みがあるおかげで割とクリアな音程で弾けているのですが…40小節からの4&3のフィンガリングが甘くてちょっと音程が乱れます。
そこは42小節以降を繰り返しで弾いてるうちに音程の修正を書けていく感じ…。
3連符は移弦が激しいし速度も速いので、弓と指が若干噛みあってない

58小節からは自習で音程をだいぶ確認しながら弾きこんできたのですが、60~61小節の音程は妖しいなぁ…
これも62小節の繰り返しで徐々に修正していく感じ…。
68小節から↓は音域もフレーズもちょっと気が抜けるのですが、前回オケ練の際、前の64小節あたりでディミニュエンドしてるあたりで他パートの音も拍も捉えづらくなって、カウントがわからなくなり、休符明け68小節へ自信を持って入れません(´;ω;`)ウッ…
頭の中では迷子のまま69~70小節を弾いてるうちに71小節の切替部分を理解して合流するという(;^ω^)
88小節のあたり↓から音程を捉えるのが難しくなりますが、ここは今日の演奏速度なら何とか捉えられてるかな…
この辺はノリで誤魔化せそう(笑)
100小節の音程も、まぁ許容範囲で捉えられてると思います。
そしてここ↓から移弦が激しいため弓と指が若干噛みあってないフレーズに突入…。

118小節は弾けてません…( ノД`)シクシク…
あと、119小節はまぁ多少の音程の狂いに目を瞑って弾けてるとしても、120小節めで音符の長さが変わる感覚が捉えられなくて、うまく合わない…。
単純に119小節の半分の速さで弾けばいいだけなのですけど、それまで十六分音符が続いてたせいで、致命的にリズム感のない私にはそれだけの事が上手く切替できないんですよね…。
どうも前フレーズの三連符の感覚が残ってるみたいで、三連符くらいの速さで弾いちゃってます~(;´Д`)

今日はここまでで終了。
先生は「120小節はpppですから、カスッカスで弾いてる風で誤魔化しちゃっても大丈夫ですよ♪」と仰って下さいましたが…

後のプルトなら間違いなくそれやるけど、コンマス席だからなぁ…周りとズレてて教室代表T先生から視線が跳んで来たら超怖いから、せめて正しい拍で弾けてる風を装うレベルまでは持ってきたいです(爆)

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