今日は先生の来年コンサートのチラシと教室のクリスマスキャンペーンのチラシを頂きました。
宗次のランチタイムコンサートかぁ…と思ったら、アリーナ(・イブラギモヴァ)の演奏会の遠征日と重なってた…( ゚ ρ ゚ )
6度重音スケールをまずはウォーミングアップで2音1スラーで弾いた後、4音1スラーで弾きました。
(ミ♭低め)を意識しましたが、重音でセットのドは高めで、結構指が開くという事にも気づいたので、注意はしたのですけど…相変わらず探り気味な感じはありありでした(;^ω^)
でも先生からは概ね捉えられているとの評価で合格。
次回は続きの下降系をとばして、オクターブ重音のスケールを単音で弾きます。
前回の続きから最後まで。
先生と一緒に1回弾いただけで「問題なし」と言われましたが、自分的に曖昧な音程で弾いていた3段最後の小節3拍めラ♭からドへの跳躍以降の妖しい音程だけ、自己申告でもう一度確認演奏させて頂きました。
「あと1点、気になった点と言えば、1スラー2音の低弦で弓元から弾き始めて徐々に上昇していくようなフレーズで、はじめのうちから頑張って元から先の方まで使おうとしていらしたのですけど、弓量は使いやすい量に抑えて、徐々に使う位置を先へずらしてゆけばいいですよ」
元々、弓が速い(弓量多い)傾向にあるようなので、そのせいで移弦や次のフレーズへの繋ぎが厳しくなって自ら首を絞めないように気をつけなくては。
次回は「通し演奏しますか?」と意志確認されましたが、次回レッスンまで二週あるし、一時期、曲のレッスンに追われてこのエチュードを長らく中断しちゃっていたので、通し演奏して振り返りたいと思います(笑)
先日のオケ練で、もやもや誤魔化して弾く予定だったフレーズにツッコミが入った旨をご報告(泣き事ともいう)し…
今日は前回の続きから、先生と一緒に、少しゆっくりめの速度で弾きました。
ここもちょっと音程は妖しいけれど、まぁ許容範囲で誤魔化して弾いてる感じ(;´Д`)
132小節の拡張も、しきれてなくて音程がかなり妖しいけれど、これまた誤魔化してる感じで…(;´Д`)
136小節はフレーズが切り替わった直後という事もあって、どうしても2拍めの移弦に反応できず、もわもわっと弾いて、とりあえず3拍めはきっちり弾こうという作戦(;´Д`)
今日もゆっくりめに弾いたのにやっぱり反応できなくて、ここで一旦ストップしましたが、先生は「もわもわっと弾けばいいです!3拍めさえ反応出来れば誤魔化せます!」と仰いました。
指揮の先生から指摘が入らない事を祈る…。
140小節は移弦を回避してド拡張(笑)で弾いてる私ですが、このフィンガリング案を下さった先生自身は(当日お隣で弾いて下さるチェロ教室の先生も)移弦ありの1&2で弾いていらっしゃいました。
ド拡張だと音程はかなり妖しいんだけど…移弦で反復とかは無理な気がするので、私は1&4の方向で。
ここは149のパターン奏で音程とフィンガリングに注意。
まぁ、速度ゆっくりめならそこそこに出来ていたと思います。
ここも157小節と163小節は音が違うので注意。
172小節からの上昇系は、自分で弾いてる限りでは音程も捉えられてると思っていましたが、先生と一緒に弾くと微妙にずれてるところがありました…。
ここは186小節以降の3拍めを結構高めに捉えないと…
何でもないように見えて意外と音程を捉えづらいのが191小節以降の繰り返しまではいいとして…
194小節と195小節の音程が感覚的に捉えづらく…
一旦ストップして先生と一緒に確認演奏しました。
取り出して確認すればわかるのですが、流れで弾いてると臨時記号の音程がわからなくなりがち。
ここも部分練習しないと。
ここ↓は高音域で音程が妖しくなりがちだけど、先生の帆奏もあって今日は何とか。
ただし207小節の臨時記号で♭系から♯系の臨時記号が入ってくると頭がこんがらがって音程が…。
ここ↑も先生と確認演奏しました。
この辺はまぁ、無難に弾けてるとは思うのですが…
前回オケ練で指摘されたここ↓227小節以降休符までは、それまでのmeno mossoからin tempoに切り替わるので、指揮先生に「第1Vnがテンポを引っ張って」と言われた事をmy師匠に伝えたところ
「そうですね~ここはコンマスが結構頑張ってオーバーリアクションで弾くところなので~」
テンポ感を覚えて弾かないと~。
ここからは高音域なので音程注意ですが、この曲全体の中では比較的落ち着いて弾けるところかな。
そして問題のここ↓
今日もちょっとぐちゃぐちゃっとなっちゃいましたが、頑張って、つんのめらないように…弾いたのですけど完璧ではなくて、一旦ストップ。
「大丈夫、音程は弾けてますよ。ツッコミが入るとイタイですけど…十分それでいいと思います」
ですよね~(;´Д`)
私のレベルではこれが限界…
この辺↓は高音域だけど、前フレーズに比べたら圧倒的に憩いだな…。
ここはちょっと指の間隔を厳しくしないと音程が妖しくなるけど、まぁ許容範囲って事で…
293小節以降はまぁ耳に馴染んだ音程を辿って弾けてるつもりでしたが、先生と一緒に弾くとやっぱりちょっとズレてる…。
295小節以降も然り。
もう一カ所の問題部分、【M】は次回持ち越し。
レッスンでは丁寧に音程を確認したいと思います。( ´Д`)=3 フゥ
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。