🎹ChikaちゃんからピアノトリオChocotto Chopin(略称=CCC)で弾きたいオファーが来、演奏は🎻担当で先にサクッと譜読みは済ませていますが、勉強のためにチェロパートをレッスン頂きます。
なので、私自身はしっかり弾けなくても良いのですけど、音とリズムは把握しておきたいから、先にレッスンを始めたチェロ担当の相棒Vc-hikoちゃんから前半のフィンガリングは書き写しさせてもらい、週末に頑張って弾いてみました。
が、ハ音記号とト音記号出てくるところで完全にわからなくなって諦め(;´・ω・)
今日のレッスンは、先生と一緒に確認しながらゆっくり進めようという気で臨みました。
冒頭のソは、先生レクチャーのフィンガリングだと2で、多分ヴィブラートを使いたいから開放弦は使わない(そもそも先生は基本、開放弦嫌い)という意図はよくわかったのですが、鳴らしやすいのは開放弦だし、音が分かればいいので、私は確信犯開放弦で弾いたけれど、何も指摘されませんでした(;^ω^)
その後は…徐々に私のメンタルが崩壊するくらい厳しいツッコミと半ば匙を投げられるような雰囲気が続いたので、確認できたフィンガリングだけ追加で書き込んで、もう後はちょっと記憶がはっきりしていません。。。。
「ト短調のスケールを意識して、その指使っていますか!?」
「何ポジションを使っているか理解して弾いています!?」
という指摘を受けた事はハッキリ覚えています。
基本的な技術をすっ飛ばして、こういう大曲をレッスン頂いているので、本来備わっていない段階で着手すべきでない事は重々承知しているし、何を言われても仕方がないとは思っているのですが。
今日は今の先生で初めて、かなりアタリのきつい指導でした。。。。
なんだか、完全にメンタルをヤラレタ前のB先生とのレッスンを思い出しました。。。。
先生は楽器を持ってこられてもいないので、ピアノで時折音を出して頂けるけれど、だったら全部ピアノでガイド音出してほしいと思いつつ…
結局譜読みが自分の力で出来ない自分の努力不足と言われれば(実際に言われてはいないけれども)、返す言葉なく。
いっぱい叱られながらも、何とか全体の1/4くらいは頑張って数フレーズずつ区切りながら弾いて、レッスン終了。
ダメだ…心が疲れすぎた。。。。
もうチェロ辞めたいくらい疲れた。。。。。
次のレッスンまでお盆休みを挟むので、先へ進むより、今日レッスン頂いたところがある程度弾けるようにしておこうか…でもしばらくチェロの事は忘れたいくらい疲れました。
ま、先生も最初から私が弾く予定のパートではないと知っているので、弾きこなす事は考えず指導される方向だろうし。
先週のヴァイオリン本番でも、
頑張って来たヴァイオリンの方でさえ限界を感じていてメンタルが落ち込んでいたところだったので、ダブルパンチを喰らって、しばらく立ち直れそうにありません。
帰宅後は、簡単に晩ごはん用意して食べました。
・生ハムサラダ 水切りヨーグルト添え
・島原そうめん
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