ヴァイオリン覚書♪5年2ヶ月~183回めのレッスン2010年05月18日

最近レッスンの内容が緩くなってきたので
あんまり自習してません(爆)
内容的には初心者カリキュラムなのに、
やたら難しい練習曲が多いチェロの方が
自習の比重は大きくなっている感じ。

そんなわけでいつものハ短調のスケールから。
4拍、2拍で弾いて、特に指導もなく練習曲へ。

半音の音程を正しく取るためっぽい練習曲は
ぶっつけ本番でしたがOK。

アルペジオもほとんど自習していませんでしたので
指使いにまよってやや詰まる箇所があったものの
2、3度弾けば慣れるのであっさりOK。

その他の練習曲もほぼ初見でしたが
それほど難しいところはなかったのでOK。

トントン拍子で練習曲系が終わって、
ヴィヴァルディの『四季』より「冬」をまずは無伴奏で通し演奏。

音程が微妙なところと、強弱のつけ方で
弓の量をより加減して弾く部分を指摘され
部分的に確認して弾いてから
伴奏と一緒に弾いて…すんなりOK。

新しい課題曲のガーシュウィン『サムワン・トゥ・ウォッチ・オーヴァー・ミー』は
曲調的には苦手部類なのですが…
繰り返しのフレーズも多く、ゆったりめの曲なので
弾きながら考える余裕もあって、自習ちらっと弾いて
「あ、意外と楽」と思っていました。

なので、そんなに練習してこなかったのですけど
一度通して弾いたらすんなり弾けてました。
一音譜読み間違いがあったくらい。
ポジション移動した時の音程をしっかり捉える、
ってところが次回の課題点でしょうか。
先生からも音程以外の部分で特に注意はなし。

新しい宿題もなし。
レッスンは次週ですが…次週はチェロのレッスンもあるので
やっぱり自習の比重もそちらへ傾くでしょうね。

ところでこの曲の次は例のエクステンションコースなのですけど…
前の曲をすっ飛ばしてやってきたので
せっかく買った本だし、私としては戻りたい気分。
もし次でエクステンションコースへ突入すると言われたら
打診してみようと思います。