ヴァイオリン覚書♪8年4ヶ月~302回めのレッスン2013年08月27日

練習曲の宿題、今回もノータッチ。
とりあえず前回フィンガリングが解決した『ドラゴンクエスト序曲』に手一杯で…またまたほとんど自習せぬままレッスンに臨んでしまいました(泣)

■E先生作:C Majorの3オクターブスケールとアルペジオ
スケールを4拍でゆっくり単音にて弾いてフィンガリングを確認してから、四分音符で弾き、さらに3連符でスラーにして弾きました。

音程は若干探りがちで、探ってるのがモロバレでした(苦笑)が、先生は好意的に受け止めて下さいました。

「音程がずれてると気づく事も重要ですので、徐々にスムーズに捉えられるようにしましょう」


■教本P エクササイズ13-3

まったく自習してなかったので初見でしたが、先生のお手本をフィンガリング奏してから、実際に弾いて、伴奏君と合わせて~という段階を踏んでいったので、最終的にはなんとか反応できました。


■教本P エクササイズ13-4

ポジション移動がちょっと厄介な練習曲でしたが、フィンガリング奏で動きをつかんでから、実際に弾いてフィンガリングのポジションを確認した後は、わりとスムーズに弾けました。


「音程感がやっぱり素晴らしいですね!前の生徒さんはなかなか反応できなくて苦労されてましたが、反応がとっても早くて素晴らしいです。」


というわけでどちらも1発合格。次回は同じチャプターの5が宿題になりました。


★アンダーソン『そりすべり』

チェロ教室発表会アンサンブルの助っ人ヴァイオリンで弾く曲です。
皆さんもお聴きなじみであろう、クリスマスソングの定番曲ですが、6ポジとか出てくる上、速度が結構速いので、ちょっと難しいです。

一応、あらかじめOさんに頂いたI先生によるフィンガリングを書き込んでおきましたが、ワタクシの先生のフィンガリングはちょっと違いました。

どちらでも弾きやすい方で…という事で消さずに五線譜の上下へ書き込んでくださいましたが…ワタクシの先生のフィンガリングの方が弾きやすいな…。

3ページ中、1ページくらいまでしか到達できませんでしたが、繰り返しもあるので半分以上のフィンガリングは解決したかな。
弾いてみて、わからないところだけ教えて頂くように…次回まで何とか自習したいと思いますが…最近仕事も予定も詰まっててどうなることやら…。

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