きみまろさんのブログで拝見して行きたいな~!と思っていた展覧会が名古屋にもやってきましたので、混みそうな夏休みを避けて本日、行ってまいりました。
夜間営業のナイトアクアリウムでは金魚バーでお酒も楽しめるというので、土曜出勤明けに立ち寄ったのですが…
予想に反して激混み!!
チケットはカルワザステーションで買ってあったのですけど、入口まで長蛇の列!!
並んでズリズリ進んでいたら早くも疲れて、ちょっと暑かったし仕事帰りだったから喉も渇いちゃって、展示ブースへいく前にさっそく金魚バーで一服しちゃいました(笑)
駆けつけ一杯のカクテルは、モヒート・さくら錦(左)とモヒート・江戸錦(右)
お腹空いたからパテ・ド・カンパーニュとオリーブ盛り合わせも注文。
で、しばらくまったり、行列を尻目に呑んでましたが、まだ混んでるのでそろそろ諦めて中へ(笑)
普通の水槽から……
時間差で照明の色が変わる水槽へ。
水槽1個はこんな感じ。
アイドル並みに激写される金魚たち、カメラ小僧の波を掻き分けて撮るのも大変です(苦笑)
でっかい金魚。
伝統工芸品と金魚とのコラボ
ひときわ人だかりができていた大きな金魚鉢
これも照明の色が変わります。
ビジュアル系?(爆)
やっぱり普通の照明の方がなごみます…。金魚的にあんな照明を浴びっぱなしで、ストレスは感じないのでしょうか???
クラブホールみたい。
途中からクラブっぽいDJのパフォーマンスもありました。
やっぱこの方が和む…。
こちらは水泡眼という金魚の水槽ですが、こっちがカラー照明ON
カラーの彩度が落ちるとこんな感じ。
熱帯魚風の水槽もありました。
そして私が一番見たかった屏風風の水槽。
映像と投影された金魚の影とのコラボです。
じわじわ~っとプロジェクターから影絵が投影されてゆきます。
ブルーの照明になって水面が出現。
波紋が広がって、鯉みたいな影も出現。
そのうち大きな金魚の影絵になりました。
小さいのは実際の生きている金魚です。
枯山水か中国の水墨画のような風景が投影され…
川が現れました。
木が生えて、鳥もやってきます。
川の中に波紋が出現。
じんわりと朱に染まって…
照明が切り替わっておしまい。
優雅で見ごたえのある展示でした。
最後にオチ?
口が笑ってるのは仕様です(笑)可愛い…。
見た後に再び金魚バーで呑む(爆)
金魚の粋という名の芋焼酎とトマトジュースのカクテル。
いや~金魚見てる時間より、呑んでる時間の方が長かったわ(爆)
金魚は食べられない魚ですしね!(爆)でも違う方向で楽しめました。
てか、もうちょっと遅い時間に行けば、空いてたのにそこが失敗でした。
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