週末に”奏”演奏会が終わったばかりなので、ほとんど自習はできませんでしたが……
今日も『花のワルツ』の調のスケールからスタートです。
■ニ長調の3オクターブスケール
今日は単音と1拍分の3音1スラーで弾きました。
単音は自分でも綺麗に弾けたと思いましたし、先生からも褒められました♪
スラーは、私的には少し滑らかさが足りなかった箇所を修正必要だなと感じたのですけど、先生からは問題ないって言われたので、今日はそこまで。
今日は1小節分の音を1スラーで弾きました。
速度ゆっくりめで弾いたため、弓量の配分に戸惑った分、出だしは音程がちょっと乱れてました。
それが中盤、ようやく弓に慣れてきたあたりで、旋律のパターンが変わってくると、今度は左手に神経を持っていかれた分、ボウイングが粗くなって音質が悪くなってしまいました。
終盤は移弦を伴うパターンになり、弓の使い方に更なる神経が必要になって、詰まりながらも何とか最後まで通し演奏した感じ。
まだまだ譜面通り弾くレベルには到達できませんね~。
先生からは、ちょっと高めに音をとる音などの指摘が2、3あったくらいで、それ以上の技術的なツッコミはなし。
次回も同じスラー配分で弾く事になりました。
★チャイコフスキー『花のワルツ』 組曲「くるみ割り人形」より
今日も前回の復習を兼ねてリハーサルマーク【I】からスタート。
自習不足のせいで、2カッコ終わり2小節はやっぱり詰まって弾き直しましたが、音程はまずまず安定してたと思います。
続くリハーサルマーク【K】は一段め4小節&5小節の2のポジション移動に若干の苦手意識あり。
探って、何となく捉えてる演奏になってしまうので、「ここ苦手です」とカミングアウトしたら、「1stポジションへの移動で2を弾きますけど、1の指の位置を捉えて、それに対する2の位置を定めるといいですよ」とのアドヴァイスを頂き、弾き直したら、だいぶスムーズに捉えられたかな?
それより最大のネックはやはり、2段めからの半音上昇フレーズ、特に3段めの1小節め終わりのパターンからがヤマでしょう。
だいぶ音程感に慣れてきたので、1、2、3つめの塊フレーズくらいまでは安定して捉えられるのですが、4つめあたりからあやしくなります(爆)
今日も繰り返し演奏して、先へ進みました。
ここは割とサクッと弾けたかな。終盤の重音も重音とは言ってもラが解放弦なので、そこまで苦じゃないし。
先生から指摘があったのは2つ。
3段め2小節の最初の音のフィンガリングを、私は4で捉えて弾いたのですけど、3の方がいいとの事で変更。
もうひとつボウイングの注意点で、3段め2小節の最後の十六分音符は、弓を戻してアップで短く弾く点くらい。
次回も同じところからレッスン???かな???
今日も鋭いツッコミなどは入らず、「わからないところなどありますか?」という質問を受けて、私が訊ねた部分に対してアドヴァイスを頂くというスタンスでした。
んんんーーーー自覚がない部分とかのツッコミが物足りない。
ちょっとモヤモヤする感じです……。
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