ヴァイオリン覚書♪13年0ヶ月~468回めのレッスン2018年10月24日

アンサンブルクッキングが終わってレッスンは通常モードへ…戻したいところですが、週末に初参加のオケ合わせ練習を控えたレッスンですので、アンクの余韻に浸る余裕もあまりなく、レッスン前にちょいっと雑談した程度でレッスンスタートしました。

カール・フレッシュ 変ロ長調 6
前回同様、下降系の3度重音スケールを4音1スラーで弾きました。

いや~4音1スラーは更に厳しいっ!
今回もだいぶウダウダでしたけれど、後が詰まっているためそこそこレベルでおまけ合格を頂いて、次回は続きをレッスンします。


終盤の弾ける気がしない部分を含めて駆け足で、最後までフィンガリングをレクチャー頂きました。

まずココ↓

三連符からの十六分音符、1小節1スラーとか(ヽ''ω`)鬼かよ!
転調してるしで、そもそも音程すらわかってない感じ(;´Д`)
でも、レ♯を4で捉えるという選択肢を思いつかなかったので、そこがわかったらとりあえずこのフィンガリングでこれらの音のひとつひとつを捉える、という感覚だけは掴みました。

だが正しい音程が捉えられる、指がスラスラ動いて譜面通り弾けるという意味ではない(爆)

そして267小節め以降の重音は…これディビジじゃないの?!
先生ですら「DIV.の指示はないですけど、ここを重音で弾いた事はないので、多分ディビジでいいと思います」と仰っていたので、上だけ弾く方向で。

そういう情報すら、私以外に第1Vnは先生しかいないから何の指示も入ってこないという…いつものパティーン。

っていうか、この曲ほんとトレモロ多くて右手首死ぬ上、高音域過ぎて左手首も死ぬ…。この辺↓からはもう自分でフィンガリングが全く思いづかず。
この譜面に書いたフィンガリングは、この日先生にレクチャー頂いたフィンガリングとは異なりますが、先生にレクチャー頂いた上で後日自分でひねり出したものです。


ここ↓は先生レクチャーだと3ポジまで下がったら3ポジキープでしたが…あ、今気づいたけどこのフィンガリング間違っとる。
309小節からは1ポジにします!ソは3で!

325&326小節は私がひねり出したフィンガリングと先生フィンガリングが一緒でした。
この後はクライマックスまでほとんど同じ音やフレーズの連続だから、サクッとレクチャー頂いて終了。

何とか通してレクチャーは頂けましたが、実際にきちんと弾いてみるところまでは行けてないので…週末が戦々恐々です…。

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