ヴァイオリン覚書♪13年6ヶ月~484回めのレッスン2019年04月10日

ここ1カ月くらいの気温差に身体がついてゆけませーん( ノД`)シクシク…
前回レッスンの日もかなり寒くて、今回も激寒っ!
手袋は裏起毛の分厚い真冬仕様のをつけて、雨の中レッスンへ向かいました。

カール・フレッシュ ヘ長調 6
今日は2重音1スラーで弾きました。
相変わらずスタートの音程が高音域で捉えづらいので、出だし何度か探ってうだうだスタートに…でも前回よりは弾けてる時の音程と音色は良かったような気がします。

先生からは、「出だしの高音域がちょっと苦戦しますけど、3ポジ以下の音程はとても綺麗に鳴らせていますので、4音になってもその調子で頑張りましょう」と評価頂きまして、次回は2重音1スラーでウォーミングアップしてから4重音1スラーで弾きます。


前回の続きから指定箇所までが宿題。
前半からしばらくは真ん中の音域に支点があって、前後に重音の音がつく感じだったので、移弦パターンが安定していて、音程さえ頭に入れば比較的フィンガリングの反応は良かったのですが…
中盤に一番高音へ支点が変わるフレーズが出てくると、ちょっとフィンガリングブリッジが捉えづらく、前半までで慣れちゃった感覚も邪魔をしていっそう迷いが生じるので、そこは詰まって弾き直したりしました。

でも、重音にだんだん弓と指が慣れてきたかなぁ?
フィンガリングが厄介だと、弓圧が安定しなくなる箇所はあるけれど、落ち着いて弾ける部分はあんまり雑音が混じらずいい響きの重音が出せたように思います。

スムーズに弾けてるかというと、まだまだですが(;´Д`)

次回は続きを最後までレッスンします。


★YAMAHAアルバムEX
 加古隆『黄昏のワルツ』 第1&2Vn
編曲は違いますが、かぶってる箇所もあるので、参考動画↓をペタ。
ピアノ伴奏が弾いてるフレーズをヴァイオリンに移管してる箇所があったり、参考動画では重音で弾いてるフレーズを単音にしてあったりと、随所にYAMAHA的な忖度(笑)が感じられる編曲ではありますが…
この曲に関してはどうしても原曲で弾きたいわけじゃないので、合奏を愉しむには良いレベルだと思います。

今日も第1ヴァイオリンをレッスン。
前回レッスンより、やや速度UPした伴奏くんと合わせて、先生も同じパートを帆奏して下さってまず1回通し演奏しました。

中盤に副旋律へ回るところの音程がやっぱり曖昧で、悩んでるうちに終わる(;´Д`)感じだったのは克服できていませんでした(-_-;)が、ピアノ伴奏があると、捉えづらいフレーズの音程が何となくわかりやすいです。

2回めは同じ速度で、先生の第2ヴァイオリンと合奏してみました。
冒頭もなんか音程が捉えづらくて、たまにゴニョゴニョッと探ってる感じになるのですが、今日の演奏2回めがまさにそれで(-_-;)
出端をくじかれた感はあったものの、以降は落ち着いて、拍も数えながら演奏しきりました。

で、やっぱり中盤の副旋律フレーズは完璧な音程を捉えきる事が出来ませんでしたけれども、(これで合格はさすがにないよね??)という私の意思を察してか、先生が

「特に言う事はありませんが、次回もう一度合奏してみましょうか」

と仰って次回が第1ヴァイオリンの仕上げ演奏かな?

「次回、平成最後のレッスンですね♪」

と最後に先生。
そうじゃん!!どうしようっ?!(どうもしない)

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