至福の昼呑みφ_(*^▽^*)_ψベルギービールウィークエンド2019in名古屋2019年05月02日

やってきました年に1度のBBW

今年は主宰アンサンブルSKE有志から私と相棒Vc-hikoちゃんNさんにチェロ教室のばよりん弾きお友達Vn-Tさんを加えた4名で参戦です。

…とその前に。
今年の3月にOPENした食パンカフェが気になっていたので、朝から家を出てモーニングがてら、利用してきました。

レブレッソ 名古屋矢場町店
開店30分後くらい?に着いたのに、もう並んでた(;'∀')
昨今の食パンブームおそるべしですね…。

およそ30分くらい店先に立ちぼうけで待って、入店。

メニューは四種類くらい日替わり?のようで、ネットで見た桜あんトーストはなかった(時期的にも?)ので、初めてだからスタンダートにバタートーストで行くか迷ったのですけど、どうせ食パンも買って帰るなら家で食べられるしなぁ…と思い、ペッパークワトロフォルマッジョにしました。
お好みで蜂蜜を…とひと瓶置いてもらえるので、もちろんかけますとも!
んんん~、蜂蜜が美味しい♪
パンは…美味しいけど、上等なヤマザキダブルソフトって感じ?(爆)
耳まで柔らかいし、歯切れが良いので、オープンサンドやこういう乗っけてトースト系は食べやすいですね。

イートインはもういいかな。
食パンは折角来たので1袋買いました。

この後はBBW用のおつまみを松坂屋の地下で買い出してから集合。

毎回少しずつシステムや料金内容が変わるBBW、今年もグループチケットがあったので、たまたま4人揃ったしで利用しました。
といっても、前売1人あたり50円しか割安じゃないし、前は1グループに1個フリッツついたけど今回はつかないし。

グラスとコインを受け取ったら、とりあえずテント下のテーブルを確保しなくちゃ…と彷徨うものの、空いてるテーブルも空く素振りもなく。

あちゃー…と思ってラウンジ(時間制予約席)の方まで歩いてきたら、ラウンジの両脇にブロック席があるではないですか。

そこが半分空いてたので、すかさずレジャーシートを広げて陣取りました。

さぁ!最初の1杯を注ぎに行くぞ!
…っていつもなら事前にアプリでお気に入り登録しておいて、コインを綺麗に使い切れるようにしてるのですけど、今回BBWアプリが使えない!ビールの詳細へくぐろうとするとアプリ自体がダウンしてしまい、結局当日までに修正されることがなかったので…もらった紙パンフで確認して、もらってきました。
皆が何持ってきたかわかりません(;^_^A
自分の呑んだ銘柄すら、記憶が曖昧です(;^_^A
っていうか結論から言うと、今回過去最高長居して、数呑んだ!

というわけで、かろうじて自分の呑んだビールを備忘録しておきます。
レジア カシス&ミント※左から2つめ
ミント系は初!だし、ミント大好きスーハ―人間なので、これは外せませんでした。
ま、ジュースです(笑)

今回のお惣菜selectionはこちら↓
・1日分の野菜を愉しむセット(いとはん
・10品目?の野菜が摂れるセット(いとはん
・レモンペッパー一口揚げ餃子(点天)
・軟骨からあげ&砂肝炒め(ハオチャオズ)
それにしても今日は絶好のビール日和!
②グリゼットフリュイデボア

Nさんはなんか、飲み比べセットに惹かれたらしく、まだスターターセットのコイン残ってる段階で追加料金でコレ持ってきてた(笑)

ひとしきりお惣菜を食べつくしたら、オランダで買った(消費期限ちょっと切れちゃった(;'∀')チーズクッキーを差し入れて、Nさんからもスナック差し入れ出てきた。
この辺から、写真の順番は合ってますが、飲んだ順番と銘柄が若干曖昧ですので、記憶の限りで書き留めておきます。
③カサンドラ
④パルジャス・ロゼ 
⑤モルシュビット クリーク ランビック 
⑥ミスターティー 

今回こんなに呑んじゃった要因はブロック席をテーブル代わりにして、レジャーシートに座ってたから姿勢が長居しやすかったのと、追加コインが1枚から購入出来て無駄がなかった事!
結局摘みが足りなくなってフリッツ買ってきたわ(笑)

今回、アルコール度数で攻めてたNさん
相棒Vc-hikoちゃん、とVn-Tさんもガンガン飲んでる。
でも〆はやっぱりコレよね~♪
いつもどおり、オアシス21のサーティーワンでアイス買って、オアシスの芝生にレジャーシート敷いて頂きましたvv

今年は楽器関係のお友達とのイベンドごとが多くて、ただの呑み会以上に楽しかったです♪

ヴァイオリン覚書♪13年7ヶ月~486回めのレッスン2019年05月08日

令和最初のレッスン♪
ですが前日、GW10連休明け初日の仕事が予想以上に辛くて、死んだ…Σ(゚д゚lll)その皺寄せは未だ回収できずに、ぼろぼろヨレヨレでレッスンに向かいました。

カール・フレッシュ ヘ長調 7
今日は6度重音スケール、1重音ずつ弓を返して弾きました。
前回までの3度と比べたらはるかに弾きやすい!
ちょっと音程がズレてもすぐに修正できるし、多少2弦の響きが甘くなる部分はあったけれど、適正な圧を探る余裕もありました。

「3度と比べるとかなり安定して綺麗な響きが出せていますね」

と先生からも評価頂きました。
次回はスラー2つで弾きます。

3度重音でかなり苦戦してきた34番、今日は通し演奏です。
譜面通りのスラーではなく4音1スラーでもOKと免除頂いていましたが、連休もあったし、なるべく譜面通りに仕上げる意欲を持ちたいと思い、頑張って譜面通りに弾きました。

なんせこの長丁場、何といっても3と4の指のアーチが捉えづらい!
特に3の指を支点にしてキープし、4の指を隣の指で鳴らしてから、3キープと同じ弦で鳴らしたりするパターンは苦手で、4音スラーの時は何とかスラーで捉えていても、倍の8音になるとさすがに後半はスラーというよりぶつ切れで、かろうじて1弓のボウイングにしてるだけという感じになってしまいました。

それでも、何とか譜面通りの音とスラーで一生懸命弾ききりました(;^_^A

先生からは
「譜面通りのスラーで弾いて頂いて、音程も頑張ってだいたい捉えられていました。
後は音色、音の響きが綺麗に出せるといいですね。
特に冒頭のパターンですけど、案外厄介な、低弦で4&2のアーチで捉えるレ&ファとか、雑音が混じらないよう鳴らしたいです。4音スラーにしてもう一度そこだけ弾いてみましょう」

雑音が混じっているのは自覚していました。
それでなるべく高く、手首をinにしめてアーチが保てるように意識したりしたのですけど、やっぱりダメで…
4音スラーにしても、8音より多少は精度が上がるだけで、綺麗じゃない…。・゚・(ノД`)・゚・。

先生のお手本演奏の手元を1度じっくり見せて頂いて、はたと気づきました。

3の指の位置が原因だ!!と。

このブログでも以前自分で検証したか、過去の先生から指摘を受けて覚書した記憶が思い起こされてきました。

件のレ&ファ重音を私はこの↓画像のように捉えていたのですけど
2の指の位置を目視したい無意識化?で余計な力が入って、3の指が極端に曲がってしまっているため、4の指を無理して遠くへ伸ばさなけらばならず、同然4の指でアーチが作りづらくなって隣のD線へ触れてしまって雑音が出てしまいます。

これ↓が正しいアーチの作り方。
2の指の位置は3の指に遮られて目視不可能ですが、4の指は確実に楽なアーチを作れます。

この状態で弾く意識を強く持って、冒頭1小節を4音スラーで1回弾き、8音スラーで続けて弾いたら、響きは段違いに良くなりました。
ただ、この状態を無意識で出来ないため、他の部分(弓圧やら移弦やら)へ意識が割けなくなって違う原因と現象による不安定感が残っているのは否めないのですが(;^_^A

ま、少しずつ。ちょびっとずつ改善だな…。


★YAMAHAアルバムEX
 加古隆『黄昏のワルツ』 第1&2Vn
参考動画↓をペタ。
クロイツェルに大半の時間を割いたため、残り5分で第1ヴァイオリンの仕上げ演奏を楽譜指定速度で、先生の第2ヴァイオリン&伴奏くんと1回だけ合奏しました。

前回休符明けの入りののタイミングを若干間違えた部分などは、きっかり頭の中でカウントして弾けたし、前回同様♭系の音程は安定して弾けるようになっていたのですが、ズレててちょっと音程を探った箇所もあったし、もうちょっと弾きこなしたかった…。

「指定速度でも音程はだいたい安定して弾けていましたね。
後は…第2ヴァイオリンもやりますので、伴奏のニュアンスによりすり合わせて、速度が変わる前の前半パートの終わり2小節前はインテンポ、rit.の指定がある1小節から速度を落とすようにしましょう。
第2ヴァイオリンは第1ヴァイオリンほど高音域なパートはありませんが、掛け合いになる部分のタイミングをすり合わせて弾けるといいですね」

令和最初のレッスンもやっぱり、好スタート!というわけには行きませんでしたが、課題点は徹底的に洗い出して、覚書して、地道に改善していこうという決意を新たにしました。

ファイトー!

ヴァイオリン覚書♪13年7ヶ月~487回めのレッスン2019年05月15日

最近ずっと微妙な頭痛片頭痛が続いていて、今日も午後からちょっと痛みが強くなっていたのですが、薬で抑え込んで何とか復調。

でも、ボーっとしてるせいか、知らないうちに左手の中指の腹にパクッと切り傷を作ってしまい(;´Д`)

そういえば!先日定年退職した先輩が置き土産で下さったコレ↓があった!
と早速貼ってみましたら、あらいいわコレ!!
これまでサカムケアをちょっとした傷の応急処置をしてきたのですけど、こっちの方が保護力も、引っかかりもほとんどなくて、演奏にも支障なし。

お勧めです♪

で、本日のレッスンスタート。

カール・フレッシュ ヘ長調 7
今日は6度重音スケール、2重音1スラーで弾きました。
今日は先生のガイド音もなし。
重音の音の響きを綺麗に鳴らしたいのと、スラーの流れもちゃんと保ちたいと思って、結構頑張りましたが…
ガイド音がないせいもあって、2段目でポジション移動が入るあたりからちょっと音程が怪しくなり(-_-;)

「流れや響きは綺麗に弾けているんですけど、ㇾ♮とファ♮が高めになっちゃう傾向が見受けられましたので、もう一度後半2小節だけ一緒に弾きましょう」

先生と一緒に弾いたら、指摘されたところで音程がズレてるのがわかったので、弾きながらすり合わせ。

次回は2重音1スラーでウォーミングアップしてから、4重音1スラーで弾きます。


今日から新しいエチュード。
行進曲のように弾くという前説があり、譜面にもMarchって書いてあるので、勢いよく、でも重音に余計な力が入りすぎないよう響きは出るように、という点は気を付けて…こちらは先生に帆奏頂いて弾きましたが、自覚もあった冒頭箇所のポジ移動の音程が…

「やっぱりファ♮がちょっと高めですね~(笑)」

ですよね~(;^ω^)え~なんでだろ、今日。

「他は音程もほとんど綺麗に捉えられていましたので、冒頭2小節めのポジション移動するところの音程、ファ♮が高くならないよう気を付けて弾いてみましょう」

もう一度先生と一緒に再確認。
音程はかなり探りながらでしたが、何とか修正して弾きました。

「後は通し演奏の時に、3段目後半の徐々に上っていくフレーズでリズム感とクレシェンドのニュアンスが出せるといいですね」

次回は続きから指定箇所までレッスンします。

★YAMAHAアルバムEX
 加古隆『黄昏のワルツ』 第1&2Vn
参考動画↓をペタ。
今日は第2ヴァイオリンの初レッスン。
第1ヴァイオリンで曲想が掴めたのと、第2ヴァイオリンとの合奏で概ねニュアンスが予習出来ていたのと、何を置いてもやっぱり私は第2ヴァイオリンが好き!何かしっくりくる!
っていう理由があって、あまり自習時間が取れなかった割に、何となく弾ける気がしていました。

まずは楽譜指定速度よりゆっくりめの伴奏くんと、先生も第2ヴァイオリンを弾いて頂いて、合奏しました。

多少の音程のズレは想定内として、ほとんど大きなミスもなく無難に弾けて、先生からも

「いいですね。全体的なニュアンスもいい感じで弾けていますので、中盤の低音フレーズをヴィオラっぽい感じで、もっと鳴らして頂くとより雰囲気が出ると思います。そのあたりを意識して頂いて、今度は指定速度で合奏しましょう」

ヴィオラっぽく…まさに私が目指す、アリーナ・(イブラギモヴァ)みたいな音色…うっとり。

重音の時にも感じていたけれど、私どうも、G線やD線の鳴らし方が下手で、弓圧が適正でないみたいなので、こういう多少フレーズに余裕がある曲で意識的にこなして、無意識で鳴らせるようにしないと…。

という点に気を付けて、仕上げ演奏。

おおお!ここ数回仕上げ演奏の仕上がりに悶々としてきた中では、一番まともに弾けました!
すっきり!

「おおおお~素敵vvv素晴らしいです!いい合奏になりました♪」
「第2ヴァイオリンはやっぱりいいですね~うっとり(^^♪」
「あはは、そうですね、第1の時より活き活きと弾いていらっしゃいましたね~」

第2ヴァイオリンらしいフレーズや、低弦のしっとりしたフレーズが沢山あって、私的にかなり肌馴染みのよい曲調だったせいもあり、気持ち良く仕上げ演奏する事が出来て嬉しかったです。

※伴奏くん、第1Vn:先生、第2Vn:ありこ
※鞄の上に置いて、その隣に私が座ってる関係で音量バランスと音質が悪いのは仕様です

後日、久々に自演多重録音してみました♪
最後の最後で気が緩んで、第1Vnの音程~Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
残念な感じですが、普段は弾けているので、ま、あえて録り直しせず、両方1発録音でUPしました。
 ※曲名クリックで試聴できますが音量注意!


さて、次回はいよいよ、GW中に猛烈頑張って編曲完成させた、主宰アンサンブルSKEの今期演奏曲、オペラ座の怪人メドレーのヴァイオリンパートをレッスン頂きます(^^♪

ヴァイオリン覚書♪13年7ヶ月~488回めのレッスン2019年05月29日

週末が猛暑だったのに、今日は異様にさむーい!

ワイシャツに薄いカーディガン1枚羽織っただけだったので、震えながら教室へ。

レッスン前に先生からUSJのお土産頂きました。
いつもあられ、おせんべい系を下さるので、嬉しいです🎶

さて二週間空いたわりにはあんまり自習できなかったけれど、前日に定時退社してちょっと練習でき…本日を迎えました。

カール・フレッシュ ヘ長調 7
今日も6度重音スケール、2重音1スラーでウォーミングアップしてから4重音1スラーで弾きました。
今日も先生のガイド音なし。
2重音の時は弓圧とか探ってたので、ちょっと響きがギギギッっと潰れて汚かった(特に低弦)部分があったのですが、4重音1スラーで弾いた時は少し速度も上げて、でも落ち着いて弾ける速さとスラーの流れを保って、音の響きにも気をつけながら弾けたので、先生からも、

「音程も、流れや響き、音質も保って弾けましたね!」

と褒められました。
次回は続きを単音で弾きます。


前回の続きを先生と一緒に弾きました。
前回、ファ♮が高めな病?に囚われていたので(;^ω^)、冒頭いきなりあるファ♮の音程に注意して…

それから指が開きづらくて音程が微妙になりがちなレ&ファのフィンガリングも、34のエチュードで気づいたように、3の指がこう↓極端に曲がらないよう
正しいアーチ↓を保って
自習から意識的に注視し、今日も気をつけながら弾きました。

まだ、4の指が広がりきらなくてちょっと低めの音程になってしまいがちだけど、無理矢理伸ばしてる感じはなくなってきたので、意識的にやっているうち、自然に捉えられたらいいなと思います。

1か所、フィンガリング書き込み違いによる譜読みミスがあって修正した以外の、先生からの指摘事項は

「4段目中盤の二分音符ミ♭&ソ重音以降で、ちょっと全体的な音程が高めに浮いていたかな…」

そこは音程が捉えづらくて自覚がありましたが、前小節からの流れでそもそも弾きづらいと思っていたので、もう一度手前から弾いたら、一小節前のお尻から2個前のミ♭が正確に捉えきれていない事が原因とわかりました。
2の指でミ♭を捉える時、1の指にくっつくパターンだけど、ちょっと指が離れててミ♮寄りになってしまっていたため、同じ音が次の小節で出てきた時、微妙にズレて、わかりづらいフレーズ感もあって、耳ですぐ修正できないまま弾き流しちゃってた感じ。

原因がはっきりすればすぐに対処できそう。

もうひとつ

「付点八分音符+十六分音符のリズムがちょっと三連符みたいなリズムになってしまっているので、タータじゃなく、ターッタと弾けるよう、付点の長さをもうちょっと後ろ押しに保って弾くといいと思います」

苦手な付点系、音程に囚われてると、音の長さが甘くなるやつ。

次回は続きを指定箇所までレッスンします。

劇団四季ミュージカル「オペラ座の怪人」メドレー
今期主宰アンサンブルSKEで演奏する編曲がGW中にようやく完成したので、自分で担当するヴァイオリンパートのレッスンスタートです。

今回は、スラーの位置もフィンガリングも全く決められない(-_-;)感じだったので、もう、神(先生)だのみっ!

今日はOvertureパートをレクチャー頂きました。
メドレー編曲してますので、SKE版は半分以下のボリューム。
原曲のパイプオルガン部分をSKEの編成ほぼ全ての楽器でユニゾン演奏する編曲です。

てか、♭5つ、変ロ短調?って、解放弦が全く使えない!?おーまいがー!!

解放弦が使えない状態での1stポジションって…4の指が多用されて辛いっ!

おまけに音域も結構まんべんなくあるため、ポジション移動は避けられない…が、どこで下り&上がる?!

一見全部アップダウンで弾くかのように見える譜面も、繰り返しフレーズの頭はボウイングを揃えたいし…てなると、どこかでスラーをつけるかアップアップ、ないしダウンダウンで帳尻合わせをしなければならないし。

という悩みは、神(先生)がサクッと解決してくださいまして、この↓とおり♪
前半のひたすら半音階は3→3、2→2などのフィンガリングパターンで悩みがあったものの、何となくこっちがスムーズ?と思ってたとおりでした。

問題は3段目でトレモロが入るところからのポジ移動。
どうしてもド単純な私は、奇数ポジ1指基準で考えがちなところ、神(先生)は奇数ポジ2指で徐々にポジ移動するパターンを提示して下さいました。
弾いてみたら、おおお!抵抗なく弾ける!!

トレモロが終わった後のフレーズは自分でスラーを入れてありましたが、一小節内でスラーを完結させていたところ、小節のお尻だけまたいでスラー案も提示いただき、これまた弾きやすい♪

最後の重音は必ずしも重音で弾きたいわけではないのですが、音量的に他の楽器に負けそうな点に配慮して…という私の意図も言わずして察して下さってた神(先生)さすが!

「重音で弾くのであれば、直前の小節だけフィンガリングを変えてオクターブ捉えやすいポジションへ先に移動しておいた方がいいですよ」

おおおおお~感涙!(≧▽≦)

おそらく全ての楽器でこのパートが一番難しいと思われるため、ここさえクリアしたら、後はもっとスムーズに行ける気がします…って甘いか(;^_^A

次回は続きのナンバー、Think of Meをレクチャー頂きます♪