ヴァイオリン覚書♪14年6ヶ月~519回めのレッスン ― 2020年07月15日
今レッスンで使用しているのはこちらの動画の楽譜↓
調性はピアノ原曲と同じ変ホ長調で、ヴァイオリンの音域はD&A&E線だけです。
終盤のヴァイオリンだけのカデンツァ的な部分も1小節だけ。
無難に弾けばそれなりだけれど、やっぱり最初の動画の方がよりヴァイオリンの技術も盛り込まれているし、G線を使ったフレーズもあって音域が分散されている し、終盤のカデンツァも長いし。
と更にググってみたら、似たのを見つけたのですが…
調性が違っててニ長調でした(;´・ω・)
とりあえずレッスン前に二つの譜面を見比べてみたら、やっぱり結構違うし、終盤のカデンツァに至っては後で見つけた譜面だと3小節もありました!
今使ってる楽譜も、最終的にはヴァイオリン譜だけに採譜しなおして、譜めくりなしで使えるようにする必要があるので、どのみち再編集するなら、いっそミックスして作り直してもいいかなぁ。
と思いながら、今日はひとりで通し演奏。
ボウイングとフィンガリングがだいたい定まったので、割と一般的速度で弾けて、何とか一人で通せた~ε-(´∀`*)ホッ
先生からはニュアンスと音程を間違って捉えた個所の指摘、スラー位置の修正案が入りました。
「音がいっきに上がるところは、もっとためて弾いていいと思います。全体的には、フレーズの流れが分断されないよう意識して音と音を繋げて弾けるといいですね。
でもよく弾けていると思いますよ」
よかった(;´∀`)
何とか形になりそうなので、一応違う調性で見つけた件の楽譜も見てもらって、このフレーズを取り入れたいみたいな話をしてみたら「ニ長調の方が音の捉え方的には簡単だと思いますが、両方やってみてもいいですよ」との事。
次回は指摘事項を修正してまたレッスンする事になりましたので、それまでに二つの楽譜をアレンジして作れたらレッスンしてもらおうかなと思います。
そして帰宅。
先日お隣さんから沢山のお野菜↓をいただいたので、
何とか消費せねばと作った
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