チェロ覚書♪♪9年8ヶ月~225回めのレッスン2020年08月04日

今日はレッスン前に新しくできた商業施設内のカフェで晩御飯食べちゃいました。

★Cafe Zarame
・チェダーチーズバーガー
・ほうじ茶ラテ
hot
バンスはパリッと焼かれていて、ちょっと甘め。
パテは噛み応えがあってジューシーだし、一応グルメバーガー系の構成になってるし、それなりに美味しいのですが…
ディナータイムだと価格帯が中途半端でコスパ悪く感じます(-_-;)
ポテトが細いやつだから尚更…。

今はおそらくコロナの影響でお水のサービスもないので、飲み物を追加すると、1,500円オーバー。
フリーWi-Fiあるし、店内もそこまで混雑していなくて使い勝手はよいのですけど、看板スイーツのドーナツ+飲み物くらいがちょうどよいかもしれません。

でも、お腹は十分膨れました~ので、教室へ移動。
引き続き、弾きたい曲を弾くわがままレッスンです。

週末に頑張って自習し、これまでフィンガリングレクチャーしていただいたところは音色も加味しつつ、指定速度くらいである程度スムーズに弾けるよう頑張ってみました。

まだちょっと詰まるけど、指はだいぶ反応するレベルになったと思います。

続きの未レッスン箇所については、フィンガリングが完璧にわからないながらも、音はわかってとりあえず適当な指でなら捉えられるレベルへ持ってきました。

今日は冒頭から2ページ目までの、フィンガリングをレクチャーいただいた範囲まで、一人でおさらい演奏。
自習より気構えしすぎて、やっぱり左手の親指に力が入ってしまい、数か所つっかえてしまいました(;´Д`)
が、音程と音色は努力の片鱗が見られたと思います。

先生からも、 「親指にどうしても力が入ってしまいますね。でも音はよく拾えて弾けていると思います」と評価いただきました。

それと、ちょいちょい出てくる拡張系の前に、拡張しやすいようなフィンガリングをレクチャーいただいているのですが、前述のとおりどうしても左手の親指に力が入ってしまう弊害で、前の音を弾いている間に拡張しておけない状態になっているため、併せて指摘を受けました。

音が楽譜通り追えるようになったので、部分的に目視して左手の動きを確認しながら練習しようと思います。

そして、続きのフィンガリングレクチャーへ。
読めない( ノД`)シクシク…ハ音記号も出てくるし、音域も高くなってくるけれど、楽譜を読むというより、音で覚えましたので、今日先生にレクチャーいただいた指でその音を捉える感じになりましたが、音がなかなか頭に入ってこなかった冒頭1ページよりは反応できました。

が、ここでまた左手の親指に力が入ってしまう弊害。

「この音域はそろそろ左手の親指が弦の上に乗ります。5ポジ以上は完全に乗る領域ですので、左手の親指に力が入っていると、ネックの下からスムーズに上がってきませんから、抜いてネックから指板の上へあがってくる動きも練習するといいですよ」

とにかく音を捉えにいく事だけに集中しているので、無理な動きとか無駄な動きが多くて、結果捉えきれないオチです(-_-;)

今日は大きなフレーズひと括りくらいまでフィンガリングを教えていただき、レッスン終了。

難易度の高い技術が出てきますので、登場する度に基礎を見直しながら正しい動きでこなせるように頑張ります。

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