ヴァイオリン覚書♪15年9ヶ月~563回めのレッスン2021年11月17日

昨日とかわり映えしませんが、朝ご飯は新米のななつぼしとともに、しっかりと頂きました。

レッスン前の腹ごしらえも♪
カレー&スープセット
・無花果チャツネのキーマカレー
・フェルメールの“牛乳を注ぐ女“のスープ
・はないろ烏龍茶
安定のおいしさ。
スープポイントもだいぶ貯まりました(/・ω・)/が、来月から価格改定で値上げだそうです…(ノД`)・゜・。

とってもお腹が空いていたから、ごはん大盛りにしたら、めちゃくちゃお腹が膨れて苦しいっ!

たぷたぷのお腹で、本日も拡張版45分レッスンへ…

カール・フレッシュ ヘ短調 5
今日から新しい、3度で徐々に上昇&下降するスケール。
指板ないところくらいまでマックス上昇します(;´Д`A ```が、徐々に上昇していくフレーズだから、比較的捉えやすかったです。

今日は単音アップダウンのボウイングで弾いたので、次回は2音1スラーで弾きます。

譜読みの手間を省く)参考音源↓

前回の続きから最後まで、先生と一緒に弾きました。
音符が詰まったところのフレーズはボウイングの切れ目が把握しきれずにもたつきましたが、前半の繰り返しフレーズもあったしで、まずまず反応して弾けていたと思います。

次回は…通し演奏((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

このレッスン教室とは別に、先生が個人運営されているお教室の発表会で先生と合奏出演する曲。
私は第1Vn、先生に第2Vnを演奏いただきます。

まずは1回、通して合奏しました。
特につっかえる事もなく弾けましたし、先生からもほとんど問題なしということで、細かいニュアンスの修正指導が以下。

・スタッカートを長めにとる
↑ネットで拾ってきた楽譜だとテヌート表記になっていますが、使用しているYAMAHAのアルバムEXの譜面ではスタッカート表記になっているので、弓量少なく短く弾いていました。
スタッカートテヌートくらいが理想ってことかな。

・デクレシェンドしすぎない
音量を絞るという意味ではなく、次の休符で第2Vnへスイッチするフレーズなので受け渡す感じで弾く意味合いとのことで、必要以上にデクレシェンドしすぎない…いっそデクレシェンド表記はないくらいのつもりの方がよいそうです。

確かに、フレーズが上昇系で、第2Vnへの流れからもデクレシェンド?って自分でも疑問だったので、腑に落ちました。

・クレシェンド&デクレシェンドをよりはっきりと
この楽譜に記載ありませんが、使用譜面ではスラー2かたまりめの頭音”レ”にテヌート表記があります。
以前のレッスン(だいぶ前の別先生の時)でもタメてたっぷり弾くように指示を受けたため、今回も頭に入れて弾いていたつもりですが、もっと大袈裟でいいみたいです。

・スタッカートを長めにとる&弓量と使用する場所は真ん中から先寄り
これもテヌート表記になっていますが、使用しているYAMAHAのアルバムEX譜面ではスタッカート表記。
強弱記号がpだし、低弦で下降系なので、割と先弓最小限弓量でそっと弾いていましたら、もうちょっと弓量を使って先を使い過ぎないようにとの事。

・繋げず切って(弦上から弓をいったん離して)弾く
弦をまたぐ跳躍フレーズは、古典では基本切るとの事。
繋げているつもりはなかったのですが、曖昧ラインで弾いてるみたいですね(;´Д`A ```

指導頂いた部分を意識しつつ…もう1回の通し演奏は本番を想定して、立奏しました。

あ、普段のレッスンは座奏なんです私(;^_^A

レッスンを始めてから病気になるまでは立奏していたのですが、年齢的にも^_^;なんとなく30分立ちっぱなしで弾くのが辛くなってきて…ここ数年は座奏です。

本人的にはもはや座奏の方が楽…いっそ本番も座奏したいくらいですが、ドッペル座奏はあんまり見たことない気もするし、発表会なのでやっぱり本番は立奏ですかね(;^_^A

指摘箇所を意識すると、音程まで意識が向かずに乱れたところはありましたが、大きなミスはなく無難に通し演奏終了。

本番までもう1回、先生とレッスンです。

さて45分レッスンだとまだ時間がありましたので、

こちらも弾き残した終盤部分を弾きました。
基本的にソ・ファ・ミ♭・レの通奏低音の変奏を繰り返しているだけなのですが、まぁ、ご覧のとおり音符がとーっても詰まっている難所がいくつかあって指番号とか使うポジションに迷っていたものの、音が頭に入ってきたら、フィンガリングをある程度パターン化できるところは反応できるようになってきたので、わりとサクサクっと最後まで弾けたかも。

先生からも、「問題なく弾けそうですね」との好反応いただきましたので、とりあえず譜読終了ということで、引き続き弾けるレベルまで持ち上げられるようレッスン継続してまいります。

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