がっつりメトロノーム&カウント奏をやってきたアピールしたせいか、本番が近づいてきたためか、今日は頭からひとりで演奏しました。
「途中、止めるかもしれませんが、通すつもりでやってみましょう」
と言われたので、内心(絶対止められずに最後まで弾き切りたい!)という思いで、序盤ちょびっと緊張して弓震えました(笑)
でもきっと本番はもっと弓ブルブルなんだよね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル、今日めっちゃいい練習になる!
とちょっぴり余計な事も考えながら、件のadagio、allegro指定は速度変化をつけて、後はほぼインテンポでなるべく丁寧を心掛けて…途中3、4回くらい詰まって一瞬止まって弾き直したとこもあったけれど、先生からは止められず最後まで弾き切りました!!
(ノ・ω・)ノオオオォォォ-おお!!!!
本日の目標は達成したどーーーーー!!!!!
先生「いけそうだったので、止めませんでした(笑)」
で、やっぱり拍通り弾きすぎで、1拍1拍に入ってる音全部を一生懸命鳴らそうとし過ぎていると指摘あり。
他にも音符が詰まっている部分で弓が速すぎる点も注意されました。
●基本的には1&4拍めをしっかり鳴らし、2&3・5&6拍めの音はオマケくらいのつもりで軽く弾く
※8分の6拍子なので1小節6カウント
●ン連符(音が細かいので連符数は割愛)が必要以上に速すぎるため、丁寧に弾く意識で、思っているよりも速度は速くなくてよい
●終盤のスケール連符は音が詰まっていて速いと思い過ぎて1音1音に弓量&弓圧を使い過ぎているため、最小限の弓量で軽く弾けばおのずと速く弾ける
その他、楽譜にないクレシェンド&デクレシェンドなどのニュアンスづけ、頭拍をよりしっかりとって拍内で収めればよいフレージングなどもレクチャー頂きました。
本番まで残り1か月、どこまで修正できるかわからないけれど、とても有効な指摘を頂いたので、次回レッスンまでに意識して部分練習しよう。
帰宅後は、作り置きおかずでパパっと晩御飯。
★大豆ミート冷やし麻婆豆腐
★酢玉ねぎ卵チーズポテサラ
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