チェロ覚書♪♪1年11ヶ月~DVDで2回目の発表会を振り返る ― 2011年02月19日
動画アップは自粛しますが、音だけこっそり(無許可なので)アップします。
赤い矢印のあたりにいるのが私ですよvvv
★パッヘルベル『カノン』(Vn2・2プルOUTが私です)

★久石譲『アシタカ聶記』は(Vc・2プルOUTが私です)

★ヴェルディ『乾杯の歌』(Vc・1プルOUTのチェロトップが私です)

『カノン』は正直間違えまくってて、最後の最後もエアボー(イング)だったのですが、こうしてみるとわからないですね♪テヘ。
『アシタカ聶記』は練習で、出だしの音程やタイミングなどがなかなか安定しなかったのですけど、本番は結構いい感じじゃないですか!?中盤チェロのソロパートも、バラけずそれなりにまとまっててよかった…!
『乾杯の歌』も、歌の方とのタイミングあわせにものすごく苦労しましたが、心をひとつにして歩み寄れてたと思います。
チェロに関しては、映ってる範囲内で自分のボーイングもきちんとチェックしました。先生の動きにだいぶ右肘の角度やら動かし方が近づいてきた…ように見えます!ただ、左腕はやっぱりまだまだ下がり気味ですね…。
あと、どうでもいいかもだけど、なんかいつも以上に猫背な私…!姿勢悪くて、舞台に立つとなんかかっこ悪い…。背筋をもうちょっと意識した方がいいかもしれません…。
そんなわけで、先般の記事ではもう来年の発表会に向けて指導されてる生徒さんもいるというお話をしましたが、実は…私も水面下でこっそり蠢動しはじめました。
主に私の作業が相当多いので、実現するかどうかはまだわかりませんが、仲良くなった生徒さんたちとアンサンブル組んで、一曲やろう!という企画が持ち上がっておりまして。
しかしその曲というのが…簡単なピアノ譜しか市販品ではないため、私がほとんどの楽器のパートを編曲することになります。
演奏できない楽器の編曲というのがなにせ初めてなので、ちょっとどうなるか…現時点では全然わかりませんが、アンサンブルレッスンへの参加をはじめ、今年の新たな挑戦は、アマオケ入団の野望に一歩近づく、アンサンブルに重点をおいた活動となりそうです。
それにしてもちょっとしたオケ譜ですよ…ピアノとヴァイオリンとチェロの編曲は昨年のレストラン余興でも簡単なものはやったし、学生時代も頼まれてバンドやってる子の作った曲を、合唱曲用に編曲したりしたことはあったのですが…フルートとかなかったもんな、さすがに。
できるのか…?色んな意味でドキドキです。
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