本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψほうれん草のラザニア ― 2008年10月13日
思わず買ってしまった。
のはいいものの、どう料理するべきか…
冷蔵庫の食材もほとんどないし…
とにかく余りものをかき集めてつくってみたら
意外とまともな料理になった。
【材料】
ほうれん草の生ラザニアシート(ディーン&デルーカ)
フランス産生乳と山羊乳のチーズ、ジョビエ(成城石井)
パルメザンチーズ
小岩井の低脂肪牛乳
カルピスバター
→ベシャメールソースにした
オリーブオイル
赤鶏のひき肉(冷凍庫にあった)
赤ピーマン(冷蔵庫の残り)
玉葱(冷蔵庫の残り)
トマトケチャップ(ハインツ)
カレーペースト・エクストラホット(パタックス)
ドライニンニクビッツ(ハウス)
→炒めてひき肉ソースにした。
男爵(一個だけ残ってた)
→カルピスバターと牛乳でマッシュポテトにした。
滋養卵(成城石井)
→ゆで卵にした。
とまぁ、とにかく残りもんをさらえて
色々シートの層に挟み込む具材をつくり
ひき肉、シート、ベシャメールソース、シート、マッシュポテト、シート、ジョビエ、パルメザンチーズ
の順番でラザニアサンドイッチにして
焼いてからゆで卵とパセリをトッピング。
美味しいじゃない~♪
ミートソースは本来トマトピューレで作るものだけれど
そんなものなかったし、代わりにベシャメールソースを作ったから
こっちには色よりスパイシーな下味がつけばいいと思って
カレーペーストを入れたのは大正解。
上の層のベシャメールソースが、ミートソースのがっつりしたあたりを
まろやか~にしてくれ、
マッシュポテトが少ない具材のボリューム感を補ってくれている。
またおつまみの残りのジョビエが
濃厚でちょっと癖のある味なのでどうかなと思ったら
ソースそれぞれの違った味にがっつり一石を投じていて
負けず勝ちすぎずのいい感じではないですか。
肝心のラザニアシートの味はどうかというと、
ほうれん草の味はしないけれど
下手に草っぽい味がするよりいいし、
緑色の発色がいいのであえてソースをかぶせず焼いても
表面パリ、中モチッで食感もよかった。
4皿つくって翌日に食べても硬くならず、ふやけすぎもせず
けっこう食感を保ってくれたし。
ラザニアシートはたまに紙やゴムみたいなのがあるので
なかなかこれっていうのがなかったのだけど
これから生を使おうかな。
やったね、私。
この調子で休日くらいは頑張って料理しよう。
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