本日のごはんφ_(*^▽^*)_ψ黄金千貫の和風ﾁｰｽﾞﾘｿﾞｯﾄ ― 2010年09月30日
黄金千貫、まだあるんですよ（笑）
大小5本も入ってたので、今回3本目です。
こぶし大の一番ちっさいものを使用して…
芋粥をつくろうかなと思ったのですけど、
普通の芋粥じゃつまらないな、と思い直し、
甘味控えめの黄金千貫に合う味つけで…
と考えて、こんな風にしてみました。
★黄金千貫の和風ﾁｰｽﾞﾘｿﾞｯﾄ
【使った材料】（1人前）
黄金千貫 小1本
ｸﾛｯﾀﾝ（ﾔｷﾞ乳ｶﾏﾝﾍﾞｰﾙ） 1/8くらい
発芽玄米入りごはん（冷凍） お茶碗1杯強
あさつき 少々
昆布かつおだし ごはんがひたるくらい
酒 大さじ1くらい
黒胡椒 適量
岩塩（ﾋﾟﾝｸｿﾙﾄ） 適量
ｸﾛｯﾀﾝ（ｶﾏﾝﾍﾞｰﾙ）は5～8mm幅に5､6切れｶｯﾄし
半分は飾り用、残りは仕上げにﾘｿﾞｯﾄへ溶かします。
あさつきはみじん切りです。
黄金千貫は野菜ﾌﾞﾗｼでよく洗って、皮付きのまま
1～2cmくらいのｻｲｺﾛ状に切り、水にさらしたら
ｻﾞﾙへ上げて、ﾀｼﾞﾝ鍋に並べ、少し強めに岩塩をふって
ﾚﾝｼﾞで軽く火を通しましょう。
このﾀｼﾞﾝ鍋に、解凍した（温めまでやらなくてOK）ごはんと
だし汁、をひたひたまで加え、火にかけます。
お酒を加えて沸騰するまでは中火にかけ、
沸騰したら弱火にしてｽﾌﾟｰﾝでかきまぜながらｺﾄｺﾄ煮ましょう。
ごはんがだし汁を吸って、もったりしてきたら
飾り用以外のｸﾛｯﾀﾝを加え、火を止めて余熱で溶かします。
ﾀｼﾞﾝや土鍋は余熱が持続するので、便利ですね♪
塩加減はお好みで。
黄金千貫に多めの岩塩をふっていますし、
ｸﾛｯﾀﾝに塩分があるのでそれほど必要ありませんが
味を見て足りないと思ったら加えてください。
飾り用のｸﾛｯﾀﾝを乗せ、あさつき、黒胡椒をかけたら完成♪
一件普通のお粥ですが、ﾁｰｽﾞでかなりｺｸが出ます！
これは…しっかり素材の味が出ていて、なかなか♪
黄金千貫、甘味が抑えめで栗のような食感なので
最初ｸﾞﾗﾀﾝにした際、洋風の味つけだと素材感が半減するな…
って思ったんです。
だからﾘｿﾞｯﾄも、ｺﾝｿﾒで煮てしまうと味が負けるだろうと思い
和だしにして大正解！
使いなれない食材は、色々試してみるに限りますね！
しかもｸﾛｯﾀﾝ、ｺｸはあるけど火を通すと
案外ｸｾがなく、他の具材の味を殺さないんです。
これはﾒｰｸｲﾝのﾁｰｽﾞ和えを作った時に発見。
黄金千貫はﾎｺﾎｺ食感でほとんど煮崩れもしないので
お粥やﾘｿﾞｯﾄには最適ですね！
ただひとつ、今回のﾚｼﾋﾟでかえた方がいいと思ったのは
ごはんを発芽玄米入りじゃなく、十六穀ごはんとか、
雑穀が数種類入ったものにすること。
色がｼﾞﾐ（笑）なので赤米や黒米の入ったごはんの方が
見た目にも綺麗ですし、つぶつぶ食感がより感じられますしね！
これは今後も作りたいと思います♪
大小5本も入ってたので、今回3本目です。
こぶし大の一番ちっさいものを使用して…
芋粥をつくろうかなと思ったのですけど、
普通の芋粥じゃつまらないな、と思い直し、
甘味控えめの黄金千貫に合う味つけで…
と考えて、こんな風にしてみました。
★黄金千貫の和風ﾁｰｽﾞﾘｿﾞｯﾄ
【使った材料】（1人前）
黄金千貫 小1本
ｸﾛｯﾀﾝ（ﾔｷﾞ乳ｶﾏﾝﾍﾞｰﾙ） 1/8くらい
発芽玄米入りごはん（冷凍） お茶碗1杯強
あさつき 少々
昆布かつおだし ごはんがひたるくらい
酒 大さじ1くらい
黒胡椒 適量
岩塩（ﾋﾟﾝｸｿﾙﾄ） 適量
ｸﾛｯﾀﾝ（ｶﾏﾝﾍﾞｰﾙ）は5～8mm幅に5､6切れｶｯﾄし
半分は飾り用、残りは仕上げにﾘｿﾞｯﾄへ溶かします。
あさつきはみじん切りです。
黄金千貫は野菜ﾌﾞﾗｼでよく洗って、皮付きのまま
1～2cmくらいのｻｲｺﾛ状に切り、水にさらしたら
ｻﾞﾙへ上げて、ﾀｼﾞﾝ鍋に並べ、少し強めに岩塩をふって
ﾚﾝｼﾞで軽く火を通しましょう。
このﾀｼﾞﾝ鍋に、解凍した（温めまでやらなくてOK）ごはんと
だし汁、をひたひたまで加え、火にかけます。
お酒を加えて沸騰するまでは中火にかけ、
沸騰したら弱火にしてｽﾌﾟｰﾝでかきまぜながらｺﾄｺﾄ煮ましょう。
ごはんがだし汁を吸って、もったりしてきたら
飾り用以外のｸﾛｯﾀﾝを加え、火を止めて余熱で溶かします。
ﾀｼﾞﾝや土鍋は余熱が持続するので、便利ですね♪
塩加減はお好みで。
黄金千貫に多めの岩塩をふっていますし、
ｸﾛｯﾀﾝに塩分があるのでそれほど必要ありませんが
味を見て足りないと思ったら加えてください。
飾り用のｸﾛｯﾀﾝを乗せ、あさつき、黒胡椒をかけたら完成♪
一件普通のお粥ですが、ﾁｰｽﾞでかなりｺｸが出ます！
これは…しっかり素材の味が出ていて、なかなか♪
黄金千貫、甘味が抑えめで栗のような食感なので
最初ｸﾞﾗﾀﾝにした際、洋風の味つけだと素材感が半減するな…
って思ったんです。
だからﾘｿﾞｯﾄも、ｺﾝｿﾒで煮てしまうと味が負けるだろうと思い
和だしにして大正解！
使いなれない食材は、色々試してみるに限りますね！
しかもｸﾛｯﾀﾝ、ｺｸはあるけど火を通すと
案外ｸｾがなく、他の具材の味を殺さないんです。
これはﾒｰｸｲﾝのﾁｰｽﾞ和えを作った時に発見。
黄金千貫はﾎｺﾎｺ食感でほとんど煮崩れもしないので
お粥やﾘｿﾞｯﾄには最適ですね！
ただひとつ、今回のﾚｼﾋﾟでかえた方がいいと思ったのは
ごはんを発芽玄米入りじゃなく、十六穀ごはんとか、
雑穀が数種類入ったものにすること。
色がｼﾞﾐ（笑）なので赤米や黒米の入ったごはんの方が
見た目にも綺麗ですし、つぶつぶ食感がより感じられますしね！
これは今後も作りたいと思います♪
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