ゆるダイエットのため、平日の朝ごはんを摂って、昼はバランス栄養食とゼリー(たまにお外ランチ)、夜は炭水化物控えめで野菜中心の生活に切替ちう。
そんな中、ちょっとボリューミーなランチを頂きました。
駐車場が遠くて坂の細い道入ったとこだったので若干迷いかけたけれど、なんとか到着。
1,500円(税込)のメインコースランチを頂いてきました。
外装はシックでおフランスな雰囲気でしたが、内装はビストロ風のカジュアルな感じ、こじんまりとした空間で、席と席の間隔も決して広くはありませんが、圧迫感はなかったです。
最初に木皿へ盛られたパンが。
パンは併設のベーカリーで焼いているそうです。
前菜盛り合わせ。
これがボリューミーで驚いた!
てかこれだけでランチなら十分かも。
ワインが呑めればなお良し♪だけど運転手だから呑めませ~ん(T-T)
人参のポタージュ、ハム、パテ、人参ラペ、生トマト、バケットに塗られたリエット、オムレツ、クスクスは薩摩芋と牛蒡に和えられてサラダ風。
特にこれがこう旨い!というインパクトはありませんでしたが、無難に普通に美味しいです。
選べるメイン、私は若鶏の香草焼きをセレクト。
たっぷりの茹で?炒め?野菜の上に、ボリューミーな香草焼き、でーーーーん。
同行した友人の魚料理とシェアしたので良かったですが、これだけだと飽きるかも。
上のパン粉がもっとカリカリかと思ったら、ふわふわで、ちょっと残念。この粉、要らないかも。喉に詰まって鼻息で吹き飛びそう(爆)
友人のをシェアした、さごしのポアレ。
こちらの付け合せ野菜はトマト味でペンネが添えられていました。
ペンネは……必要か?
ポワレは皮がパリッとしてなくて残念。味は全体的に薄めです。
優しい味で素材感を活かすといえば聞こえはよろしいですが、名古屋人にはちと薄い。
選べるデザートは昔風プリンをセレクト。
これが一番美味しかったかも。
苦いカラメルたっぷりめで、ホームメイドな味わいでした。
ただ、よく言えばホームメイド、悪く言えば、プロフェッショナルな仕事がなにか物足りない気も。
12時以降はかなり混みあってきましたが、接客が少々たどたどしく、料理が出てくるタイミングが遅くて若干ストレスになりました。
でも、一生懸命さは伝わってくる接客でしたし、ちゃんとパンのおかわりも進めてくださいましたので、今後に期待して。
美食倶楽部レベルではないけれど、頑張ってほしい名古屋のお店という事で備忘録しておきましょう。
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