度々紛らわしくて申し訳ありません&くどいようですが、本記事はチェロ教室で参加しているヴァイオリンの備忘録、つまり”チェロ(教室)覚書”ですのでご了承くださいませ。
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★チェロ教室セッション発表会
私の出演は3曲で
6月25日(土) 12:00~
モンティ『チャールダーシュ』…Vn,(Dr)
米米CLUB『Shake Hip!』…E-Vn,(Vo,Ob,Sax,Kb,Eb,Eg,Dr)
AI,UTA『ハピネス』…Vo※ゴスペル
※有料公演ではありませんが、観覧時1ドリンク代が必要です
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今日はSKEのパーカッションNさん主宰のセッションteamに参加させて頂く曲の合わせラストです。
★米米CLUB『Shake Hip!』…E-Vn,(Vo,Ob,Sax,Kb,Eb,Eg,Dr)
前回振り譜頂いて、見ながら何とかそれっぽく動いてみたのですが、よくわからないまま揺らいでるから踊りというより、単なるふらつき?(爆)のようなシロモノで……。
そこから一応、譜面に振り譜の画像を書きこんで、どのタイミングでどう踊るか自分なりに努力はしたんです、これでも。
今日は、用意するつもりでいたヒメ(エレキバイオリン)用のシールド(延長ケーブル)が間に合わなかった(というか色々あって忘れてた)ので、雨振りの中、ヨメ(アコースティックヴァイオリン)とヒメ(エレキバイオリン)2挺持ちしてスタジオにやってきたのに、音が出せなかったというオチが……。
ま、エレキは見た目重視だから、私的に音は正直なくてもいい気持ちで居るんだけど(爆)
ただ、重いヒメ(エレキバイオリン)を持ったまま、決められた振りつけを踊るのがデモンストレーション必要なので、そのためだけに持参したと思おう…。
で、今日はメンバー全員集まらなかったせいもあり、演奏はどのみち本番通りじゃなかったので、私的には完全に振り重視にシフトチェンジで。
振りはなんとなーく、サックスのO先生とかが一緒に踊ってる部分もあるから、アイコンタクトですり合わせながら無難に踊った感じ(笑)
演奏自体は参加率の高かった前回の初合わせで、皆さんはほぼほぼ仕上がってる感じでしたから、大崩れって事はなさそうです。
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今日はこの後続けて自分の曲もリハ最終で
★モンティ『チャールダーシュ』…Vn,(Dr)
スタジオまでの移動途中にきらクラ!の本放送をiPodで聴いてたら、福島での公開録音でたまたまヴァイオリニストの千住真理子さんがこの曲を演奏なさっていました。私の求めるニュアンスとはずいぶん違う演奏だったけれど……こうしたコンサートで選曲されるくらい、誰もが知っている著名曲という事ですよね。
やっぱり有名な曲をピンで演奏するのはちょっと勇気が要るものです……。
そういえばその後でもう一人のゲスト、サックス奏者の須川展也さんが「カッチーニのアヴェマリア」を演奏なさったので、お!チェロアンの曲だわ♪とこちらも耳ダンボ。
もはやカッチーニ作ではなくなったこの曲、作者は不詳か編曲者?の名前が記載されて、曲名で「カッチーニのアヴェマリア」と表記されるパターンは固定化されたのでしょうか?
先日教室でアンサンブル全曲の掲示を見た時も、同じ表記でしたので。
ととと、脱線が長くなりました、本題へ。
『チャールダーシュ』は前回でほとんど微調整も出来てたけど、忘れてる部分もあったので、記憶を再確認するって感じでした。
私が折り返し地点で一カ所大間違いしたくらいで、スローテンポのパートは私が自分ペースで弾くのに合わせてもらって、アップテンポのパートはNさんのドラムに合わせるという役割分担がしっかりされてるので、多分私が今日みたいなド失敗して、本番テンションでテンパらない限りは大丈夫なはず。
狭いスタジオ内で、ヴァイオリンはマイクを通さずにドラムとこの音量バランスですから、当日外付けマイクを通せばもっと音は前面に出ると思います、が……
逆に音が分散するのかは、会場の音響がまったくわからないため、今回は本当に実験的参加です。
まぁ、トチッてもこちらは自己責任なので、リラックスして本番楽しめたらなぁと思っています。
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