今日はレッスン前に休会の手続きをしました。
お世話になっている教室代表T先生がたまたまいらっしゃったので、事情を詳しくご説明して、必ず5月には復帰し、6月の夏のライヴ発表会にも参加する旨を申し伝えて、ご了承頂いた上で参加費のお支払いも済ませました。
…って備忘録してる段階で、あ、、、、そういえば5月復帰だからそれまでに曲タイトルだけじゃなくてセッティングとか参加メンバーの詳細をお知らせしておかなくちゃいけませんでした(-_-;)
今月もう1回レッスンがあるので、その時に事務の方へ提出しておかなくてはφ(..)メモメモ
師匠にも正式に休会届を提出した事を申し上げて、今日は早速、主宰アンサンブルSKEの冬の発表会演奏曲を持ち込み、レッスン頂きました。
★モーツァルト『レクイエム ニ短調』より第1曲「Requiem aeternam」
慌てて原曲スコアからチェロパートだけ作譜ソフトへ移し替えたので、間違ってないといいけど……。
ちなみに先生は演奏なさった事がないらしく「モツレク、いいですね~。三大レクイエムの中で唯一弾いていないので、私もいつか弾きたいです」と仰っていました。
クラシック俗語?愛称?で先生もふつーに遣っていらしたので、一応φ(..)メモメモしておくと、世界三大レクイエムについては、しばしば
モツレク=ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト『レクイエム』
ヴェルレク=ジュゼッペ・ヴェルディ『レクイエム』
フォーレク=ガブリエル・フォーレ『レクイエム』
と略して語られる事が多いですね。
あまりにも有名で、美しく荘厳な曲たち。
モーツァルト嫌いな私も、唯一これだけは好きかも。
そんなわけで、譜面作るのが精いっぱいで弾いてくる余裕ナッシングでしたから(爆)、弾きながらレッスンするのは無理なので、譜面を眺める限り、スラーやボウイングの修正が必要なフレーズをざっくりと確認してレクチャー頂きました。
これ↑は私が転記したスコアからママです。
24、25小節の十六分音符8つのスラーとか、この曲速度がとてもゆっくりなので、却って難しいんじゃないかと思って、ここは4音1スラーに変えてもいいとの事でした。
終盤48小節の四分音符4音1スラーも、速度の事を考えると弓量が厳しいんじゃないかと思ったので、2音1スラーに変えてもいいと教えて頂きました。
編曲段階へ進めていませんが、とりあえずチェロ1パートはこの↑原曲のままで使おうと思っているので、ボウイングはちょっと弾いてみないとなんとも…。
次回レッスンまでに練習して、実際に弾けるとベストですね。
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